何号機なのか建屋周辺に飛散したガレキの中に900ミリSVもの線量のあるものが発見されたと報道された。。
3号機の建屋のコンクリート片ということだが、そんな線量を持つコンクリート片とは、どこの物なんだろう・・・・・
そして、ガレキの平均的な放射線量は100~200ミリSVとも報道されている。。
毎定期検査時に原子炉内から取り出される、ドライヤーセパレータ(炉内構造物)でさえ1000~1500ミリSVだった
ように記憶している(これは、福島第2原発で5年程度運転した時点)
原子炉再循環ポンプの内部構造物は、もう少し低い線量だった・・・・・・
そう考えると、今回発見されたコンクリート片の線量は異常だ!!
900ミリSVという発表は、情報操作するような値ではないので、事実なのだろう。。
何が起きたのだろう!!
ずっと考えていたが、答えが出ない・・・・
いずれにせよ、このガレキを早急に撤去しなければ作業員の被爆線量が増大してしまい、肝心な原子炉建屋内
の作業をするときには、作業員が枯渇してしまう・・・・・・・
建屋周りに高線量のガレキが存在するということは、海へも飛び散ってしまっているのだろう・・・
3号機の建屋のコンクリート片ということだが、そんな線量を持つコンクリート片とは、どこの物なんだろう・・・・・
そして、ガレキの平均的な放射線量は100~200ミリSVとも報道されている。。
毎定期検査時に原子炉内から取り出される、ドライヤーセパレータ(炉内構造物)でさえ1000~1500ミリSVだった
ように記憶している(これは、福島第2原発で5年程度運転した時点)
原子炉再循環ポンプの内部構造物は、もう少し低い線量だった・・・・・・
そう考えると、今回発見されたコンクリート片の線量は異常だ!!
900ミリSVという発表は、情報操作するような値ではないので、事実なのだろう。。
何が起きたのだろう!!
ずっと考えていたが、答えが出ない・・・・
いずれにせよ、このガレキを早急に撤去しなければ作業員の被爆線量が増大してしまい、肝心な原子炉建屋内
の作業をするときには、作業員が枯渇してしまう・・・・・・・
建屋周りに高線量のガレキが存在するということは、海へも飛び散ってしまっているのだろう・・・
素人ながら、もう燃料がダダ漏れに近い状態なのではないかと思っています。
これからどうなっていくのか不安なのに、メディアであまり原発に触れなくなっており、それが余計怖いです。
メディアは、情報操作をし続けていますので、どんどん情報が減っていくのでしょう。。
燃料プールの水位がきちんと保たれて、原子炉・プール共に冷却出来ていれば、悪化のリスクは少ないと思っています。
出来るところから、一歩一歩です。
福島で頑張っている同期の情報も今後少しずつ公開していきます。
3号機の爆発は水素爆発に続いて、使用済み燃料プール内の核燃料が即発臨界を起こして爆発(核爆弾の爆発とは違います)したということを海外の専門家が指摘しています。「中鬼と大鬼のふたりごと」というブログの記事です。http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-45.html
高崎に「包括的核実験禁止条約」に基づいて、核実験をやっていないか監視する観測所があり、毎日大気中の放射性核種を観測しています。3月15日15:55から3月16日15:55の間にヨウ素135を370,000mBq/m3という非常に高い濃度で検出しています。半減期が6.6時間と非常に短いので、直前に核分裂反応が起こっていなければ説明ができません。その後、訂正文書が公開されて、「誤検出」ということになりましたが、政府の圧力があったものと推定します。http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-47.html
ガレキに付着した放射性物質は3号機の使用済み核燃料に含まれていたものではないかと思います。燃料棒の一部は爆発で吹き飛んで、海や土壌を汚染していると思います。
知り合いの病院勤務の放射線技師が、「3月15日にX線フィルムに大量のノイズが入った。」と言っていました。
3号機の使用済み燃料プールはガレキが覆っているために、燃料棒集合体が見えません。ガレキを撤去すれば事実が判明します。
非常に興味深い情報ありがとうございます。
色々な意見があると思います。
核爆弾説・核爆発説・その他モロモロな意見を見聞きしておりますが、真実を知りたいですよね。
3号機の大物搬入口からつながる吊り上げスペースの上部は、運転中コンクリートブロックで塞がれているのですが、今は空が見える状態です。このブロックのガレキが大物搬入口に殆ど落ちていないのが不思議です。
その他、色々と不思議に感じることがあるのですが、近い将来使用済燃料プールの中のガレキ撤去が始まるのを楽しみにしております。