カルチャーの下見で木曽まで行ってきました。
今回は本当に凄かった!
想像以上の巨木に巡り会えて幸せ者です~
ということで、結果報告です~
皆さんに何処ぞへ行くと宣言すると、いつもの事ながらグダグダになってしまうので、今回は抜き打ちで出かけてしまいました。
夜中の4割引を利用して伊那インターまでひとっ走りです。
例によって高速から降りると眠くなるので、高原にある牧場の駐車場で眠りに落ちます
目が覚めると9時!
おおっ!ちょうど良い時間ではないかっ!
空腹を抱えつつ、権兵衛トンネルにて一気に木曽谷に突入であります。
そういえば今の車が来たとき、開通直後の誰もいない権兵衛に来て、いろいろと工作したっけ
工作といっても、報道ステーションの下等工作員とは基本的に違って売国はしませんが・・・
木曽駒と新緑がとても綺麗です。
トンネルから出てくる車が皆100km近くで走っているので、怖いったらありゃしない!!
トンネルの威力で、あっという間に木曽谷に突入です。
本当にこのトンネルは便利で、こういった道を作る道路財源なら許せそうでし。
今回のカルチャーでは贄川によるかどうかは微妙ですが、近くに来たと言うことで立ち寄ってみます。
不便だった駐車場も整備されていましたが、マイクロバスでは入って行けそうにありません。
相変わらず、凄いトチノキですなぁ~
口をあんぐり開けながらの鑑賞となります。
そのまま南下し、評判の蕎麦屋さんでせいろ3枚を頼みます。
この量なら、ギャル曽根じゃないけど10枚は食えそうな気がします。
金額も相当な額で、ちょっとばかし痛手を負います。
道の駅では茶色いコーラの販売機をハケーン!!
観光地価格でないのはエライッ!
修学旅行の中学生達がマタ~リとしておりました。
そしてさらに南下、木曽ふくすまあたりまでやって来ました。
ここら辺は友人のアルボンヌ氏の「時間の輪」を参考に廻らせていただきました。
アルボンヌ氏には感謝であります。
まず19号線沿いにある大トチです。
ヤブをかき分けて登りますが、道路からは丸見えで、あのオヤジ何やってんだか・・・・という視線を痛いほど浴びながらよじ登っていきます。
まあ、これも凄まじい木です。
直下にマイクソバスが停められることもポイント高く、コストパフォーマンスに優れた一本ですな。
さらに山奥へと突入し、無名のトチノキに出会います。
やはりなかなか見つけることができずに右往左往してしまいます。
これは・・・・すごい!
こんな名木が埋もれているなんて、ちょっと信じられないくらいの存在感です。
ここで2時間くらいヒヤヒヤしながら写真を撮りますが、まったく良い写真は撮れずじまい。
また改めて訪問しなきゃなりません。
7月のカルチャーでは、この木を選択するか、あとから出てくる空洞のトチノキを選択するか、判断の分かれるところです。
皆さんがOKしてくれるなら、ちょっと時間が押してでも両方訪問したいところですが・・・・・・
ここで時間切れとなってしまいました。
近くの温泉を探して宿泊の準備です。
ちょうど地図上に桟温泉というのがあり、早速向かってみると嬉しいことに食事付きで8500円!
夕方に行ったにもかかわらず、食事も出してくると言うことで大感激です。
夕食では名古屋から来たという20歳のギャルと一緒!
話が合わないけど、不思議な生き物の生態を見物させていただきました。
食事中も携帯が鳴ること4度。
携帯のために生きているようですな~
いろいろと1時間くらい話をして、見た目以上にしっかりしているのを実感しますが、どうしてあんな風貌になっちゃうのかね?
そして風呂は結構な温泉で、炭酸泉という珍しい
九州の蟹湯で浸かって以来ですか?
男女の浴槽の中間にある露天風呂は混浴でした
翌日は朝の8時まで熟睡。
朝食で再びギャルと同席となり、あちらから混浴に入りましたか?と聞いてくる次第・・・
う~ん、時間が悪かったニダね
朝食後、せっかく木曽まで来たのですから、ついでですので寝覚ノ床にも寄ってみます。
展望台は満員だけど、下に降りると誰もいません。
この景観を独り占めですな。
みんな上から見ているので、下の公園でパフォーマンスをやると受けるかも知れませんね~
里宮のサワラと対面してから、近くにある竪穴住居も覗いてみます。
のんびりしたムードが何とも言えません。
家の中に入ったりして、しばしのんびりさせていただきます。
対岸の山肌には藤の花も満開です。
御岳神社の里宮までやって来ました。
天気が今イチで、御嶽山は残念ながら見えずじまいでしたが、ここにもトチノキの巨樹が踏ん張ってます。
ここも山の斜面を匍匐前進しなきゃなりません。
下から見上げている方は、あのオヤジ何やってんだか?という感じで眺めております。
境内林不法侵入の罪で訴えられそうな雰囲気がビシバシ。
そして上まで到達すると、なんとトチノキの上方3mくらいのところに、拝殿裏から続く細い裏道が通っているのでありました。
まったくバカやね~、何やってまんねん
這々の体で降りてきて、駐車場でマターリ。
駐車場脇には税金をしこたまつぎ込んだ公園がありますが、遊んでいる方は0。
太陽を中心に、太陽系をイメージした庭園が広がっております。
金はかかっているんだけどね~
そしていよいよ御嶽山の麓まで来ました。
ここにも大きなトチノキがあります。
これもまた凄まじいトチノキでありました。
上を見上げると葉っぱが全くないので、枯れてしまったニダか?と思いつつ、歩いてきたオヤジに話を聞くと「まだ芽吹き前ズラ」とのこと。
そして洞の中にも入ってみます。
結構広く、3畳間くらいの部屋はできそうな感じで、居心地の良さそうな部屋になること必死!
カルチャーでは絶対来訪問したいのですが、時間との戦いとなりそうですね~。
そして帰りは地蔵峠越えで帰ってみます。
ここの展望は日本有数のもので、まさに御岳帝国を見るには最高の地です・・・・・が、残念!
急に雨が降ってきて、ご覧のような景色となってしまいました。
雹が降りそうな勢いでしたが、それはなんとか回避
あとは帰るのみです。
19号から権兵衛経由で伊那に出て、そのまま高遠町から杖突越えにて諏訪に抜けます。
杖突頂上ではすでに日もとっぷりと暮れてしまい、諏訪の夜景がとても綺麗です。
一般道で帰ろうと考えておりましたが、体力の限界を感じ取り、中央道に乗り上野原から再び一般道へ。
家に着いたのは12時近くとなってしまいました。
かなりハードで身体的にもつらい下見でしたが、今回の木はどれも素晴らしく、満足行く下見でありました。
一泊のカルチャーなんかがあると、余裕で見られるんですが・・・・
今契約している読売旅行も、一泊には未だ難色を示しているしなぁ~
なんとかしたいところです!
今回は本当に凄かった!
想像以上の巨木に巡り会えて幸せ者です~
ということで、結果報告です~
皆さんに何処ぞへ行くと宣言すると、いつもの事ながらグダグダになってしまうので、今回は抜き打ちで出かけてしまいました。
夜中の4割引を利用して伊那インターまでひとっ走りです。
例によって高速から降りると眠くなるので、高原にある牧場の駐車場で眠りに落ちます
目が覚めると9時!
おおっ!ちょうど良い時間ではないかっ!
空腹を抱えつつ、権兵衛トンネルにて一気に木曽谷に突入であります。
そういえば今の車が来たとき、開通直後の誰もいない権兵衛に来て、いろいろと工作したっけ
工作といっても、報道ステーションの下等工作員とは基本的に違って売国はしませんが・・・

木曽駒と新緑がとても綺麗です。
トンネルから出てくる車が皆100km近くで走っているので、怖いったらありゃしない!!
トンネルの威力で、あっという間に木曽谷に突入です。
本当にこのトンネルは便利で、こういった道を作る道路財源なら許せそうでし。
今回のカルチャーでは贄川によるかどうかは微妙ですが、近くに来たと言うことで立ち寄ってみます。
不便だった駐車場も整備されていましたが、マイクロバスでは入って行けそうにありません。

相変わらず、凄いトチノキですなぁ~
口をあんぐり開けながらの鑑賞となります。
そのまま南下し、評判の蕎麦屋さんでせいろ3枚を頼みます。
この量なら、ギャル曽根じゃないけど10枚は食えそうな気がします。
金額も相当な額で、ちょっとばかし痛手を負います。

道の駅では茶色いコーラの販売機をハケーン!!

観光地価格でないのはエライッ!
修学旅行の中学生達がマタ~リとしておりました。
そしてさらに南下、木曽ふくすまあたりまでやって来ました。
ここら辺は友人のアルボンヌ氏の「時間の輪」を参考に廻らせていただきました。
アルボンヌ氏には感謝であります。
まず19号線沿いにある大トチです。

ヤブをかき分けて登りますが、道路からは丸見えで、あのオヤジ何やってんだか・・・・という視線を痛いほど浴びながらよじ登っていきます。
まあ、これも凄まじい木です。
直下にマイクソバスが停められることもポイント高く、コストパフォーマンスに優れた一本ですな。
さらに山奥へと突入し、無名のトチノキに出会います。
やはりなかなか見つけることができずに右往左往してしまいます。

これは・・・・すごい!
こんな名木が埋もれているなんて、ちょっと信じられないくらいの存在感です。
ここで2時間くらいヒヤヒヤしながら写真を撮りますが、まったく良い写真は撮れずじまい。
また改めて訪問しなきゃなりません。
7月のカルチャーでは、この木を選択するか、あとから出てくる空洞のトチノキを選択するか、判断の分かれるところです。
皆さんがOKしてくれるなら、ちょっと時間が押してでも両方訪問したいところですが・・・・・・
ここで時間切れとなってしまいました。
近くの温泉を探して宿泊の準備です。
ちょうど地図上に桟温泉というのがあり、早速向かってみると嬉しいことに食事付きで8500円!
夕方に行ったにもかかわらず、食事も出してくると言うことで大感激です。
夕食では名古屋から来たという20歳のギャルと一緒!
話が合わないけど、不思議な生き物の生態を見物させていただきました。
食事中も携帯が鳴ること4度。
携帯のために生きているようですな~
いろいろと1時間くらい話をして、見た目以上にしっかりしているのを実感しますが、どうしてあんな風貌になっちゃうのかね?
そして風呂は結構な温泉で、炭酸泉という珍しい
九州の蟹湯で浸かって以来ですか?
男女の浴槽の中間にある露天風呂は混浴でした
翌日は朝の8時まで熟睡。
朝食で再びギャルと同席となり、あちらから混浴に入りましたか?と聞いてくる次第・・・
う~ん、時間が悪かったニダね
朝食後、せっかく木曽まで来たのですから、ついでですので寝覚ノ床にも寄ってみます。
展望台は満員だけど、下に降りると誰もいません。
この景観を独り占めですな。
みんな上から見ているので、下の公園でパフォーマンスをやると受けるかも知れませんね~

里宮のサワラと対面してから、近くにある竪穴住居も覗いてみます。
のんびりしたムードが何とも言えません。
家の中に入ったりして、しばしのんびりさせていただきます。
対岸の山肌には藤の花も満開です。

御岳神社の里宮までやって来ました。
天気が今イチで、御嶽山は残念ながら見えずじまいでしたが、ここにもトチノキの巨樹が踏ん張ってます。

ここも山の斜面を匍匐前進しなきゃなりません。
下から見上げている方は、あのオヤジ何やってんだか?という感じで眺めております。
境内林不法侵入の罪で訴えられそうな雰囲気がビシバシ。
そして上まで到達すると、なんとトチノキの上方3mくらいのところに、拝殿裏から続く細い裏道が通っているのでありました。
まったくバカやね~、何やってまんねん

這々の体で降りてきて、駐車場でマターリ。
駐車場脇には税金をしこたまつぎ込んだ公園がありますが、遊んでいる方は0。
太陽を中心に、太陽系をイメージした庭園が広がっております。
金はかかっているんだけどね~
そしていよいよ御嶽山の麓まで来ました。
ここにも大きなトチノキがあります。

これもまた凄まじいトチノキでありました。
上を見上げると葉っぱが全くないので、枯れてしまったニダか?と思いつつ、歩いてきたオヤジに話を聞くと「まだ芽吹き前ズラ」とのこと。

そして洞の中にも入ってみます。
結構広く、3畳間くらいの部屋はできそうな感じで、居心地の良さそうな部屋になること必死!
カルチャーでは絶対来訪問したいのですが、時間との戦いとなりそうですね~。
そして帰りは地蔵峠越えで帰ってみます。
ここの展望は日本有数のもので、まさに御岳帝国を見るには最高の地です・・・・・が、残念!
急に雨が降ってきて、ご覧のような景色となってしまいました。
雹が降りそうな勢いでしたが、それはなんとか回避

あとは帰るのみです。
19号から権兵衛経由で伊那に出て、そのまま高遠町から杖突越えにて諏訪に抜けます。

杖突頂上ではすでに日もとっぷりと暮れてしまい、諏訪の夜景がとても綺麗です。
一般道で帰ろうと考えておりましたが、体力の限界を感じ取り、中央道に乗り上野原から再び一般道へ。
家に着いたのは12時近くとなってしまいました。
かなりハードで身体的にもつらい下見でしたが、今回の木はどれも素晴らしく、満足行く下見でありました。
一泊のカルチャーなんかがあると、余裕で見られるんですが・・・・
今契約している読売旅行も、一泊には未だ難色を示しているしなぁ~
なんとかしたいところです!