明日７月１４日＆１５日は日祝と言う事で休業です。
催事出店もないため自宅で休養します。
久し振りの二日連チャンでの休業。
６月は結局ほぼ休みなしだったため若干疲れが溜まっています。
が掃除洗濯、と自宅在庫の整理整頓もしなければ。
墓参りにも行こう。
と、結局体が休まること無さそうですが朝は少しゆっくり出来そうです。
１６日（火）からまた平常通りの営業です。
休み明けからまたお待ちしております。
最近はめっきり紙巻きたばこを吸う方が少なくなりましたが、少数派の方に。
supreme_de_shopping にＵＰ済みです。
３月か４月くらいだったと思います。
帰宅途中、東京駅ホームでなんだか迷っている観光客の方がいたので声を掛けると成田の方のホテルまで帰りたい、との事。
電車は京成線。成田駅の少し手前の駅だったと思います。
ここからだと日暮里で乗り換えるのが一番効率良さそうなので「ついて来て！」と二人の不安そうな顔、表情ををよそにとにかく「大丈夫だから途中まで！」と英語でなんとか説明。
どこから来たのか聞くとタイから来た、との事。
男性は３０代？色黒の背の高い、フツーの感じ。
彼女は１５０ｃｍ代、と彼との身長差があるかわいいカップルでした。
二人とも英語はカタコト。もち、自分も、でカタコト同士でなんとか意思疎通。
二人は伊勢丹新宿まで行ってブランドの化粧品を買いに行ったとの事。
彼女はかなりお顔を整形していて不自然だったけど、おとなしい感じの可愛らしい子でした。
そんな所が彼氏も顔は変わっちゃってるけど好きなとこかも？なんて一人想像しながら日暮里駅を降り、階段を上がり、京成電鉄側の改札まで先頭を切って歩く。
切符売り場の上にある路線図で自分たちの目的地の駅を彼女が早速見つけて切符を買う。
小銭を出してもらい、本人達に画面をタッチさせて、切符が出て来て「改札はここだよ～～気を付けてね～」と英語で言うと、大人しい彼氏が胸の前で両手を合わせ「コップンカップ！」と言ってくれた。
その言ってくれた感じが安堵感と感謝の気持ちが入っている様な気がして思わずハグ。（きっとどこに連れて行かれるんだろ？と不安だったに違いない）
そして彼女ともハグをしてお別れ。
東京を、日本を、いい思い出を経験して帰国して欲しいし、また訪れてもらえますように。
