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2台連続でST500DM002故障

2014年04月20日 | PCハード・ソフト・音響 関連
2ndマシンのWindowsが突然起動しなくなった。原因はBIOS設定でブートディスクが勝手に変更されていたw
毎日チェックするCrystalDiskInfoを見るとシステムディスクに『注意』の警告表示。内容はセクタ不良だ。
そのまま稼動させるのは落ち着かないので即クローンHDDに交換。
7用のメインマシンを組み立てたばかりという事もあり「やれやれ…」といった感じだった。



その翌日か2日目に(よく覚えてない)またWindowsが起動しなくなった。今度はBIOSも開けない状態で画面の指示通りにOSディスクから起動させた。
CrystalDiskInfoでまたセクタ不良が発生した! ハードディスクを交換したにも関わらず続けざまだったので「これはおかしい」と、
最初はSATAコネクタの不良を疑ってマザーの接続箇所を変えたりしてみたが症状は同じでWindowsが起動しない。
HDDが連続で故障するものだろうか?と思いながらシーゲート公式のSeaToolsでチェックしたところ見事に不良検出w


ブートドライブのBIOS設定が勝手に変更されたのはシステムディスクの不良セクタが原因で自動的にBoot対象ディスクから弾かれたと推測できる。
ハードディスクのセクタ不良は初期不良を除いて自分の場合コレが初めてだったのですぐには気づけなかった。
ST500DM002が立て続けに2台不良セクタ発生。稼働時間は1,000時間と150時間なので故障は経年によるものと判断できる。(画像 赤マル)
SeagateのHDDでは2TBの不良はよく見かけたので購入は避けてたが500GBも初期不良が結構発生していたようだ。

しかしクローンHDDは2台用意しておいて正解だったw
一応、2台の不良ハードディスクをUSB接続して修復を試みたけど認識しなかった。
どのみち不具合を起こしたHDDをこの先使う気はなかったけど、まあ記事が濃くなるかと念のため試してみたw



Seagate500GBの故障は1月のモーター故障を起こした1台に続きこれで3台目になった。今回セクタ不良になった500GBの2台は2年3ヶ月の寿命。
Seagateに限らずレビューなど見てるとウェスタンGreenや東芝など何処のメーカーでもかなりの故障がみられるので「今は何処も同じか」という印象。
同じSeagateでも1TBはまだ故障がなく、稼動時間の長いものは1万時間を超えてる。
ST1000DM003のMTBFは7万 70万時間らしいので多分まだ持つだろう。

ST500DM002は見事に連続で壊れたけどw作りが良くなかったんだとドライな気持ちで諦めがついてる。
大事に至らない備えをしていたのと、1月のDM002故障・使い回しウェスタン500GBの経年化で500GBディスクの使い道をどうしようかと考えていたところ
だったからだ。 現在は500GBの価格が高くなり1TBの割安感が増してるのでST1000DM003ばかりが増えた。






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