goo blog サービス終了のお知らせ 

もーあしび旧記

模型工作をはじめ、趣味の話題などもろもろ。

無事に帰宅

2007-12-09 12:50:58 | 四宮電車工場
沖縄より帰宅し、最初の明けです。

友人が仕入れてくれた名古屋市営地下鉄の鉄コレを引き取ってきました。

300型のみの2両セットなのでこれだけでは編成になりませんが、名古屋の「黄色い地下鉄」を再現した好製品です。

気が向いたので・・・

2007-11-14 23:35:39 | 四宮電車工場
鉄コレでベタなネタに取り組んでみました。

切り継ぎ自体はそうでもないのですが、屋根や妻面の資料が無くどうしましょ???

ま、イメージでらしきモノを目指して・・・。

資料を検索していたら、某メーカーさんからの発売告知がヒットしました。
ま、気長にやります。

大津線のスター・その4

2007-11-01 12:32:48 | 四宮電車工場
60型びわこ号の動力を加工します。
ベースは、MODEMOの名鉄・モ510です。

説明書通りに作業を進めれば難しいところは無く、すぐに組み上がります。

ウェイトが全く無いので、適当に調達する必要がありますが、今回は事情がありとりあえず展示できれば・・・と目標で調整は、後ほど・・・。

またまたオマケを・・・2

2007-10-16 21:38:43 | 四宮電車工場
長崎電気軌道・200型の動力は、Bトレ用動力の台車枠だけ交換してそのまま使う予定でした。
しかし、台車枠を交換すると、切り欠きの関係でそのままでは台車が首を振らなくなることが判明しました。

t1.2のプラ板で4mm程床板を延長し、集電板とモーターは半田でリード線を直結するという手抜きかつ確実な方法です。

床板の延長部分付近には真鍮製のLアングルで補強を入れ、駆動台車とモーター距離が遠くなったのでジョイントを18m級用に交換しています。

大津線のスター・その3

2007-10-15 21:52:08 | 四宮電車工場
60型を塗装しました。

下半身は京急バーミリオン、上半身とベンチレータ・ランボード・ライトは近鉄オレンジです。
屋根は、ウェザリング用の水性塗料・錆色を塗ってみました。

特に調色はしませんが、なかなか良い色合いになったかと自画自賛(笑)

付属のデカールは車番のフォントと色が違うので、適当な白色インレタを利用しました。

またまたオマケを・・・

2007-10-14 22:48:25 | 四宮電車工場
そうなんです。。。また、ローソンなんです。。。
最近はコレを動かす改造にすっかりハマりました。。。

今回のネタは、長崎電気軌道・500型です。
色合い・形状、どれをとっても今回のシリーズでNO.1の出来です。
広幅の箱型車体なので、動力化も一番簡単そうです。

いつも通り、分解したら取り付けボスを屋根裏から切断、ガラスを外します。
前面の車体と一体になった排障器をカットします。
屋根にモールドされたパンタグラフは別パーツにするので削ります。
この時、車体に傷を付けないようにマスキングテープで養生します。

パンタはマスターピースのZパンタを使用します。ややクーラー寄りに前回の横浜市電と同じくφ1.0の穴を2箇所開けます。

クーラー・インバータをマスキングし、屋根をGMのNo.35ダークグレーで塗装します。屋根を塗装後、クーラーをGMのNo.9ねずみ色1号で塗装します。

全体のマスキングを剥がし、窓サッシに銀、保護棒に金を色挿しします。
実車の保護棒は銀のようですが、模型としてのメリハリを持たせる為に敢えて金としました。

方向幕は、パソコンで赤い赤迫行きにしてみました。







オマケを弄った-2

2007-10-05 11:03:32 | 四宮電車工場
先日に引き続き、横浜市電の1000型です。

動力はMODEMOの都電6000型を使用します。

車体に合わせて床板を削り合わせてみたところ、台車が首を振った際に前後のドアのステップに当たりましたので多少ドアステップを削り切り欠きを大きくします。
完成後に気付いたのですが、横浜市電の1000型は前後のドアの開扉方向が豊橋のモ3702と逆なので切り欠きは扉の直後からはじまっていました。。。。

窓の保護棒を撤去したら、塗装です。

以前作ったデト貨車と同じく、GM28・西武アイボリーにクレオスC34・スカイブルーの帯で塗装します。
今回、前回の反省もあり、西武アイボリーには多少クリーム4号を加え明るさを落としてみました。

屋根はGM35・ダークグレーにクレオスC40・ジャーマングレーを少量加えてものを塗りました。
ダークグレーを艶がやや目立つので、ジャーマングレーは艶消し効果を兼ねて加えました。
バンパーは、白、ビューゲルは黒です。

正面にレボリューションファクトリー路面用排障器Bをジャーマングレーに塗って取り付けます。

側面・客窓にφ0.3の真鍮線で保護棒を、窓セル・テールライトレンズ・ビューゲルを取り付け動力と組み合わせれば完成です。

オマケを弄った

2007-10-02 00:30:13 | 四宮電車工場
またまたローソンのオマケネタです。
シリーズの中に豊橋鉄道市内線のモ3702がラインナップされています。
この車輌は元・名古屋市電だそうで、同時期に似た形態の車輌が各地に存在したようです。
その中の1つが横浜市電の1000型。
中引き戸脇の窓の大きさが違う事に目を瞑れば、小加工で横浜市電に化けそうです。

大きな違いは、車端(前後のドアと妻板の間)に窓が設置されていることで、この窓と標識灯(尾灯)の移設、ドア横の手すりの撤去程度の軽工作です。

加工箇所が決まれば、早速工作開始です。

まず、IPAで色を落としたら、Zパンタやポール、手すり・標識灯の不要なモールドを削り落とします。
この時、形の違う排障器も撤去します。

不要なモールドの撤去が済んだら、車端窓の加工です。
窓を開ける位置の上下に、φ0.8の穴を開けヤスリ等で縦長の長方形へ成型します。
この作業を4箇所行います。

前面の右側・幕板の位置へ銀河のNo63テールライトを取り付けます。
一灯の標識灯がいかにも路面電車らしくイイ感じです。

ビューゲルは、マスターピース製の物を使用します。
φ1.0の2穴で取り付けられる上に、しっかりとバネが効いて上昇姿勢が良いgooな製品です。
ただ、脚が若干浮いてしまうので、プラ片でビューゲル台を作りました。





オマケを弄る-その11

2007-09-30 12:21:34 | 四宮電車工場
さて、80型もいよいよ仕上げです。

車体を洗浄して、窓周りと裾の明るいグリーン(GM36に白を少し加えた物)を吹き付け・マスキング後、車体色のやや暗いグリーン(GM41)を吹きつけ屋根を残しマスキングします。

屋根は、灰色(GM9)の一色塗りです。
ベンチレーターと屋根の色が違う写真も多いのですが、TMS749号に載っていた竣工直後と思われる写真は一色塗りなのでそれに従いました。

窓サッシの色入れ・インレタで車番・社紋を入れクリアーを吹き塗装は完了です。

塗装が完了したら、窓セルを裏から貼ります。
戸袋には、前述の通り、Tomixの国鉄113系用の戸袋ガラスを填め込みます。

前面に排障器(Kitchen/
京津用)・密自連のダミーカプラーを取り付けます。


屋根の所定の位置にφ0.8で穴を開け、ポールのパーツを取り付けます。
このパーツは、同時進行の京阪60型の余剰パーツです。

これで車体は完成です。

続いて下回りです。
似ていない動力の台車枠を削り、TR223の台車枠を薄く削り貼ってみましたがイマイチの仕上がりでした・・・。

適当な床下機器(電気側は、製品の物)を取り付け、車体を被せて完成です!!!