5月18日(土)の大江戸骨董市で近くの出店者さんからいただきました。
その方のインスタグラムにもポストがあり(おいしそうだな~~)と思っていたらやって来たウレシ♪
店に戻って来てから落としたコーヒーとでゆっくりとした気分でおいしくいただきました
~nutellaの思い出~
会社員だった頃、思い出す限りでは1998年に一か月だけカナダに語学留学に行った際のホームステイ先に中学生くらいの男の子が同じホームステイ先で一緒でした。
これまたうる覚えですが、確かドイツから来た、と言っていた様な・・・
その子は食事はこのnutellaのチョコレートスプレッドがあればいい、と朝も夜もそれだけでした。
今思えばかなりの偏食。
そして今思えばドイツ(辺り)から一人で短期留学。遠いですよ、カナダとドイツ。費用もかかる。お金に余裕のあるおうちの子だったのかなぁ。
いつも寂しそうで、こちらも(その当時は)シャイだからあまり会話をした記憶もなくいつの間にか彼は帰国。。。自分もあっという間の帰国。
しばらくしてからだった思いますが、彼から聞いていたメルアドにメールをしてみた。
その当時、下手したら自分の子供、と言うくらいの年齢の開き。
自分としてはなんか元気かなーとか英語のメールも送ってみたい、くらいの気持ちで送信。
そして2~3回目の返信が来た時、返信のメールを書いて送信していたのはその子のパパ、お父さんだった
そりゃそうだ。ネットでメール、なんて未成年の子供が気軽に出来る、する時代でもないし、お父さんもとーーいアジアの国から女の子?と思われる東洋人からのメール。
決して<女の子>と呼べる、言っていい年齢ではなく、でもパパはしゅぷの事はティーンエージャーと思っていたかも知れない。
大事な息子である。
どのように返信したか覚えていませんが、ひとり恥ずかしく、(い、いや、別にもちろんなんの下心もありません!だって自分、〇〇歳だもん!!おばさんだもん!)と心の中で叫んだ。
年齢の事は言わなかったけど、やんわりと説明して送信してから先方からのコンタクトももちろんそれきりでございます。
と言う事でnutellaの、特にnutellaのスプレッドを目にすると思い出すあわ~い(?)思い出です。
イタリア、と言うとこのグリーティングカードくらいしか当店にはなく。
もち、ぺろり、でございます。
うる覚えでですが、その子はターミネーターに出ていたエドワード・ファーロングに似ていた様な・・・(ってハート付けるとややこしくなりますが決して変な思いで見てませんよっ!!)
元気であれば現在40前後か~~月日が経つのは早い・・・