不祥事続き京都市、幹部ら77人処分…市長は報酬削減
不祥事が続く京都市は31日、不正が相次ぐ現業職員の採用凍結など58項目の「信頼回復と再生のための抜本改革大綱」を明らかにし、管理監督責任として、同日付で桝本頼兼市長の報酬を50%カット(6か月)するなど、幹部ら77人の処分も発表した。
改革大綱では、過去10年間の懲戒処分や逮捕者の大半を占める環境局の改革を掲げた。不祥事が多発する原因として、地区の住民の就労支援を目的とした「優先雇用」(2001年度で廃止)が「甘い採用」だったなどと指摘。現在約1000人いる環境局の現業職員を半減し、来年度から当面、現業職員の新規採用を凍結する。ごみ収集業務の50%を民間に委託するなど、競争原理も導入する。
(読売新聞) - 8月31日13時33分更新
しかしこの「過去10年間の懲戒処分や逮捕者の大半を占める環境局」というのは明らかに何かしらの原因があるよね。普通は偏りなく分布するか、利権が動くところに集中する。てことは環境局は何かの利権を握っているのかな? でも逮捕が麻薬だからなあ・・・。人的質に問題ありという回答が一番しっくりくる怖い結論になる。
さて制度なのか人なのか。
理想主義は環境が変われば人は変わる
現実主義は環境が変わっても人の本質は変わらない
異世界なんだろうね。どっちにしろ環境局+人は。
不祥事が続く京都市は31日、不正が相次ぐ現業職員の採用凍結など58項目の「信頼回復と再生のための抜本改革大綱」を明らかにし、管理監督責任として、同日付で桝本頼兼市長の報酬を50%カット(6か月)するなど、幹部ら77人の処分も発表した。
改革大綱では、過去10年間の懲戒処分や逮捕者の大半を占める環境局の改革を掲げた。不祥事が多発する原因として、地区の住民の就労支援を目的とした「優先雇用」(2001年度で廃止)が「甘い採用」だったなどと指摘。現在約1000人いる環境局の現業職員を半減し、来年度から当面、現業職員の新規採用を凍結する。ごみ収集業務の50%を民間に委託するなど、競争原理も導入する。
(読売新聞) - 8月31日13時33分更新
しかしこの「過去10年間の懲戒処分や逮捕者の大半を占める環境局」というのは明らかに何かしらの原因があるよね。普通は偏りなく分布するか、利権が動くところに集中する。てことは環境局は何かの利権を握っているのかな? でも逮捕が麻薬だからなあ・・・。人的質に問題ありという回答が一番しっくりくる怖い結論になる。
さて制度なのか人なのか。
理想主義は環境が変われば人は変わる
現実主義は環境が変わっても人の本質は変わらない
異世界なんだろうね。どっちにしろ環境局+人は。