屋根に表現されたポールを削っていたら、ベンチレータまで傷付けてしまいました。。。
一体成型のなのでリアルとは言い難いのですが、大きさとしては全体的にバランスが取れていたのでそのまま使う予定でした。
代替のパーツは、もとのベンチレータよりは少し大きいのですが、kitcheNの、『平型通風器』を使うことにしました。
元のベンチレーターとポールを削り屋根を平滑仕上げます。
元のベンチレータの撤去後に角穴が残りますが、これは新しいベンチレーター取り付け穴としてありがたく再利用します。
これで、ベンチレーターを接着・・・となるのですが、幸い(?)にも配管の資料が出てきたので配管後にベンチレーターを取り付けることにして仮置きして位置を確認します。
一体成型のなのでリアルとは言い難いのですが、大きさとしては全体的にバランスが取れていたのでそのまま使う予定でした。
代替のパーツは、もとのベンチレータよりは少し大きいのですが、kitcheNの、『平型通風器』を使うことにしました。
元のベンチレーターとポールを削り屋根を平滑仕上げます。
元のベンチレータの撤去後に角穴が残りますが、これは新しいベンチレーター取り付け穴としてありがたく再利用します。
これで、ベンチレーターを接着・・・となるのですが、幸い(?)にも配管の資料が出てきたので配管後にベンチレーターを取り付けることにして仮置きして位置を確認します。
忘れないうちに顔の整形です。
四隅にRの付いた運転台窓を広げ、隅を角にします。
このモデル(製品といえるか微妙なんで・・・)の運転台窓は四隅にRが付いて、左右のパノラマミック・ウィンドウよりもやや小さめの不思議な大きさです。
まぁ、所詮はオマケですから・・・。
運転台窓を左右のパノラマミック・ウィンドウの上下と同じ高さに拡大します。
左右も、角を付けながら実車写真を参考に拡大します。
角ヤスリ・平やスリでもって、
∧ ∧
~′ ̄ ̄( ゜Д゜) ギ~~~コ~ギコ
UU ̄ ̄ U U
結果、5.5mmx4.5mmの大きさになりました。
運転台窓周りに縁のディテールが残っていたら、パテで埋めます。
運転台窓のアルミサッシを再現する為、t0.3のプラシートを5.5mmx4.5mmの大きさに切り出し運転台窓に嵌め込みます。
裏側がツライチになる所に合わせ、接着剤を流し固着させます。
固着後に気付いたのですが、このモデルは板厚があるのでt0.5が良かったかもしれません・・・・。
固着したら、中央に適当な大きさの穴を開け、再び角ヤスリ・平やスリでもって、
∧ ∧
~′ ̄ ̄( ゜Д゜) ギ~~~コ~ギコ
UU ̄ ̄ U U
運転台窓の拡大と同じ要領で角穴に拡大します。
左右は少なめに上下はやや大目に(左右:上下=1:2)に残し、運転台窓のアルミサッシ完成です。
別パーツにするテールライトにφ1.0の穴を開け、バンパー中央の突起(連結器?)
を切り落とし、本日終了。
四隅にRの付いた運転台窓を広げ、隅を角にします。
このモデル(製品といえるか微妙なんで・・・)の運転台窓は四隅にRが付いて、左右のパノラマミック・ウィンドウよりもやや小さめの不思議な大きさです。
まぁ、所詮はオマケですから・・・。
運転台窓を左右のパノラマミック・ウィンドウの上下と同じ高さに拡大します。
左右も、角を付けながら実車写真を参考に拡大します。
角ヤスリ・平やスリでもって、
∧ ∧
~′ ̄ ̄( ゜Д゜) ギ~~~コ~ギコ
UU ̄ ̄ U U
結果、5.5mmx4.5mmの大きさになりました。
運転台窓周りに縁のディテールが残っていたら、パテで埋めます。
運転台窓のアルミサッシを再現する為、t0.3のプラシートを5.5mmx4.5mmの大きさに切り出し運転台窓に嵌め込みます。
裏側がツライチになる所に合わせ、接着剤を流し固着させます。
固着後に気付いたのですが、このモデルは板厚があるのでt0.5が良かったかもしれません・・・・。
固着したら、中央に適当な大きさの穴を開け、再び角ヤスリ・平やスリでもって、
∧ ∧
~′ ̄ ̄( ゜Д゜) ギ~~~コ~ギコ
UU ̄ ̄ U U
運転台窓の拡大と同じ要領で角穴に拡大します。
左右は少なめに上下はやや大目に(左右:上下=1:2)に残し、運転台窓のアルミサッシ完成です。
別パーツにするテールライトにφ1.0の穴を開け、バンパー中央の突起(連結器?)
を切り落とし、本日終了。
大きく開けた角穴の上下の縁に、エバーグリーンのt0.25mmxw1.0mm(品番:60EG102)を接着します。
この時、表面は車体とツライイチにし、仕上げます。
瞬間接着剤を裏から流す時は、裏にダマを作らないようにします。(後々の工程を楽にする為)
この時、角穴の処理の甘さが露呈し、帯材が曲って貼り付いてしまいました。
角穴を成型し、再度貼り直したので、無駄に時間を食ってしまい今日は終業時刻に・・・。
期限の10月末に間に合うのかなぁ・・・。
この時、表面は車体とツライイチにし、仕上げます。
瞬間接着剤を裏から流す時は、裏にダマを作らないようにします。(後々の工程を楽にする為)
この時、角穴の処理の甘さが露呈し、帯材が曲って貼り付いてしまいました。
角穴を成型し、再度貼り直したので、無駄に時間を食ってしまい今日は終業時刻に・・・。
期限の10月末に間に合うのかなぁ・・・。
悩んでいては前に進まないので、床を無理矢理外して分解しました。
前後の取り付けボスは、天井ギリギリでカット。
形の悪い排障器もカット。
運転席窓横のパノラマミック・ウィンドウ端の板厚を減らします。
ヤスリで
∧ ∧
~′ ̄ ̄( ゜Д゜) ギ~~~コ~ギコ
UU ̄ ̄ U U
これだけでも、顔の印象が随分と良くなります。
さて、最大の加工となる窓の工作です。
戸袋以外の元の窓を刳り貫き、車体裾から、4.5mmの位置に戸袋が二つある側が16.5mm×9mm、戸袋が一つある側が23.5mm×9mmの角穴に仕上げます。
びゅうスター風っ子のような状態に・・・これはびゅうスター琵琶ッ湖か???
前後の取り付けボスは、天井ギリギリでカット。
形の悪い排障器もカット。
運転席窓横のパノラマミック・ウィンドウ端の板厚を減らします。
ヤスリで
∧ ∧
~′ ̄ ̄( ゜Д゜) ギ~~~コ~ギコ
UU ̄ ̄ U U
これだけでも、顔の印象が随分と良くなります。
さて、最大の加工となる窓の工作です。
戸袋以外の元の窓を刳り貫き、車体裾から、4.5mmの位置に戸袋が二つある側が16.5mm×9mm、戸袋が一つある側が23.5mm×9mmの角穴に仕上げます。
びゅうスター風っ子のような状態に・・・これはびゅうスター琵琶ッ湖か???
少し前の話になりますが、ローソンで販売されたペットボトル製品に路面電車のモデルがオマケでついていました。
その中に京阪80型もあり1/159スケールと誤魔化せそうな大きさだったこともあり
、いくつか購入しました。
ポール時代を再現しているので、今までNゲージで製品化されたキットとは違い低屋根仕様で、加工次第では単行/連結・ポール/パンタと色々な時代設定で遊べそうです。
しかし、無理に再現した保護棒の為に窓が抜けていないという始末・・・。
おそらく、シリーズ最低の出来です。。。。
プロポーションは悪くないので、加工方法を考えることにします。
その中に京阪80型もあり1/159スケールと誤魔化せそうな大きさだったこともあり
、いくつか購入しました。
ポール時代を再現しているので、今までNゲージで製品化されたキットとは違い低屋根仕様で、加工次第では単行/連結・ポール/パンタと色々な時代設定で遊べそうです。
しかし、無理に再現した保護棒の為に窓が抜けていないという始末・・・。
おそらく、シリーズ最低の出来です。。。。
プロポーションは悪くないので、加工方法を考えることにします。
JNMAで購入した、トラムウェイ製の長崎電気軌道の3000型を動力化します。
グリーンムーバーの型を利用してそれらしく塗り替えただけのモデルなので角ばりすぎているような印象を受けますが、雰囲気は上々です。
使用する動力は、トラムウェイより分売されているTW-N-unit3を使用します。
まず最初に行き先ステッカーを窓の裏側から貼り付けます。
印刷面に糊がついており、湾曲した正面ガラスの正しい位置に貼る作業は簡単なようで難しかったりします。
次に、動力車である中間のC車の屋根の加工です。
トラムウェイ純正のパンタを使うのなら必要の無い加工ですが、純正パンタはゴツすぎるので、グリーンマックスのPT-71Aを加工して使いますので加工します。
パン台になる2本の突起をナイフで削り、取り付け穴を車端側へ広げます。

パンタが載るので目立ちませんが、気になるようならパンタ台を削った跡にGMのNO.35・ダークグレーを挿します。
屋根と車体を組み合わせます。
この時A・B車の幌を曲げないように注意します。
動力ユニットの両端下部にバンパーを挿し込み、最初に中間のC車を動力ユニットに取り付けます。
屋根から伸びた4本の足を動力ユニットに差し込むだけのお手軽加工です。
C車の取り付けが終わったら、A・B車を動力ユニットに取り付けます。
動力ユニットの両端下部にバンパーを挿し込みます。バンパーに『3001A』・『3001B』と番号が入っているので、間違えないように注意が必要です。
C車のパンタ部分はB車寄りになるように取り付けます

次は、パンタのPT-71Aの加工です。
先ず、下に伸びた4本の最上部を残してカットします。
ヒンジと反対側の台座を取り付け足の部分までカットします。
これは、1/160の車体に1/150のパンタを載せる為の処置です。ディテールは失われますが、ゴツいパンタを載せるよりも遥かに印象が良くなります。
加工したパンタは、ヒンジがB車に向くようにしてゴム系接着剤で取り付けます。
台座全体に接着剤を回せば実用上問題はありません。
この時、台座裏の突起を広げた取り付け穴に逃がしたやります。
パンタをageて、接着剤が乾けば・・・・

完成----(゜∀゜)-----!!!
グリーンムーバーの型を利用してそれらしく塗り替えただけのモデルなので角ばりすぎているような印象を受けますが、雰囲気は上々です。
使用する動力は、トラムウェイより分売されているTW-N-unit3を使用します。
まず最初に行き先ステッカーを窓の裏側から貼り付けます。
印刷面に糊がついており、湾曲した正面ガラスの正しい位置に貼る作業は簡単なようで難しかったりします。
次に、動力車である中間のC車の屋根の加工です。
トラムウェイ純正のパンタを使うのなら必要の無い加工ですが、純正パンタはゴツすぎるので、グリーンマックスのPT-71Aを加工して使いますので加工します。
パン台になる2本の突起をナイフで削り、取り付け穴を車端側へ広げます。
パンタが載るので目立ちませんが、気になるようならパンタ台を削った跡にGMのNO.35・ダークグレーを挿します。
屋根と車体を組み合わせます。
この時A・B車の幌を曲げないように注意します。
動力ユニットの両端下部にバンパーを挿し込み、最初に中間のC車を動力ユニットに取り付けます。
屋根から伸びた4本の足を動力ユニットに差し込むだけのお手軽加工です。
C車の取り付けが終わったら、A・B車を動力ユニットに取り付けます。
動力ユニットの両端下部にバンパーを挿し込みます。バンパーに『3001A』・『3001B』と番号が入っているので、間違えないように注意が必要です。
C車のパンタ部分はB車寄りになるように取り付けます
次は、パンタのPT-71Aの加工です。
先ず、下に伸びた4本の最上部を残してカットします。
ヒンジと反対側の台座を取り付け足の部分までカットします。
これは、1/160の車体に1/150のパンタを載せる為の処置です。ディテールは失われますが、ゴツいパンタを載せるよりも遥かに印象が良くなります。
加工したパンタは、ヒンジがB車に向くようにしてゴム系接着剤で取り付けます。
台座全体に接着剤を回せば実用上問題はありません。
この時、台座裏の突起を広げた取り付け穴に逃がしたやります。
パンタをageて、接着剤が乾けば・・・・
完成----(゜∀゜)-----!!!
先日のJNMAで買ってきた、アルナインのデト貨車を組み立ててみました。
折り曲げを含めて特に難しい所は無く組上がり、よく設計されたキットだと感心します。
組んでみての注意点は、パンタ台の櫓(?)が細く変形させないようにする事と、たまたまなのかもしれませんが、運転台妻板(荷台側)のパーツ荷台からの爪に差し込む時に相性があるようで、荷台からの爪と穴の大きさが合わない事がありました。
このメーカーの簡単な~キットは下手に接着剤を使わない方が良く、嵌め込んだ後の調整がしにくくなったりします。
説明書通り、15分程で箱になりました。
動力は、KATOのポケット客車(もう死後?)用2軸にします。
バッファーを取り去り、前後と床からの突起で干渉する部分を現物合わせ削りました。
カプラー用の切り欠きが大きく開きすぎて不自然ですが、バンパーを自作して取り付ける予定です。
折り曲げを含めて特に難しい所は無く組上がり、よく設計されたキットだと感心します。
組んでみての注意点は、パンタ台の櫓(?)が細く変形させないようにする事と、たまたまなのかもしれませんが、運転台妻板(荷台側)のパーツ荷台からの爪に差し込む時に相性があるようで、荷台からの爪と穴の大きさが合わない事がありました。
このメーカーの簡単な~キットは下手に接着剤を使わない方が良く、嵌め込んだ後の調整がしにくくなったりします。
説明書通り、15分程で箱になりました。
動力は、KATOのポケット客車(もう死後?)用2軸にします。
バッファーを取り去り、前後と床からの突起で干渉する部分を現物合わせ削りました。
カプラー用の切り欠きが大きく開きすぎて不自然ですが、バンパーを自作して取り付ける予定です。
さて、香港トラムもいよいよ仕上げです。
台車枠と取り付けたプラ板をつや消しの黒に塗装し、台車枠を取り付けます。
屋根を組み付け、ドアの横に開いてる穴にバックミラーのパーツを差し込みます。
軟質のプラなので、少し強めに押し込みます。
最後に、外しておいたポールを差込みます。
そして試運転。
車体を揺らしながら走る姿は単車ならではです。
車体がダイキャストということもあり、ウェイトを全く積んでいないのによく走ります!!!
デキタ━━(゜∀゜)━━!!!
香港からの挑戦状に勝利した瞬間です。
ちなみに、パスポートを持っていない私は実物を見たことがありません。。。(汗)
台車枠と取り付けたプラ板をつや消しの黒に塗装し、台車枠を取り付けます。
屋根を組み付け、ドアの横に開いてる穴にバックミラーのパーツを差し込みます。
軟質のプラなので、少し強めに押し込みます。
最後に、外しておいたポールを差込みます。
そして試運転。
車体を揺らしながら走る姿は単車ならではです。
車体がダイキャストということもあり、ウェイトを全く積んでいないのによく走ります!!!
デキタ━━(゜∀゜)━━!!!
香港からの挑戦状に勝利した瞬間です。
ちなみに、パスポートを持っていない私は実物を見たことがありません。。。(汗)