気をつけよう。お花畑の頭の悪さ
戦略の一つに、内部の分断がある。
分断しておくことで戦力の集中(国家総動員法)が出来なくなり、いわゆる一枚岩は崩れる。似非平和主義者又は知能が半径50メートルしかない者はこのことをわかっておらず、敵に利用されている事に気づいていない哀れな端末(末端の人間)である。
昭和の初め、ソ連の共産党が日本内部へ深く浸透し始めた頃、日本政府は治安維持法=対共産党(=ソ連の出先機関。中国にもある)取締法によってスパイ狩り(朝日新聞社記者 尾崎秀実(ほつみ)が有名)を行ってきた(近衛文麿がスパイとして最高位という話がある。
大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六 中川 八洋)。当時の社会状況は共産主義者を生み出す土壌があった(心情的左翼などが多くいた)がそれを利用したのがソ連である。利用できるものは利用する。これが国際社会である。アメリカは国民(というより人民)に対して圧政・虐待・独裁でもアメリカの利益になれば、時の政権を温存し武器を与え間接的に人権侵害に手を貸す。フランスは敵対している国(勢力)の両方に武器を同数売りつける(意外に仏製の武器が多いそうである。ちなみにソ連製AK47は安いので大量に出回っている)。これによりアフリカは互いに「負けない」まま戦乱が続く。150年前、徳川幕府に武器を売りつけたのはフランスである。一方新政府に武器を供給したのがイギリスである。内戦一歩手前で幕府は白旗を揚げたので大内乱にならずに済んだ。ちなみに南北戦争(1861~1865年)で余った武器の在庫が日本へ来たという説がある。明治は1868年からである。時期的にほぼ重なる事に注目して欲しい。
「無防備地域」宣言 国防協力を拒否? 21自治体、条例化へ署名運動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051121-00000001-san-pol
●無防備宣言ただ今取り組み中!
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無防備地域宣言運動全国ネットワーク
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●呼びかけ人 (50音順・敬称略)
池上 洋通 自治体問題研究所・主任研究員 ←←←反石原
池田 香代子 ドイツ文学翻訳家 ←←←百人の村
井上 ひさし 作家 ←←←毎度おなじみ
上原 公子 国立市長 ←←←アホかと
川田 悦子 元衆議院議員 ←←←毎度おなじみ
きくち ゆみ グローバルピースキャンペーン ←←← 毎度おなじみ
斎藤 貴男 ジャーナリスト ←←←反戦落書きの馬鹿を支援
澤野 義一 大阪経済法科大学教授 ←←←北朝鮮工作機関
土屋 公献 弁護士・元日弁連会長 ←←←戦争を許さない市民の会・アフガニスタン国際戦犯民衆法廷
成見 暁子 弁護士 ←←←アフガニスタン国際戦犯民衆法廷
藤永 のぶよ おおさか市民ネットワーク代表 ←←←市民共同発電プロジェクト(謎)
平安名 常徳 関西地区読谷郷友会会長 ←←←米軍人・軍属による事件被害者の会
前田 朗 東京造形大学教授 ←←←アフガニスタン国際戦犯民衆法廷
松浦 悟郎 カトリック司教 ←←← 「カトリック正義と平和協議会」として日本赤軍を支援
松本 健男 弁護士 ←←← 北河内・報道と人権を考える会
山内 徳信 山内平和憲法・地方自治問題研究所 ←←←前沖縄県出納長
山内 敏弘 龍谷大学 ←←←解放同盟
外来生物被害予防三原則とは
■外来生物は日本人の生活と密接にかかわりを持っていることが多く、
その問題は日常生活に密着した問題であるため、
国民の皆様一人一人のご理解と、適切な対応が求められています。
■外来生物が引き起こす問題の多くは、外来生物が広域にわたって
定着してしまった後に明らかになることが多く見られ、その場合、
問題を解決するために多くの金額と時間と労力が必要となります。
そのため、問題を引き起こす前に予防することが重要です。
■ そこで、外来生物問題を引き起こさないために、
私たち一人一人のとるべき姿勢を表したスローガンとして、
「外来生物被害予防三原則」を作成しました。
侵略的外来生物による被害を予防するために
1.入れない 悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない
2.捨てない 飼っている外来生物を野外に捨てない
3.拡げない 野外にすでにいる外来生物は他地域に拡げない
すなわち・・・
1. 生態系等への悪影響を及ぼすかもしれない外来生物はむやみに日本に「入れない」ことがまず重要
2. もし、すでに国内に入っており、飼っている外来生物がいる場合は野外に出さないために絶対に「捨てない」ことが必要
3. 野外で外来生物が繁殖してしまっている場合には、少なくともそれ以上「拡げない」ことが大切