
毎年この季節になると氏神様で土日のお祭りとなる。
何も氏神様にお願いしても、祭りだからと言って特別な恵みは無いが
全国から香具師の皆さんが屋台を持って来てくれる。
そんな時に雨が降ったりすると香具師の皆さんにも子供たちにも
気の毒でたまらない。
今年は大快晴だから本当に良かった。
宵山の風情はどうかな?と思い歩いてみた。
明日が本番とあって夕刻の光線の中
混雑も無くそれぞれに楽しんでいたようだ。
神社にも御神燈の提灯に灯が入りそれらしい。
子供たちも小遣いでも貰ったか嬉しそうに走り回ってる。
子供にはこんな時期が欠かせないんだよね。
屋台を見て回ってると何やら恐ろしいのが。
サメを釣るって?
そりゃぁ~えれぇこったね。
どれどれとのぞいて見たら・・・
なんだか可愛らしいサメのプラモみたいなのが転がってる。
これを釣ってうまく掛かったら・・・
何かくれるという仕組みなんだろうな。
子供騙しといっちゃぁ何だが。
こういうのに引き寄せられるのが子供なんだなぁ。
オイラも引き寄せられてみたいが
分別臭いお爺は黙って睨んでるだけさ。
孫でもそばに居た日にはたまらんだろうな。
連れてけ、連れてけ、オモチャ買ってくれってね。
孫どもは遠くにありて思ふもの・・・ってか。
お祭りって楽しいな。
田螺の串焼き?を食べたことを思い出します。
確か、辛子醤油の味付けだったような。。。
焼いてるのを見たことがあります。
最近は見掛けませんけど。
子供の頃の思い出って強烈に記憶されてますよね。
桜がいたらなおよし(笑)
ガマの油売りだとかの口上を述べながら売る人がね。
今ぢゃ~口上を切っても理解できるお客が居なくなっちまったからねぇ。寂しいものです。