つたない申しようは、学校で教わった受け売りですが、
実体験でわかってきたから、思い出せているのだと。
また、今はなき祖父の実家の村に起こったことと、今、
自分の家で起きていることは、おそらく同じようなことだと、
思っているところ。
昔、その大分の村だったとおぼしきを、
家族の当時レックスという小さい車で訪ねたとき、
前の記事にもしましたように、
会ったのは 代わる代わるの二人くらいの女性でしたが、
とても感じの良い方々でした。
まず辿り着くのが大変でしたね。
道は細いし過去最高の急勾配、行けるもんは行けると信念だけよろしく
武者返しにあってもおかしくないくらいのw
さすがに無謀な親も迷っていましたが、親と私は緊張したな。
しかし、そうまでして結局、お家には行かずだったのです。
入るのに苦労した割には、おちついた道路の途中で停まって、
その親戚が出迎えて来ました。
まず大人たちだけで、10mほど離れた所で長らく話していて、
やっと終わってまた待っていると、
今度は父だけまず来てと呼ばれて行っている間
また道路わきで待つことに。
でも、その地の雰囲気とか、舗装された道路とか、
これまでとは別格の良い いこごちでした。
たいてい車酔いでヘロヘロになる私だったのに、
体調もあまり悪くなかったかな。
やっと父らが帰ってきたら、それ以上は車で進まず、
もう帰ることになってしまっていたのです。。。
子供にはあまり見せないようにしながらも、
深刻な話をしていた雰囲気が残っていた女性、
複雑な表情のまま固まっているかのような父。
その後、父からは何も聞かされていません。
その親戚は、祖父の実家とはまた別だったのか、
地形が変わりきっていたのかはわかりませんが、
大人になってから家族で訪ねたときには存在せず、
区役所で確認すると、その地が消失したとだけ。
一応、地名にも人名にも斜線✕が、すべてに入っていて。
そのときは、自分で気持ちで理解するのをストップさせていたっけ。
とにかく、他に情報が無い以上、どうしようもないし、
父は結局、残されている者にとって当座どうかということに
考えを絞ろうとしているようにしか見えない。
現実を原因を楽観ヒネクレで捉えたからなのでしょう、、
その時期、居住していた県(近畿)に起こっていた土砂崩れ水害
のようなものが あったのだろうと発言していたから。
子供に無理に説明つける と、自分もそうだと思い込む が
あわさったのだろうか⋯
現場にそのような災害の形跡も無かったというのに。
消失 の文字から受ける印象だけでは、
どういうことだったのか、その時の私にも伝わらなかったのです。
願わくば、
せめて、あるとき一気に消失 であってほしかったけど。
ほか、多くの引っかかっていたこと
(父の戦時中、母の親戚の話など)
を持ち合わせると、
二・二六事件の、違った形のターゲットだったんだと、
自分の中では 結論づいています。
と、そんな理解 概況です。
こうやって申すのも、ただの私的には納まっていない、
日本 ~ 人類子孫に あてはまってきていると、
合点がいったので
どうも記事としては照準があいにくくなっておりますが。
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指摘してきた改竄(原子移動的なもの)や催眠術(脳操作)は、
隠されてきた特殊方法で完全犯罪が可能とされた主要技術をいいます。
被害者側の立場で、真実を求めるたゆまぬ責任によって 実態と情報を見極め、
証明したものです。
現在、防御法は無いと考えるしかありませんが、今後は
対処を根本的に誤らないよう、社会的認知が急がれます。