1号機を水棺処理することで対策が決まったらしい・・・・・
これで、何年もたせるつもりなんだろう~!!
応急処置とはしていない・・・・・・
私には、その場しのぎとしか思えない!!!
ただ、私が以前から想定していた、原子炉再循環系の配管の破断が起きていると
すれば、現在は方法が無いのかもしれない・・・・・
説明では、原子炉逃がし弁から、圧力抑制室へ流れた水が溢れて、格納容器の
ドライウェルへ流れ込んだとしている。
しかし、逃がし弁の配置されている配管の位置は、原子炉圧力容器の上部に
接続されているので、そこまでの水位が保たれているのならば、燃料は完全に
水没して、冷温停止状態になっているはずなのだが・・・・・・・冷温停止宣言はされていない!!
原子炉再循環系は、原子炉にぶら下がるように設置されており、そのポンプ用の
モーターは、1号機でも20トン近くの重量がある。。これが、2系統ぶらさがっている。。
この配管は、原子炉圧力容器下部に接続されていて、原子炉の水を循環させることで
効率を上げるために必要な系統である。。
この配管が破断したとしたら・・・・・・発表された格納容器の水位6m=再循環系配管の
接続位置になるような気がする(図面が無いので、現場の感覚ですが・・・・・)
本題の水棺だが、海水を注入しており、各部に錆びが発生することは、容易に想定できる上に
一度、8気圧にまで圧力が上昇した格納容器のハッチ類に今度は、水圧がかかって
何年もたせるつもりなのだろうか??
一度膨らませた風船は、2回目以降は簡単に膨らませることができるのと一緒!!
専門家が揃っているはずなのに・・・・・・・
国民を安心させるための応急処置としか思えない!!
こういう情報公開はやめて欲しいものだ!!
これで、何年もたせるつもりなんだろう~!!
応急処置とはしていない・・・・・・
私には、その場しのぎとしか思えない!!!
ただ、私が以前から想定していた、原子炉再循環系の配管の破断が起きていると
すれば、現在は方法が無いのかもしれない・・・・・
説明では、原子炉逃がし弁から、圧力抑制室へ流れた水が溢れて、格納容器の
ドライウェルへ流れ込んだとしている。
しかし、逃がし弁の配置されている配管の位置は、原子炉圧力容器の上部に
接続されているので、そこまでの水位が保たれているのならば、燃料は完全に
水没して、冷温停止状態になっているはずなのだが・・・・・・・冷温停止宣言はされていない!!
原子炉再循環系は、原子炉にぶら下がるように設置されており、そのポンプ用の
モーターは、1号機でも20トン近くの重量がある。。これが、2系統ぶらさがっている。。
この配管は、原子炉圧力容器下部に接続されていて、原子炉の水を循環させることで
効率を上げるために必要な系統である。。
この配管が破断したとしたら・・・・・・発表された格納容器の水位6m=再循環系配管の
接続位置になるような気がする(図面が無いので、現場の感覚ですが・・・・・)
本題の水棺だが、海水を注入しており、各部に錆びが発生することは、容易に想定できる上に
一度、8気圧にまで圧力が上昇した格納容器のハッチ類に今度は、水圧がかかって
何年もたせるつもりなのだろうか??
一度膨らませた風船は、2回目以降は簡単に膨らませることができるのと一緒!!
専門家が揃っているはずなのに・・・・・・・
国民を安心させるための応急処置としか思えない!!
こういう情報公開はやめて欲しいものだ!!