憲法のルーツ

　[～2/13 AM 補足]　　

　学校教育で、日本国憲法をならわなきゃ、だれがこの国の法を守るんだ

もあって、まさか現在のような状態になるとは私も思ってもみなかった。

前の記事でふれた、

「とんでもないこと（筆頭ヤクザも上回るような大それたこと）」って？

と思ったときに、

日本国憲法があるし、

いくらなんでもヒトが相当な頭脳集団のやばい所にどうこう といっても、

人の子、あるいは自分も居心地悪くなるような事までは・・

だったのが　だ。

でも、ほんのわずかに、　憲法に手を出してくるようなこと・・?

と、よぎっていたかもしれないけど、「いや、そんなまさか」って

思う。

　今はもう、その感覚（恐れ）すら伝わらないのかな？

昔はね、五千円札も一万円札も（十七条）憲法の聖徳太子。

子どものとき御小遣い制度も無かった私にだけでなく、庶民には

一万円なんて超ﾁｮｰお高いところだったはず。

それが、一気に姿を消したときには、かなり危機感を覚えたし、

憲法、大丈夫？

　ゆかりの法隆寺は世界（に誇る）最古の木造建築、日本、大丈夫？

って、また強くよぎった。

天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず

との福沢諭吉だと、まだかろうじて法の精神をキープできるから

と自分で自分をなだめたけど、

お札のその人は、いまひとつ　その、、何も考えてなさそうな、、

だし、存在感を弱めるような情報も飛び交う。

自分だけでもと大事にしまっていた五百円札は、しっかり盗られてるし、
二千円札はお目見え瞬殺、

「人」の（登場する）数、人数が減った。。。

お札の肖像が、予告にあがったのは、ずいぶんあとのほう。

予告と自分のイヤな予感は、そのときはまったく結び付いていなかった。

が、　今は鈍くもようやく、　めっちゃ結び付く。

一万円札の価値も、昔とは比べようもなく低くなった。

とまどい顔の諭吉さんも、窓際族だ。

 

法を犯すのが、犯罪。　

少なくとも皆が知っている事、基本的人権の尊重 を守れなくなるようなしばりを、憲法は、その中でぜったい定めていない。
（そんな矛盾あるものや不合理、無意味なものが憲法名乗って出てきたら、本書の保管場所と思う書物であっても、もうそれは改竄のついた物質でしかない。）
基本的人権の尊重すら守れていない違憲は、人を苦しめる犯罪法律。
違憲の打ち立ては犯罪。

日本国憲法は、犯罪を擁護して変えるものではないのはもちろんのこと、
人が生きていきたいなら、永久に変えようもない文言に初めからなっている。

 

さて、日本国憲法では基本、お金については何もふれていないと聞いている。

まして、人(命)のためのことに制限などしない。

もちろん、お金以外の方法で活動、解決することを阻んでなどいないということでもある。

渋沢栄一には悪いけど、そんなにまつり上げられるほど、国として象徴的存在ではなかったはず。

ドラマで好感触の存在感と、お金の取引を日本に持ち込んだ　と印象付けられた

ものの、結び付くは

・・お金の人、外部から引き込む人、　

結果的に　古きを駆逐する人、生き残りの人

と。

場合によっては庶民の鏡にはなろうけど、

法をとっぱらっての偶像崇拝になってしまっては・・・。

お金を、お金とそのシステム　だけの意味にしてしまっては・・・。

犯人側は人の争いをうえつけ、効果を上げるの（残虐）が、ものすごく好みである。

なんの好意的約束も存在しないが、戦争へ向かわせる種の方向だけは、はっきりしている。

（私個人への攻撃か否かを判断するのは、まあ、なんというか　だが、）

情報の嘘を見極める基準として、争わせたい、分断したい　の誘導になっていないか

でわかる。

これまでのところ、その法則だけは、何ら違いはなかった。

でももう既に、そればかり　ということだ。

 

ここまで世が悪化したのは犯罪者側に、催眠術や物質改造及び動かし　の技術が

あったから。　この技術を悪用してしまうと、超犯罪行為、完全犯罪が成立する。

残念ながら、もう世界は

催眠術と物質改変で、動いている。

 

日本国憲法は思い返せば、

私ほどに覚えている（知っている）可能性のある方は、思ったよりずっと少ないことがわかってきた。

 

～　またの記事にします。

 

 

 

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