今日は予告通り、各部の組合わせ加工です。
屋根裏から伸びたセンターポールの端に、2mmのネジをダイスで切ります。
屋根からセンターポールが抜けないので加工しづらいのですが、2箇所だけで長さも元からネジが切ってある部分の半分程度で充分です。
床板と台枠の取り付け加工に移ります。
床下のパワートラックとあまり干渉しない場所に、t1.2・8mmX24mmに切り出したプラ板を2枚重ねて接着します。
この際の位置決めは、センターポールの貫通する穴・台車枠の取り付け穴がかかる場所を選びます。
プラ板の大きさは目安程度です。
プラ用接着剤でがっっちり固定し、台車枠を取り付けたパワトラを置いてプラ板が干渉する位置があれば、ルーターで削ります。
また、車体と床板を嵌めて、プラ板の幅が広すぎて干渉するようなら削っておきます。
調整を終えたら、床板にセンターポールが貫通する穴を開けます。
元から開いている穴をガイドにφ2.1の穴を開け、屋根を嵌め、センターポールが貫通することを確かめます。場合によっては、穴の大きさを現物合わせで調整します。
台車枠は、パワトラの車輪と干渉しないか走行テストもしながら取り付け位置を決めます。
干渉するところがあったら、削ります。
位置が決まったら、台車枠の取り付け穴をガイドにφ1.5mmの穴を開け、2X8mmのタッピングビスで取り付けます。
取り付け後、再度試運転をして問題無ければ、全体的な仮組みです。
床板と車体を嵌め、2本のセンターポールを穴に貫通させながら屋根を取り付けます。
センターポールの床下に出てきた部分に2mmのナットで固定し、最終的な仮組です。
走行させて問題無ければ、いよいよ仕上げです。
屋根裏から伸びたセンターポールの端に、2mmのネジをダイスで切ります。
屋根からセンターポールが抜けないので加工しづらいのですが、2箇所だけで長さも元からネジが切ってある部分の半分程度で充分です。
床板と台枠の取り付け加工に移ります。
床下のパワートラックとあまり干渉しない場所に、t1.2・8mmX24mmに切り出したプラ板を2枚重ねて接着します。
この際の位置決めは、センターポールの貫通する穴・台車枠の取り付け穴がかかる場所を選びます。
プラ板の大きさは目安程度です。
プラ用接着剤でがっっちり固定し、台車枠を取り付けたパワトラを置いてプラ板が干渉する位置があれば、ルーターで削ります。
また、車体と床板を嵌めて、プラ板の幅が広すぎて干渉するようなら削っておきます。
調整を終えたら、床板にセンターポールが貫通する穴を開けます。
元から開いている穴をガイドにφ2.1の穴を開け、屋根を嵌め、センターポールが貫通することを確かめます。場合によっては、穴の大きさを現物合わせで調整します。
台車枠は、パワトラの車輪と干渉しないか走行テストもしながら取り付け位置を決めます。
干渉するところがあったら、削ります。
位置が決まったら、台車枠の取り付け穴をガイドにφ1.5mmの穴を開け、2X8mmのタッピングビスで取り付けます。
取り付け後、再度試運転をして問題無ければ、全体的な仮組みです。
床板と車体を嵌め、2本のセンターポールを穴に貫通させながら屋根を取り付けます。
センターポールの床下に出てきた部分に2mmのナットで固定し、最終的な仮組です。
走行させて問題無ければ、いよいよ仕上げです。