実習21日目は調剤過誤防止対策、過誤事例への対応について。
本日夕方のニュースで報道されていましたが、通常処方量の700倍以上の調剤過誤による死亡事故。
確認の確認の、そのまた確認・・・
リスクマンジメントの重要性を改めて再認識。
服薬指導はヒアレイン点眼で1件チャレンジ(全39件)。
実習21日目は調剤過誤防止対策、過誤事例への対応について。
本日夕方のニュースで報道されていましたが、通常処方量の700倍以上の調剤過誤による死亡事故。
確認の確認の、そのまた確認・・・
リスクマンジメントの重要性を改めて再認識。
服薬指導はヒアレイン点眼で1件チャレンジ(全39件)。
実習20日目は地域住民に対する医薬品の適正使用の啓発活動での役割ついて。
毎年11月14日は国際連合が「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養について啓発活動を推進することとしています。
啓発シンボルカラーのブルーライトアップの準備&点灯にも参加してもらいます♪
服薬指導は桔梗湯他で5件チャレンジ(計38件)。
実習19日目はレセプトについて。
途中「なんこう練太郎」で軟膏の混練を。
30秒で高品質な仕上がりはスマート。
服薬指導はメトホルミン他で4件チャレンジ(計33件)。
こうして無事に1ヶ月目が終了。
来週は東京での学会へ引率です。
P.S. 今夜は久々の177/365へG先生と合宿モード。
市薬学術講演会にて・・
薬薬連携事例報告では「当局での薬学的介入事例」と題して、第一薬局 田口 さをり先生
特別講演では「帯状疱疹薬物療法の新時代」と題して、愛知医科大学皮膚科 教授 渡邉 大輔先生にお話いただきました。
薬学生さんからの質問や、自分も一般演題とひっくるめて渡邉先生に質問でき良かった。
実習18日目は医療関係職種との連携、病院薬剤師との連携についてでしたが、貴重な学びの機会をありがとうございました。
実習17日目は災害時の役割について。
阪神・淡路大震災で県薬からのボランティア支援で行った時の体験を伝え、あらためて災害医療における自分たちの役割を認識し合いました。
実習中の学生さんは1995年生まれだから震災の年・・時の経過を感じつつ、なんか感慨深いものがあります。
服薬指導はチラーヂン他で3件チャレンジ(計29件)。
P.S.平成30年度の第2期実務実習受入の依頼がありました。学会と重なる時期なんで引率やね♪
実習16日目は自己注射用注射剤、吸入剤等の手技について。
今週は市薬学術講演会に参加してもらいます。
自分が担当している薬薬連携事例セッションの質疑応答で、学生さんにマイクをふるつもりでいます♪
がんばってね!
服薬指導はザイザル他で3件チャレンジ(計26件)。
実習15日目は誤飲・誤食による中毒および食中毒とその対処法について。
シリカエタノールの誤食という模擬事例で対処法をシミュレーション。
服薬指導は半夏厚朴湯他で4件チャレンジ(計23件)。
P.S. 昨夜の医師会学術講演会にて、特別講演をされた松波総合病院 伊藤康文先生へ実習生自身から質問することができ良かった。
実習14日目は医師会学術講演会に参加。
一般講演は「呼吸不全の終末期に対してアロマ療法を試みて」と題し、下呂温泉病院 緩和ケア認定看護師 桂川麻由先生
特別講演では「便秘と腸内細菌」と題し、松波総合病院 消化器内科 第2消化器内科部長 伊藤康文先生よりお話いただきました。
懇親会にて実習生が伊藤先生に質疑応答させていただき、大変有意義な時間となりました。
それと本日は市薬会長が欠席でしたので、中締めの挨拶を代わりに
いや~終了後は気分すっきり3次会まで...(笑)
P.S.服薬指導はボノピオンパックで1件チャレンジ(計19件)。
実習13日目は水痘ワクチンの勉強会。
帯状疱疹は80歳までに日本人の約3人に1人がかかるとのこと。
50歳以上の方は帯状疱疹を予防する目的で、水痘ワクチンを接種できます。
明らかに発熱している方、重い急性疾患にかかっている方、本剤の成分によってアナフィラキシーを起こしたことがある方、副腎皮質ステロイド剤や免疫抑制剤などの治療を受けている方など接種を受けられません。
またインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン等の接種を受けた方は、通常6日以上の間隔をあけて本剤を接種するなど注意が必要です。
服薬指導は半夏白朮天麻湯他で4件チャレンジ(計18件)。
以上本日のサラメシでした。
実習12日目は介護認定審査会にて。
介護保険制度について再確認。実際の事例からの概況特記、調査員特記、医師意見書を元に情報収集。3例について2次判定を体験してもらった。
歩行ができる、できないによって1次判定が大きく変動。調査員の特記記載の解釈がまた難しいケースがありましたが、無事終了。
服薬指導はベニジピン他で3件チャレンジ(計14件)。
引き続き研鑽を積んでいきましょう。
実習10日目は待合室にて内視鏡検査のビデオ視聴。
ピロリ菌除菌薬について来局されたT社MRさんに使用上の注意点等を再確認。
患者さん目線で人に優しい医療って?医療提供施設らしからぬ医療提供施設のような雰囲気!? そんなエッセンスも吸収していきましょう。
実習11日目の服薬指導は補中益気湯他で4件チャレンジ(計11件)。
処方箋の流れの中では患者さんに最後に会う医療者として、患者さんから教えていただくことを基本スタンスとした姿勢での応対
こうして2週目も無事終了しました♪
次週は介護認定審査会、医師会学術講演会に参加予定です。
実習9日目、長時間作用性吸入気管支拡張配合剤の勉強会にて。
吸入β2刺激剤の重複には気をつけるべきだが、現在のところどこまでという基準がなく、β2刺激剤含有の吸入薬が2種処方されるケースもあるようです・・・。
頻脈、振戦、動悸、頭痛、悪心等症状が現れるおそれや、本剤を他の長時間作用性抗コリン剤、長時間作用性β2刺激剤またはこれらを含む配合剤と同時使用しないことと添付文書に注意記載がありますので、これは疑義照会して処方意図を確認しないと。
メーカーさんは処方元との信頼関係云々と言葉濁してみえましたが、それは全く別問題でちゃんと照会です。
今日は過去の事例から、医師への根拠に基づいた理論的な報告書の作成方法について触れてみました。
以上、本日のサラメシでした。
実習8日目は医療安全対策の実践として、インシデントレポート作成とその意義、再発防止の検討。
服薬指導はメトホルミン他で3件チャレンジ(計7件)。
吸入手技ビデオで明日の勉強会予習して本日はココまで。
うん、自分も勉強になっているぞ
実習7日目は流通に係る人とのコミュニケーション。
卸さん等流通関連職種の方にプレゼンしてもらいました。
色々な方のおけげで成り立っていることをあらためて実感。
ありがとうございました。
P.S.服薬指導は当帰芍薬散他で2件(計4件)
実習6日目は処方内容、薬歴からの情報の把握&アウトカム創出ミーティング。
3lineの3本矢体制が整い、連携がうまくとれました♪
CKDシール、ビスホスホネートシール貼付による展開からのアウトカム創出について再度ミーティングもできて良かった。
P.S.明日は三師会・・今回はさすがに調整不足(汗)でも楽しもう!