上海で専業主婦始めました!(vo.2)

朝から晩まで仕事だけしていた私が専業主婦へ立場が変わり、日々新たな発見があります。

非居住者ならではの免税を試してみました。

2015年03月21日 09時43分17秒 | 日記

今回の一時帰国では、


中国用の壊れかけたノートパソコンと

日本用の地デジ未対応のテレビの買い替えをしようと計画!

あとは化粧品などの買い出し!




中国用のパソコンは、

非居住者の特権を生かして免税手続きをしようと思ってネットで調べてみると~


夫がいつも使う日本への入国の際、自動化ゲートを使っていては、

免税手続きができないことが発覚。


入国スタンプが必要なのだ。




(自動化ゲートやっぱり使えない。)





パソコンを購入しようと、量販店へ。

ビックカメラだと、免税よりもポイントをつけてもらったほうがお得だった。

結果的にポイントを使ってテレビを購入~!


(免税手続きはなかなか使えない。)



買い物の途中、夫とお昼は何を食べようか~と思いを巡らし・・・・・・


そうだっ、天丼にしよう!ということになった。





久々の天丼のお味には納得。



ただ~

お店の中で小さいお子様連れのお客さまがいて、

その子供が遊ぶ遊ぶ、騒ぐ騒ぐ。



早々に退出した我が家でした。




銀座の空




これもまた上海では見られない色です。




派手~!



本題に戻り、



銀座にある某デパートで夫がスーツ用のワイシャツを購入したのですが、

いつも上海の布市場で自分のサイズピッタリに作ってもらっているので、

既成のシャツの腕の長さが合わず気持ちが悪いという。

即、お直ししてもらうことに。


何故、スーツ用のワイシャツを布市場で作らないかというと、

夫はデザインが気に入らないらしい。


・・・・・・






このシャツは海外に持ち出すので、初の免税の手続きをしてもらうことにしたのだ。


さあ、どんなことになるのか・・・・・・・




免税手続きはその日に買ったものを手続きするのですが、

お直しが必要なものは引き取り日に手続きが可能だった。


ただ、この免税手続き。

実に面倒だと思った。


対象アイテムが何かによって、一日のお買い上げ金額がいくら以上と規定がある。

しかも、百貨店側の手数料が取られる。

(8%が戻ってくるわけではないのだ)

高額品で買いたいものが百貨店にある人は別だけど、ウィンドーショッピングをしながら、

欲しいものがあったら買おうという人には不向き。

正直な話、久々の日本の百貨店の中を何かあるかなあ~と歩いてみたが、

欲しいものがなかなか見つからない。

途中、お土産などを購入したが、

あの広い店内を重い荷物を持ちながら移動するのは本当に疲れる。


結果的に夫のシャツ以外は免税で買わなかった。


いつも使っている某メーカーの化粧品は百貨店で扱うアイテムではなかったし、

欲しいものがある店では免税対応をしていないときた。




消費税分のお金を戻してもらうのにも並ばなくてはならず、

貴重な一時帰国の時間が無駄に~なんてことがないようにしなければ。




某百貨店で免税手続きし、その場で消費税分-手数料が差し引かれた金額が、

が還付され、

パスポートにホチキス止めされた書類を

空港で出国手続きをした後、税関のカウンターがあるので、そこで書類だけを出す。

(パスポートにホチキス止めをするのもちょっとびっくりした~!)





しかし、このやり方は実際どうなんでしょう。


実にゆるい。と思ったのは私だけだろうか。


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