醸司~Georg"e"s' room~

人もすなるブログといふものを、吾もしてみむとてするなり。
四方山話を徒然なるままにぶら下げてまいります^^

旅History#38~青春18きっぷで大回り出勤

2012-08-27 23:05:15 | 旅History
近場であっても戦闘に向かう途中でも趣向を凝らせば旅になる^^d
というのは意外に共感が得られてしまうハナシ^艸^

このときは和歌山に出勤するルートを思いっきりねじ曲げてみました^皿^
といっても時間の許す限り、なので想定の範囲内なのではありますが^^ゞ

ルートは、
最寄り→王寺→高田→五条→和歌山→最寄り。
これでもゆきの行程は3時間コースになってしまうんだからたまらない^^;
高田→和歌山間はかなり長かった印象がありましたが、
それに上乗せして途中で踏み切り立ち入りの影響で15分ほど
足止めを食らっているから余計にでしたね^皿^ゞ

まあ、それでも2300円ならええじゃないですか♪
といった使い方の例でした*^^*

旅History#36・37~名古屋出勤本格スタート!

2012-08-26 19:23:08 | 旅History
2008年の2月下旬から、現在につながる「名古屋出勤」がスタート♪

当時はまさか現在のように両手でも足りないほどの回数になるとは
思っていなかったので、初期の2回分をサンプルとして
まとめるかたちとなりました^^;

名古屋出勤は大きく分けて3パターンあります^^

1.新幹線パターン

これが大多数を占めます^^

地元から新大阪まで移動して、のぞみで名古屋まで約50分。
当blogでも何度か書いたと思うのですが、とにかく名古屋で絶対降りる^^;
降りないと次の停車駅ははるか東方の新横浜というトンデモワープ^皿^;
なので朝7:00よりも前にのぞみに乗る場合は朝食を車内でとることで、
寝オチしないように気をつけています^^;ゞ

2.近鉄パターン

朝がそう早くない場合は近鉄で名古屋まで移動することもあります^^
どちらかというと出勤時よりも遊びに行くときが大多数か^^ゞ
名阪間は全区間特急で約2時間。全区間急行だと3時間少々かかりますが、
いわゆる内陸区間だけ特急を使うなんて荒技も存在します^皿^

3.高速バスパターン

気分を変えて別ルートを^^
って時には大阪もしくは京都発着の高速バスを使うこともあります^^
これも風景が全然異なるので、これはこれで新鮮だったりします*^^*

帰るときに時間が十分ある♪というときにたまに利用しています^^v

新幹線に至っては完全に通勤ルートになってしまいましたね^皿^ゞ

旅History#35~横浜鉄フェス&新聞博物館

2012-08-25 22:55:13 | 旅History
今回の旅のメインはぜひとも!とお声を掛けていただいた
イベントへの参戦*^^*

2008年の2月に行われた、横浜鉄道フェスタでした^^d
そこのイベントにSUPER BELL"Zが出るということで、
ライブ感覚で実際の音楽やトークが楽しめる!と足を運びました^^

時間帯の関係でそこそこのゆとりがあったので、
会場に行くまでにかなりの寄り道をかましました^ー^
その成果がこちら↓

横浜到着後、藤沢→江ノ島……片瀬江ノ島→相模大野→海老名→横浜。
ここまでで湘南モノレールと相鉄本線をクリア♪
みなとみらい線に突入してイベント会場に移動するわけですが、
先に元町・中華街まで足を延ばすことでここもクリア^^v

イベントをしっかり満喫してからはさらに時間があったので、
近接の新聞博物館にまで足をしるしました^皿^

結果として横浜エリアの半分ぐらいを攻略するに至ったのですが、
今思えば、これぐらいだったらホント、
つまみ食い感覚に等しかったですね^^;

しかし、この旅も今の自分自身にとっては大きなできごとの1つとして
忘れられない旅行となっています♪

旅History#34~漢検in出雲第2弾(東京経由)

2012-08-24 23:26:10 | 旅History
昨年のリベンジ、ということで懲りもせず大旅行をば^皿^;ゞ

この旅行も端から見たら「何しとんねん」とツッコミどころ満載です^^;

ルートそのものは単純明快(?)

関西国際空港→羽田空港(泊)羽田空港→石見空港→益田→出雲市ときて、
再び漢字検定へ^^;ゞ
その後は昨年と同様、米子からバスだったのですが、到着が梅田ではなく
三ノ宮終着でした^^d

この頃から乗りつぶしを踏まえた移動を始めているのですが、
当時はまだその熱はほとんどゼロに等しく、まだまだ「何でも見てやろう」感が
強かったように思えます^^

実際にこうやっていろいろなところに足を運ぶことで発見も多く、
その分だけ収穫があるのも旅の面白いところでもあるのです♪

ちなみにこの旅、関空発は台風絶賛通過中だったために
直前までの便が軒並み欠航に^^;
結果としてB777の収容力を活かして2便分の乗客を一気に羽田へ運ぶという、
非常時対応の奥深さを体験することもできています^皿^

もちろん、翌朝の石見行きは見事な青空が広がっていて、
眼下で多彩な地形見物をすることができました*^^*

旅History#33~常磐線・大鉄道博見参ツアー

2012-08-23 20:30:34 | 旅History
この旅のそもそもの目的は、上京でした^^d
で、時間もそこそこあったというだけの理由で、こんなルートに^皿^

伊丹空港→仙台空港→仙台→常磐線経由→上野→両国と流れて、
江戸東京博物館で当時開催されていた大鉄道博に。
この後は各地で行われるようになったイベントなのですが、
これが最初だったようにも思えます^^

展示物はちょうど鉄道博物館への移設途上にあったこともあって、
交通博物館の展示物が大勢を占めていましたが、
それ以外にもいろいろ出し物があったので、それはそれで楽しめました♪

あ、ルートの決め手は常磐線経由のスーパーひたちで上京することと、
仙台に初上陸したときにはなかった仙台空港鉄道の攻略でした*^^*

その後は夜までしっかり楽しませていただきましたとさ^ー^

旅History#32~長崎&N700初乗りツアー

2012-08-22 16:24:02 | 旅History
この旅ははっきり言ってビジネス目的です^^
なのにもかかわらず仕事で出かけたわけではない、と^皿^;ゞ

それでは説明しましょう^^d
今回のルートは下記の通り。

伊丹空港→長崎空港→諫早→博多→新大阪。

これが全行程で、しかも新大阪には昼過ぎに帰ってくるとか^^;
ただ、この中にはたくさんの目的がございました♪

・長崎空港に行く……島そのものが空港になったという最初の空港。
 単純に上陸してみたかった(爆)
・白いかもめに乗る……長崎に行ったときはハイパーサルーンだったので、
 振り子電車で2時間を切る脚力&革張り座席を体感♪
・N700系に乗る……当時最新鋭(一応今もそうかw)として
 一部デビューしたN700系に乗ってみて。
 で、窓側コンセントを活用して実際に仕事をしてみようという実験(笑)

もちろん、白いかもめ(885系)でも比較検討の意味で、
バッテリーサバイバルを敢行しております^皿^

結果はというと、やはり振り子車両の中で作業をするのはなかなか大変^^;
傾くことがというよりは線路そのものからくる揺れが、高速ゆえに
しっかり手元にきちゃうわけですわ^^ゞ

ところがその分もあってか、新幹線はさすがでした^^
トンネルの出入りで衝撃が来るのは仕方ないという点を妥協すると、
そこそこはかどった感じでした♪
新大阪までの約2時間半で、夏期講習に向けて必要だったプリントや
スケジュールの作成や調整がほぼ終わったので、所期の目標は
ほぼ達成することができた次第です^ー^v

この経験を生かして、名古屋出勤の時もPCを持ち出す機会が増えたのは
いうまでもないですし、この翌年にモバイル回線の申請をして、
新大阪以東ではネットも使えるということで、機動力が大きく向上しました♪

ちなみにこの記事も新幹線の車内で仕上げたもの^^
ありがたい時代になったものですよねえ*^^*

旅History#31~薄墨桜満開初見参

2012-08-21 23:45:38 | 旅History
これもルートとしては何の変哲もないのですが、
ある意味、自分の世界観を広げた旅であることは間違いございません^^

根尾谷の薄墨桜。

継体天皇のお手植と伝えられており、国指定天然記念物に
認定されている桜の古木です。
樹齢1500余年、高さ16.3m、幹周り9.9mの大木で、
日本三大桜のひとつともいわれています。

てなはなしを何かしらの本で読んで、初めて訪れたのは大学生の頃の秋口。
すなわち、まさに桜の花のかけらもない頃に足を運んでいます。
ただ、当時は木のすぐそばまで行くことができていました^^

そこから数年、今度はぜひとも開花している桜をと足を運びましたが、
この時はちょっと時期が早すぎてつぼみもかなり小さめ。
例年だと4月上旬にしっかり入ってから開花となるそうなので、
いわゆる18きっぷのシーズンには間に合わないこともあります。

そして2007年。ついに満開の薄墨桜に出会うことができました*^^*
滞在時間は1時間ほどだったのですが、多くの花見客で賑わうなかで、
しっかりこちらも見物することができました♪

薄墨桜までのルートは極めてシンプル。
大垣までJRで足を運び、そこから樽見までつながる第三セクター、
樽見鉄道で約1時間の道のりで終点までたどります。
さらにそこからゆっくり歩いて15分ほどで公園に着けば、
そこで薄墨桜に出会うことができます^^

わが家からは往復で7時間ほどかかってしまうのですが、
現在でも数年に1回、足を運ぶ場所となっています。
桜シーズンは花見客でとても混雑するので、
もし行く機会をうかがうのであれば、余裕を持ったスケジュールで
行くことをおすすめします*^^*

そうそう、桜シーズンに樽見鉄道を利用すると、
大垣駅で往復きっぷを求めたら硬券を2枚渡してもらえます^^
ICカードの類は使えませんが、そういった楽しみもありますので
よかったら足を運んでみて下さい♪

旅History#30~紀伊半島一周ツアー

2012-08-20 23:11:17 | 旅History
このあたりから乗りつぶしモードが高まってきます^皿^

このときに使ったきっぷは「紀伊半島一周フリーきっぷ」。
文字通り、紀伊半島をぐるーりと1周するかたちで移動できるシロモノで、
オーシャンアローと南紀を乗り継ぐという、いわゆるスピード周遊でした^^ゞ

けど電化前は天王寺から名古屋まで、新宮経由でディーゼルの特急や急行が
走っていたわけですから、まさに地域の足として活躍していたわけです*^^*

ちなみに攻略したのは春休みのまっただ中だったので、
オーシャンアローも南紀もそこそこの混み具合でした^^d

約7時間掛けての半島周遊、なかなか攻めごたえがありました^皿^ゞ

旅History#29~セントレアどっぷりツアー

2012-08-19 15:37:25 | 旅History
年が明けて、ここから2007年の旅となります^^
この年はあまり遠出はなく、近畿地方近辺が中心となりました^^;

第一弾は名古屋の友人と久々に会う約束をしたものの、
夜まで時間があったのをいいことに、前に乗り継ぎだけで利用した
セントレア(中部国際空港)を今度は正面から攻めることに^皿^

このときに発見したキルティングアートが毎年変わっていることを知って、
これ以来毎年新作を見に足を運ぶきっかけになっています♪

セントレアの見所はたくさんあるのですが、
個人的に好きなところはというと2つ^^d

1つは展望スカイデッキ。ターミナルビルをとにかく前へ前へ進むと、
エスカレーターを上がった先に開放的な空間が^^

左側は主に国際線、右側は主に国内線の航空機を見ることができます^^
離着陸のスケジュールを調べてから行くと、いろいろな機種に出会えます♪

もう1つは展望風呂「風(フー)の湯」。
お風呂につかりながらセントレアを飛び立つ航空機が楽しめます^^
この日はちょうど夕暮れ時に入ったこともあって、
水平線にとっぷりと沈みゆく夕陽を眺めることができました*^^*

他にもショップを覗いたり、期間限定のイベントを楽しんだり、
なかなかネタが多彩な空港なのでありました^ー^

あ、空港として特筆できる点が1つ^^d
搭乗客としてこの空港を利用する場合、ほとんどの移動範囲で
階段やエスカレーターを使うことなく移動ができる点がポイント。
さすが21世紀設計の空港なのであります♪

名古屋まで来て時間があるなら、ちょっと足を延ばしてみるといいかも^^
ミュースカイなら約30分で到達できるので、よかったぜひ♪

旅History#28~漢検in出雲・part1

2012-08-18 23:36:38 | 旅History
漢字検定で準1級を獲得してから、概ね2年に1回の割合で
1級に挑戦しておりまして、現在も継続中です^^;
↑なぜ継続中かは書かなくてもわかってもらえるかとwww

実はその背景の1つがこの旅行にあったのかもしれません???

今回の旅行は、ルート的にはかなりシンプルです。
新大阪→岡山→出雲市と来て、バスで出雲大社へ向かって合格祈願。
検定終了後はそのまま米子まで戻って、バスで一気に大阪へ戻りました♪

で、そもそも何で出雲市まで行って漢字検定???ってハナシ。

この漢字検定は第2回。つまり実施時期が10月。

10月といえばかの有名な「神無月」といわれ、
近所の神社から神様がいなくなってしまうといわれているんですね^^;

ところが、それは日本国内からいなくなってしまうわけではなく、
その国内のとある場所に神様が集結するためだ、といわれておりまして。

はい、そこが出雲大社だというわけですね^^d
なので出雲国では「神無月」ではなく「神在月」とか「神有月」といわれます♪

そこで文字通りの神頼みというわけで足を運んだ次第でした*^^*

ところが出雲大社、縁結びの神様としても有名でございまして。
どうやら漢字検定との縁が結ばれてしまっているようなのでございます^皿^ゞ

なに?勉強しろ?
そりゃそうだわな、確かに^^;ゞ

というわけで、また挑戦するという日々は続くことになるのでありました(爆)