がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

保安院・寺坂前院長「私は文系なので…」 ・・・こんな役立たずに年収2000万円超え

2012年02月18日 | 原発
原発事故調査委員会開かれ、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭前院長が、

原子力の安全規制当局として事故を防げなかったことについて


平成16年の美浜原発配管破断事故などを挙げ、「(保安院は)安全規制を進めようとしていたが、

個別の問題の改善や安全確保に相当な時間や人員をとられた」と言い訳!

官邸への助言など、事故当時のそれぞれの行動について、「私は文系なので、

官邸内の対応は理系の次長に任せた」
と言い訳にもならない言い訳!

そして放射性物質の拡散予測システム(SPEEDI)を避難に活用しなかったと政府事故調などで

指摘されていることについて、「避難方向など何らかの形で有用な情報になったのではないか

という思いはある」と述べ、何とも人事!

こんな認識の人間が、保安院という電力会社を指導する立場の組織のトップとは、何ともお粗末。

日本には、こんなお粗末な人材しかいないのだろうか?

そして、こんな組織のトップに年収2000万円を超える税金を払っていたと考えると腹立たしい限りだ!


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