夜半からの雨は止む事無く降り続き、
時折ガラスを揺らすほどの強風で夜中に何度も目を覚ます。
5時半に起きるものの出る気になれずダラダラと過ごし、7時過ぎにエスカーラへ。
しかし強風の為午前は見合わせたいとの事。
残念だけど安全の為には仕方ない。
でもおかげで、ガイドさんと時間を気にせずゆっくり話す事が出来ました。
午後にまた来る事にして、せっかくなのでオカッパリ。
気温 14℃
表水温 15℃
昨日と同じ河口から。
流して行くものの、1バイトのみ。
と、昨日と同じブリッツポイントへ。
ん?
ググッ!
キタ!
プリプリの36cm
しかし続かず。
あちこち見て行くものの、風は強まるばかりで、心は折れる。
ドライブがてらガストにて早めの昼食休憩。
1時前に再びエスカーラへ。
風も大分収まって来た様子。出撃決定。
一路東部承水路目指し200psがうなりを上げる。
最初は大した波もなく快適にボートは走る。
少しづつ波が出て来た。
と、ドライビングシートから声が飛ぶ!
「ココから少し荒れますよ!」
「はい!」
返事をするや否や、気がつくと目の前には牙をむき出したダダ荒れの八郎が広がっていました!
うねる高波!
ボートが飛ぶ飛ぶ!!
跳ねる跳ねる!!
ドスッ!ドスッ!
波を超える度に腰を強くシートに叩き付けられる!
普段腰には自信のある(?)私もコレには参りました。
飯喰ってすぐだったら吐いてたよ、きっと。
仕方ないので腰を浮かせ気味に足に力を入れてみる。
波を飛ぶ!腰が浮き上がる!シートにぶつかる!
コレの繰り返し。怖え~~~!
もう、飛ばされまいと必死にナビシートのグリップに掴まってるだけでした。
と、
ダッシャーン!!
・・・・刺さりました・・・・
一段大きい高波に突っ込み、気づいた時にはカッパのフードも吹き飛び、頭から八郎の水をかぶってびしょ濡れでした。
コレがいわゆる波に刺さる(スコップと言うらしい)と言う事なのねと、妙に納得してしまいました。
良かった、生きてて。
ようやく大荒れの場所を超え承水路を北上し、目当てのチョロ葦へ。
スピナベを撃って行く。
1時間経過。
移動。
スピナベを撃って行く。
1時間経過。
移動。
スピナベを撃って行く。
バイトらしきもの1回のみ。
雨風ともに強くなり、集中力も全く無くなり戦意喪失。
心が完全に折れました。
と、ガイドさんのジグにようやくファーストヒット!
今日は遅い釣りだと、TXへチェンジ。
風表へ回り込む。
と、
ググッ!
よっしゃー!!
菊元風に「おったな!」
39cm
41cm
40cm
37cm
40cm
36cm
40cm
39cm
怒濤の8連チャン。
すべてTX。
と、ガイドさんのスピナベにようやくヒット!
俺も負けじとスピナベにチェンジ。
せめて1本と、残りの時間をスピナベに懸けてみました。
最後の最後、ようやくVフラットに待望のヒット!
40cm
ここでTime up
ごっそり用意して来たプラグが全然役立たなかったのは残念だったけど、贅沢は言うまい。
激荒れの中ボウズを逃れるどころか、二桁をマーク出来ただけでも感謝せねば。
(あとでガイドさんに聞いた所、1本目が釣れるまで2人でボーズを覚悟していたそうです。)
帰りもまた恐怖の
「ココから荒れますよ!」
の一言とともに激荒れの中、腰をドスドス打ちながら帰ってきました。
絶対 身長縮んだよ 俺。
ボロボロの指から血がにじんでました。嬉しい痛み。
本日の収穫 バス 36~41 TX・ZBCウルトラバイブスピードクロー
40 Vフラット
36 SRグリ・VR
時折ガラスを揺らすほどの強風で夜中に何度も目を覚ます。
5時半に起きるものの出る気になれずダラダラと過ごし、7時過ぎにエスカーラへ。
しかし強風の為午前は見合わせたいとの事。
残念だけど安全の為には仕方ない。
でもおかげで、ガイドさんと時間を気にせずゆっくり話す事が出来ました。
午後にまた来る事にして、せっかくなのでオカッパリ。
気温 14℃
表水温 15℃
昨日と同じ河口から。
流して行くものの、1バイトのみ。
と、昨日と同じブリッツポイントへ。
ん?
ググッ!
キタ!
プリプリの36cm
しかし続かず。
あちこち見て行くものの、風は強まるばかりで、心は折れる。
ドライブがてらガストにて早めの昼食休憩。
1時前に再びエスカーラへ。
風も大分収まって来た様子。出撃決定。
一路東部承水路目指し200psがうなりを上げる。
最初は大した波もなく快適にボートは走る。
少しづつ波が出て来た。
と、ドライビングシートから声が飛ぶ!
「ココから少し荒れますよ!」
「はい!」
返事をするや否や、気がつくと目の前には牙をむき出したダダ荒れの八郎が広がっていました!
うねる高波!
ボートが飛ぶ飛ぶ!!
跳ねる跳ねる!!
ドスッ!ドスッ!
波を超える度に腰を強くシートに叩き付けられる!
普段腰には自信のある(?)私もコレには参りました。
飯喰ってすぐだったら吐いてたよ、きっと。
仕方ないので腰を浮かせ気味に足に力を入れてみる。
波を飛ぶ!腰が浮き上がる!シートにぶつかる!
コレの繰り返し。怖え~~~!
もう、飛ばされまいと必死にナビシートのグリップに掴まってるだけでした。
と、
ダッシャーン!!
・・・・刺さりました・・・・
一段大きい高波に突っ込み、気づいた時にはカッパのフードも吹き飛び、頭から八郎の水をかぶってびしょ濡れでした。
コレがいわゆる波に刺さる(スコップと言うらしい)と言う事なのねと、妙に納得してしまいました。
良かった、生きてて。
ようやく大荒れの場所を超え承水路を北上し、目当てのチョロ葦へ。
スピナベを撃って行く。
1時間経過。
移動。
スピナベを撃って行く。
1時間経過。
移動。
スピナベを撃って行く。
バイトらしきもの1回のみ。
雨風ともに強くなり、集中力も全く無くなり戦意喪失。
心が完全に折れました。
と、ガイドさんのジグにようやくファーストヒット!
今日は遅い釣りだと、TXへチェンジ。
風表へ回り込む。
と、
ググッ!
よっしゃー!!
菊元風に「おったな!」
39cm
41cm
40cm
37cm
40cm
36cm
40cm
39cm
怒濤の8連チャン。
すべてTX。
と、ガイドさんのスピナベにようやくヒット!
俺も負けじとスピナベにチェンジ。
せめて1本と、残りの時間をスピナベに懸けてみました。
最後の最後、ようやくVフラットに待望のヒット!
40cm
ここでTime up
ごっそり用意して来たプラグが全然役立たなかったのは残念だったけど、贅沢は言うまい。
激荒れの中ボウズを逃れるどころか、二桁をマーク出来ただけでも感謝せねば。
(あとでガイドさんに聞いた所、1本目が釣れるまで2人でボーズを覚悟していたそうです。)
帰りもまた恐怖の
「ココから荒れますよ!」
の一言とともに激荒れの中、腰をドスドス打ちながら帰ってきました。
絶対 身長縮んだよ 俺。
ボロボロの指から血がにじんでました。嬉しい痛み。
本日の収穫 バス 36~41 TX・ZBCウルトラバイブスピードクロー
40 Vフラット
36 SRグリ・VR
TXかぁ~…
早速買って来よう(^_^;)
1枚目の背景からして葦島ですか??
>人気のここはスルーして撃ったことないんですけど
この日はタフだったんで、TXの方が強かったみたい。
ピッチングの練習しとけよ!
ばびさん>
そうです。でも半分は全く反応ありませんでした。
何故ここだけ釣れたのか私にはわかりませんでしたね。
やはり人気なのでプレッシャー高いようですが、今時期はチェックする価値はあるみたいですよ。