やっぱし、痛い…

今日も無事仕事を終え、少し前に帰宅。
数週間前のオレであればすぐにバスルームに直行しているところだが、ここ数日、そうしたルーティーンが崩壊している。
…腰が痛い。
着替えもままならない。
何をするにも億劫で、ここ数日特に、帰宅後すぐにウィスキーのラッパ飲みが続いている。
痛みを誤魔化すためだ。
そのため、部屋もむちゃくちゃ。
空き瓶が散乱している。
そんな飲み方をしているから、寝ている間にハードな寝返りをしているようで、一度、自慢の百インチのスクリーンが寝ている間に顔面に倒れてきたことがあり、てっきりカチコミかと思い、相手の姿が見えないところで「ポルターガイストのヤバイ奴か？」と思い、パニクったことがあった。
百インチ（3メーター弱）の金属製の物体が就寝中に顔面に降ってくる恐怖は、スゴイ。

仕事柄、どうしても腰に負担がかかる。
オレのブログのノリから「仕事柄」と書くと「良からぬ行為」に腰を使っている、と思う者もいるかも知れんが。
そうではない。
身長160センチ、体重50kg弱の、木舟で某国から逃げ出して来たような体躯ながら、これまでこの体重の人間が上げ下げできる重量の限界を超えた労働を繰り返してきたことのツケが、今になって回ってきたのだろう。
恐らく。

とにかく、痛い。
痛すぎる。
一時杖をついて歩いていたころに比べれば峠は越したが、やっぱり痛い。
得意（？）のケンカもままならない。
ソコラで不正行為を見つけても避けて通る、自分が情けない。

人間、身体がまともに動かなくなると、精神的にもこうまでなるものなのか。