醸司~Georg"e"s' room~

人もすなるブログといふものを、吾もしてみむとてするなり。
四方山話を徒然なるままにぶら下げてまいります^^

旅History#50~キハ&日比谷公園初参戦

2012-09-14 23:21:17 | 旅History
さて、これで旅Historyの#50に到達です^3^;=3

珍しく週末に時間が確保できたこの回、夕方に東京入りして足を運んだのは、
現在もちょこちょこおじゃましている缶詰鉄道居酒屋「キハ」^^d
ゆる~くまったりした空気感が気に入り、現在は遠距離常連を自称しております^皿^

いつもは土曜日は運休(お休み)なのですが、この日は日比谷公園のイベントや
他地域のイベントが満載だったので、いわゆる「臨時運行」だったというワケ^^

翌朝、日曜日は午前中だけが勝負となったのですが、
日比谷公園に足を運んでイベントに参加*^^*
いろいろ収獲を得て、昼からの戦闘に向けて東京をあとにしています♪

これ以降もしばしば参戦しているのですが、年々顔見知りが増えてくるのは
うれしいやら忙しいやらで、いい意味で大変だったりします^皿^

それでもこういった旅というのも、目的があるゆえに楽しむことができるので、
なかなか捨てがたい魅力があるものなのですねえ☆

というわけで、今年の夏休み期間の更新分はこれで一旦打ち止めとします^^
続きはまたいつか、ということで^^ゝ

旅History#49~0系お別れ&四国参拝ツアー

2012-09-09 19:17:09 | 旅History
これは毎年恒例の行事の1つ、四国へのお墓参りと18旅が組み合わさったもの^^d
それに初代新幹線、0系乗車と土讃線坪尻のスイッチバック、
赤穂線回りが見事に組み込まれた旅程となりました♪

なので、旅程を書くだけだったら全くシンプル^^
大阪→姫路→相生→岡山→坂出→琴平→阿波池田と来て、
阿波池田→→岡山→播州赤穂→大阪
といった感じ。

ゆきの相生→岡山が0系の乗車、かえりの阿波池田→岡山が特急南風の利用だったので
正直持ち出しが多いのですが、これには当時盛り込んだ内容にカギがありました^^d

この区間の往復の場合、カギを握るのは相生-岡山間と琴平-阿波池田間の移動。
相生-岡山間は山陽本線と赤穂線の2択があるものの、どちらも日中は1時間おき。
しかも赤穂線は単線のため少し余計に時間がかかる。
琴平-阿波池田間は特急は1時間に1本あるものの普通列車は数時間に1本。
となると青春18きっぷで旅行するならば、ここをどう料理するかが焦点になるワケ。

で、今回はそれに0系を絡めた結果、ゆきの相生→岡山の利用に加えて、
かえりの岡山駅での乗り継ぎの間に別の0系を捉えることに成功しています♪

さらに岡山から先の乗り継ぎもスムーズに行くことで、かなり早く帰阪できています^^v

追加投資額は新幹線と特急で5000円近くになりますが、
それでも普通に新幹線と特急で往復することを考えるとかなりお安い^ー^

この旅もいろいろ収穫があった旅となりました☆

旅History#48~夏の網走&まりもお別れツアー

2012-09-07 22:14:26 | 旅History
この旅はちょっと、いやかなり趣向を凝らした内容になっています^^

まず、旅程をひもとくとこんな感じ↓

大和西大寺→大和八木→近鉄四日市→横浜駅西口→京急蒲田→羽田空港
ここから飛行機で新千歳に飛んで、新千歳空港→札幌→網走と移動。
網走刑務所や網走監獄を観光して網走駅に戻り、釧網本線で釧路駅へ。
釧路で数時間過ごした後、今夏限りだった夜行急行「まりも」で南千歳へ。
翌朝は南千歳からバスで(電車はまだ走っていない)新千歳空港に入って、
また飛行機で羽田へ戻り、そこから木更津に移動して銚子を攻略。
もちろん外川まで行って戻ってきて、さらに佐原経由で千葉に移動して、
総武快速線で品川へ抜けて新幹線で帰ってきました♪

で、趣向というのはこれだけではなく。

この夏、夏休み更新企画の一つとして「のべるず」カテゴリーで
ちょっとした推理小説、いわゆるトラベルミステリーを連載していました*^^*

そのトラベルミステリーのクライマックスにあたる移動が、
実はこの旅程の前半に相当する、というシカケが組み込まれていたというわけです^^
まあ、格好良く言うと取材も兼ねていた♪という感じでしょうか^皿^

ともあれ、夏休みのラストを飾る、なかなかの大旅行になりました^o^v

旅History#46・47~夏休みにも乗りつぶし

2012-09-05 15:37:07 | 旅History
さきの#44・45と同様、18きっぷを有効活用して乗りつぶし♪

お盆休みにはアーバンネットワーク近辺の乗りつぶしを敢行^^
このとき経由したのはおおさか東線、加古川線、山陽本線(和田岬)。
まさに大阪近辺をぐりぐり乗り回す旅となりました^^d

もう1本は阪和線(東羽衣)、紀勢本線(和歌山市)を寄り道。
たったこれだけ?というハナシですが、実はこれ和歌山への戦闘とセット。
青春18きっぷを使うことで、実際の乗車区間のきっぷを全部そろえた場合よりも
安くなることがポイントとなります♪

これでアーバンネットワークエリアのJR線はクリアとなっております^ー^

旅History#44・45~戦闘の合間の乗りつぶし

2012-09-04 11:21:41 | 旅History
このあたりから乗りつぶしを意識した旅が多くなります^^;ゞ

夏休みは青春18きっぷを中心として、いろいろな交通機関から
多種多様な企画乗車券が発売されます^^
地元近畿地方ではスルッとKANSAI3dayチケットの季節版がメインかと^^d

これ、実は近畿地方以外では旅行会社などで通年発売されており、
3dayが5000円、2dayが3800円とお買い得感も十分♪

ただ、近畿地方内発売の季節版は3dayで「3回分」、
つまり、日曜日3連発のように使用日が離れていても使えるのに対し、
通年版は「3日間(2日間)」のように連続日程で使い切る、という点に
注意が必要です^v^

で、本題。

#44は和歌山電鐵初訪問^^

戦闘(仕事)先がこの日は和歌山だったので、早めに出発して貴志へ♪
このとき(2008年)はまだ貴志駅は鄙びた感が満載の終端駅でしたが、
現在はスーパー駅長たまの功績によって素晴らしい駅舎に変貌*^^*

フリーきっぷを活用して途中の数駅で乗り降りしながら移動。
いい天気だったので、撮り鉄派にとってはいい写真が撮れた日だったかと^^

#45は合宿に顔を出すために信貴山に移動。

このときは夕方までに顔を出せばよかったので、
近鉄信貴線と西信貴鋼索線とバスを利用して移動。
使用したきっぷはまさに前述の3dayでした^^

信貴山口から乗ったケーブルは信貴山にちなんで虎カラー^^
さらに乗ったバスは専用道を走って信貴山門まで行くのですが、
実はこの専用道、戦前は信貴山急行電鉄という鉄道路線でした。
戦時中に不要不急路線として休止、そのまま消滅しています。

また、信貴山には王寺-生駒間を結ぶ近鉄生駒線から信貴山下に出て、
奈良交通のバスに乗って行く方法もありますが、
こちらも昔はケーブルで上に登るルートが存在し、
ルートの一部が道路に転換されて生活道路の一部になっています。

ちなみにこのとき、ケーブルとバスの乗り換え駅の高安山駅で
乗り換えたバスのトラブルでなかなか発車せず、
結局別のバスを車庫から出してきて乗り換えるという展開に^^;
乗客は当方1人だけだったのですが、こういうこともあるのかと
感心した次第でした^皿^ゞ

旅History#43~B'zアスティ徳島遠征!

2012-09-03 22:59:26 | 旅History
これもルート的には何の変哲もない^^;
三ノ宮と徳島を高速バスで往復しただけ^皿^ゞ

けど、これもワガハイ的には初!ライブ遠征♪となったのでした^o^ノ
これまでは基本的に大阪近辺だけ(実際に大阪だけで完結)だったのが、
日程と取れたチケットの関係で徳島遠征決定(爆)

会場はアスティ徳島だったのですが、なかなかいいハコでして、
この後も何度か足を運ぶことになりそうな気がしていたら、
稲葉ソロライブのときもここになっちゃいました^皿^

しかしまあ、三ノ宮から徳島までバスで2時間かからないわけだから、
ホント便利になりましたねえ♪

旅History#42~東急フェス&鉄博&丸栄

2012-09-02 21:53:13 | 旅History
これは事実上、生まれて初めてGWに遠出したというハナシ^^

きっかけは渋谷の東急百貨店で開催された東急フェスティバル^^d
これにちょいと足を運んで、そのあとは名古屋へ移動して
これも毎年恒例になっている丸栄百貨店のイベントに初参戦♪
といったシナリオだったのですが。

1本のメールがきっかけで両方のイベントにとことん参加する!
ということになってしまいました^^;

そうするとこのコーナーではお約束の旅の膨張^皿^;

結果としてこの旅の旅程はこうなってしまいました^皿^ゞ

新大阪→品川→渋谷→熊谷→大宮→鉄道博物館→大宮→渋谷→東京→名古屋
1泊して栄→尾張瀬戸→栄と戻ってイベントに参加、そのあとは
できたばかりの新名神高速道路を経由する高速バスで京都へ移動、
そして新快速で大阪、という行程となりました^^ゞ

この時に実現したことは結構多くて、

・東急百貨店でSUPER BELL"Zと向谷実さんにお目にかかった
・熊谷で国鉄カラーの1000形(もと国鉄101系)に出会えた
・鉄道博物館に初めて訪問
・栄のホテルで1泊(いつもは名古屋駅前)
・名鉄の吊り掛け駆動の電車に乗車
・丸栄百貨店も初めて訪問
・新名神高速道路通りぬけ

この時にメールを送信して下さった主は、
現在の自分の人脈を大きく広げるきっかけをくれました♪
これからも大切にしていきたい「絆」です*^ー^*

旅History#41~雨の吉野観桜会

2012-08-31 20:28:35 | 旅History
幼少の頃に行ったことがあるというものの、
ほとんど記憶にないので行ってみたシリーズ(何)

当時はあり得なかった「さくらライナー」かぶりつきで吉野へGo!
あべの橋を出たときはまだ天気はいい方だったのですが…………

吉野口を過ぎたあたりから雲が深くなってきて、
六田を過ぎたあたりからぽつぽつと降り出す始末^^;

吉野に着いたときはちょっと持ち直したのですが、
またいつ降り出してもおかしくない状況で中千本を楽しむ旅となりました^^;

ちなみに吉野と言えば「吉野ケーブル」という名のロープウェーが
あるのですが、今回は横から眺めるだけで楽しみました^^
↑時間帯と天候の関係でだだ混みだったwww

帰りは快速急行であべのに戻るか、特急で戻るかをしばし考えたものの、
同じルートで帰るのも何だかという感じだったので、
吉野→橿原神宮前→大和八木→鶴橋という3回乗り継ぎをチョイス^^
あべの橋までなら500円で済む特急料金をわざわざ870円払うという、
何ともチャレンジャーな選択^皿^;

それでも指定は何とかギリギリで取れたという状態だったわけですから、
春の吉野はやはり大観光地なのですね♪

あ、今回使用したきっぷはスルッとKANSAI3dayチケット+吉野往復別払い。
なので、ルートに関してはかなり勝手が効く設定でした^皿^

旅History#40~初ラストラン

2012-08-30 23:10:30 | 旅History
題名だけ見ると何のこっちゃ?という題名^^;
説明すると、「ラストラン」とは最終運行、いわば「引退」のための
最後の花道といったところでしょうか。

それを生で見に行った最初ということになります*^^*
……ただ、ここで運行されたのは難儀なことに列車や車両ではなく^^;ゞ
見に行った場所はこれからも何度か登場することになる「カルカル」。
お台場にある「東京カルチャーカルチャー」でした。

では何の「ラストラン」だったかというと、旅Hisの#35で初登場した
SUPER BELL"Zのライブでも出演していた、ある意味「元祖」ともいえる
鉄道アイドルの豊岡真澄さんの引退公演も兼ねていたという次第*^^*

これもお誘いいただいて、ちょうど戦闘がなかったところだったから
うまく末席に加えていただくことができたというわけです。

ちなみに正式な(?)列車のラストランはかなり後の登場になります^^;
もともとこういったイベントには足を運ばない傾向があり、
あまり「初日」や「最終日」というところは狙わず、
たまたまそうなった♪というところに限って楽しむようにしています^^

で、ここでラストランとなった豊岡真澄さんは、現在は「ママ鉄」として
新しい視点で鉄道を紹介する立場となり、時々イベントや雑誌・書籍にも
顔を出すようになりました^^v

とても深い知識をお持ちで、お子様にもその「鉄分」は間違いなく
しっかり伝わっているようです^^

これからも引き続き応援していきたい人のうちの1人です♪
この旅もその意味でいい旅となりました☆

旅History#39~工場見学&富山初出勤

2012-08-28 09:57:04 | 旅History
これはたまたま同じ日程になったので、目的は全然違うけども
まとめてしまったパターンのもの^^d

事実上、社会人になってからは初となる社会見学という名の工場見学。
足を運んだのは大阪市交通局の森之宮検車場^^
最寄り駅は「森ノ宮」だけど検車場は「森之宮」ってのがポイント^皿^

例年は秋口に緑木検車場(住之江区)で公開があるのですが、
実はこちらは行ったことが未だになく(2012年8月現在)、
それでもいろいろな展示で楽しませていただいた次第です*^^*

そしてこのあと会議があったのでいったん職場に顔を出し、
その後の決起会にまで参加したので、離脱は20時を回る始末。

こうなると翌朝の富山出勤のために移動するにしても、
もはやサンダーバードには間に合わない^^;ゞ

そこで新快速→こだま→しらさぎという奥の手乗り継ぎで、
金沢で1泊、翌朝にはくたかで富山へ出勤。
終了後はこれまた速攻で富山からサンダーバードで帰阪という、
何とも慌ただしい旅となりました^^;

この旅の後、おかげさまで富山出勤は08・09・10・11・12と5年連続で
実現しているのですが、滞在期間も含めて毎年スケールアップ^^ゞ

来年もあるとすると、どうしたものでしょうかねえ^皿^;