そうなんです。。。また、ローソンなんです。。。
最近はコレを動かす改造にすっかりハマりました。。。
今回のネタは、
長崎電気軌道・500型です。
色合い・形状、どれをとっても今回のシリーズでNO.1の出来です。
広幅の箱型車体なので、動力化も一番簡単そうです。
いつも通り、分解したら取り付けボスを屋根裏から切断、ガラスを外します。
前面の車体と一体になった排障器をカットします。
屋根にモールドされたパンタグラフは別パーツにするので削ります。
この時、車体に傷を付けないようにマスキングテープで養生します。
パンタはマスターピースのZパンタを使用します。ややクーラー寄りに前回の横浜市電と同じくφ1.0の穴を2箇所開けます。
クーラー・インバータをマスキングし、屋根をGMのNo.35ダークグレーで塗装します。屋根を塗装後、クーラーをGMのNo.9ねずみ色1号で塗装します。
全体のマスキングを剥がし、窓サッシに銀、保護棒に金を色挿しします。
実車の保護棒は銀のようですが、模型としてのメリハリを持たせる為に敢えて金としました。
方向幕は、パソコンで赤い赤迫行きにしてみました。