格納容器に”穴”・・・バカにしてるの？

普段は、記事を書き溜めているが、どうしても今アップするべきだと感じた・・・・・・


政府に癒着して情報操作の急先鋒であるNHKのニュースに「１・２号機 格納容器に穴か」

というニュースがあった。

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子炉の格納容器が損傷し、高濃度の汚染水が

外に漏れ出ていますが、東京電力が行った解析で、１号機では格納容器に直径７センチ相当

の穴が、２号機では直径１０センチ相当の穴が開いている可能性のあることが分かりました。
（NHK記事引用）

”穴”？？？？？

よくもまぁこんな記事を書くもんだ！

”穴”と書いた瞬間に、本当に3cmの鋼板に穴が開いてしまったように考えるのが普通だろう。

考えられる漏洩箇所は、数多く考えられるが（配管溶接部・ポンプ等）読み手をあまりにも

バカにした表現だ。

このように感じるのは、私だけなのでろうか？

あまりにも稚拙で、あきれて開いた口が塞がらない。。


私が、以前より指摘していたように、原子炉建屋地下の水没、あるいは、配管の破断の可能性

について、やっと報道されたが何故、情報を小出しにするのだろう！

情報開示があまりにもチグハグで、読み手としてきちんと精査する目を持たなければ

情報が錯綜してしまい、真実が見えてこない！