四国写真遍路

銀による四国の風景・夕日・お祭り・讃岐うどんの写真。
写真ブログの方は、基本的にリンクフリーです。

2007/07/31石手寺

2007年07月31日 23時32分49秒 | 八十八カ所
石手寺さん。
今回は夕方の石手寺。
石手寺は夏は日没2時間半~2時間前ぐらいに一番いい日があたるようだ。

石手寺さんといえば、猫は欠かせない。
今回もまた猫さんやってくれました。
まっすぐなまなざし。ちょっとおちゃめに舌を出してみたり。

ある時は、どこからともかく現れて、気がついたら三脚の下に移動していたり。

今回ははじめてRAWで撮ってRAW現像に挑戦してみた。
まだどこの色がどうなってるからどういう調整をすればいい、とかわからないんですが、全体の見た目は良くなりましたね。




「へんろ道」




「べー」


「あっ、いた。」




「なんかいるなぁ(弘法大師より)」

小田灯籠祭り

2007年07月30日 18時50分16秒 | 祭り
小田灯籠祭り。フォトコンテストがあるってんで行ってみた。
小田町は松山市から約1時間10分ほどのわりと近い場所。
しかし、初めて行くお祭りは立ち位置、アングル等まったくわからず大苦戦。

そしてフラッシュを持って行かなかった大失態。

後半はやりたいことは伝わってくれると思うんだけど・・・。(ただし、構図が)









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新居浜の花火その2

2007年07月29日 11時58分25秒 | 祭り
新居浜の花火大会その2。こっちのほうが花火もりだくさん。
花火ってコレ一枚!というのを選ぶのが難しい。
とりあえず、代表的なものだったり、カラフルなもの、光が迫力あるもの、線が綺麗なもの、などの基準でいくつか選んでみた。













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新居浜の花火その1

2007年07月28日 16時18分36秒 | 祭り
第50回、にいはま納涼花火大会・・・だっけかな?
6万人規模の花火大会。そこそこのスケールで混み具合もほどほどでよく楽しめる。
ただ、打ち上げ場所が街中すぎて周りが明るいため、空も明るく、写真撮影としてはちと厳しいか。立ち入り禁止区域内には警備員も立っているし、警備員を避けて撮影しなければいけなかった。

今回は、「ナイアガラの滝」という本来なら最後にすべき花火が、序盤の花火の火の粉が引火したことにより序盤に始まってしまった。本来だったら暗い空をバックにナイアガラ・・・と感動的な〆になるはずが、まだ明るい空にナイアガラが・・・と、運営側は、火の粉が引火する可能性ぐらい考えてほしいところ。
花火の打ち上げ場所とナイアガラの場所が近いしなぁ。


人がゴミのようだ。


月が出ていた。空が明るかったのはこれも原因か。


ナイアガラが・・・


花火の発射地点のあたり。





その2へ続く。その2は本格的な花火写真です。

2007/07/26本日の夕日

2007年07月26日 23時43分56秒 | 夕日・夕景
本日の夕日。
特にいい夕日でも悪い夕日でもない普通の夕日。
ただ、夏は湿度が高く、海岸線ですら霞んでしまっているため、
海に沈む夕日が見えないのは残念。

夏特有の現象、夕日で空が真っ赤になる・・・が起こらないかなと期待して行ったが起こらなかった。残念。



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2007/07/26石手寺

2007年07月26日 23時25分42秒 | 八十八カ所
早朝石手寺。
石手寺はいつ行ってもなんらかの「絵になる風景」がある。なかなかいい。
これは「坊さんが作った撮影スタジオ」と言っても過言ではないんじゃないだろか。

今回は、その時は「いいのが撮れた!」と思っても、画像データを見てみるとゲンナリ・・・という感じのが多かった。
というのも石手寺のお店が並ぶ参道はとても暗いため、明るいところの明暗差が激しく、明るいところが飛んでしまうからなのだなー。つまり、くもりの日の夕方とか太陽が弱い時に向いてる、と。

ちなみに今回は洞窟(マントラとかいうらしい)から出発。
洞窟内は涼しくて湿度も一定で外ほど高くなく、夏の昼間は避暑地として活用できる。













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宇和島の花火その2

2007年07月25日 22時53分34秒 | 夜景
宇和島の花火その2。
猫の形をした花火が撮れたのが良かった。
後半はもう打ち上げ場に煙が溜まってしまってとんでもない花火に。
そういうときは潔く諦めるという事も重要だな、と。











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宇和島の花火その1

2007年07月24日 19時59分36秒 | 夜景
デジタル一眼にしてからは初めての花火。
絞りはF11、シャッタースピードはバルブ、ホワイトバランスは晴れ、ISO感度は最低感度という基本を守った写真。

宇和島の牛鬼祭りの一部としての花火大会。
この日は月曜日であったため、人出はそんなに多くなく、穴場的な感じを受けた。
ちなみに打ち上げ場所は海上で、撮影地点から400~500メートルほどの場所。

今日のたった今この時間ぐらいには和霊神社あたりでより大きな花火が上がっているはず。こちらのほうが人出は多い。











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松山の土曜夜市その2

2007年07月22日 23時16分41秒 | 祭り
松山の土曜夜市その2。風鈴売ってる露天があり、すごく夏らしくて良かった。
あと、昔ながらのくじ屋さんとかいいね。

25種類のかき氷を売っているお店があり、さすがに大人気だった。
かき氷屋のオヤジはずっと中腰で、かなり大変そう。ご苦労様です。











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松山の土曜夜市その1

2007年07月22日 17時12分56秒 | 祭り
毎年恒例の松山の土曜夜市。
ベタな祭りという感じの風景が展開されているため、被写体には事欠かない。ものすごく人出が多いし。華やかなお店も多いしね。

今時、ひよこを売ってる屋台があったのが個人的にびっくりした。













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西林寺、八坂寺、浄瑠璃寺、(杖の淵公園)

2007年07月20日 00時15分45秒 | 八十八カ所
八十八カ所シリーズ。西林寺、八坂寺、浄瑠璃寺。
猫、お遍路さんがいないと地味な絵になりがち。
実際、地味な絵が多くなってしまった。

おまけで行ってみた杖の淵公園の写真がやたらと多かったり。


「こんにちは」


「出ました」


「滝」


「四つ葉のクローバー」

以上、杖の淵公園。


「夏の日差し」


「よだれ」



以上、西林寺。


「全校集会」

以上、八坂寺。


「ハッスル5」


「Go straight」

以上、浄瑠璃寺。

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早朝石手寺さん

2007年07月18日 23時09分00秒 | 八十八カ所
早朝石手寺さん。
朝8時半ぐらいなのにガイドさんにつれられてツアーご一行到着。

ところで、石手寺には”手招きおじさん”がいる。
線香が燃えているあたりでやたらと手招きをしていて、
近づいてみると「八十八カ所の砂」とかいう。
まぁ、八十八カ所のお寺の砂が集められた場所があるのだが、
そんなに手招きせんでも。


「いい毛並み」


「アクロバティック」






「はえを見る猫」


「客待ち」


円明寺、太山寺

2007年07月18日 00時02分55秒 | 八十八カ所
空前の自分的寺ブーム。
松山市内の札所をまわってみる。
第53番円明寺、第52番太山寺。


円明寺は平地にあり、門構えと瓦の作りがおもしろい。

太山寺は上りがけっこうきつい。
太山寺は急な階段を登った所にある山門が見所か。

石手寺と違い、この寺にはどちらにも猫はいなかった。








以上、円明寺。





以上、太山寺。

石手寺の猫

2007年07月16日 21時34分51秒 | 動物
ベルボンの一脚を買ったので喜び勇んで夕方の石手寺でお試し。
1/50までは一脚でいけそう。でも、1/25になると無理だ・・・。

石手寺とはいえ、お遍路さんが少なく絵にならなかった。
猫がたくさんいて、逆にこっちのほうがいいモデルさんになってくれたりして。

二枚目の写真、ホントはもっとブレずに撮りたかった。一脚の限界はここらへんらしい。
その後、三脚を取りに戻るが・・・三脚紛失に気付く。