4号機の使用済み核燃料プールに保管している未使用燃料の試験的な取り出し作業を開始した。
東電は、燃料の腐食や破損の状況を調べたうえで、来年末までに本格的な燃料回収に着手する方針だ。
回収作業は、建屋上部の核燃料プール近くに設置した仮設クレーンを使い、水面から約7メートル
下にある核燃料を取り出す。燃料は専用の輸送容器に入れ、クレーンで地上に降ろして原発敷地内
の共用プールへ運ぶ。未使用燃料は使用済み核燃料より発熱量が小さく放射線量も低い。
未使用燃料の取り出し作業の映像がニュースで流れ、それを見ていると、真っ黒な燃料集合体
が吊り上げられていたが・・・こんな真っ黒な燃料は見たことが無い
海水を注入したのだから、酸化が進んだという見方が正しいのだろうが、酸化して真っ黒に
なったのだとしたら、これから本格的な燃料の取り出しまで、まだ1年半以上の年月が掛かる
計画なのだから、酸化がより進み脆くなってしまう可能性が強い。
ましてや、使用済みの燃料は、全てが燃焼しきらない状態で保管されている。
これらの燃料が何故全てが燃焼する前に交換されてしまうのかを考えると、使用済み燃料の
損傷が大きな不安材料になる・・・(通常の燃料は、使用温度が高いために燃料被覆管の損傷が
激しいために、使用済みとされてしまう)
もし、酸化による損傷が酷くなると、燃料ペレットが取り出す際に被覆管から出てしまう
可能性が高くなる。
全てが”神頼み”の事故収束作業!!!
大きな地震が来ませんように!
燃料の酸化による損傷が小さく済みますように!
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損傷が大きな不安材料になる・・・(通常の燃料は、使用温度が高いために燃料被覆管の損傷が
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