●三丁目の夕日(ラーメン編)

●三丁目の夕日(ラーメン編)
昭和３３年私は６歳、正月３日目ともなると“お年玉”の百円札を握り締め、そば屋へ“ラーメン”を食べに行った。

一人前３５円（カミさんは横浜育ちだがやはり３５円だったそうだ）、安いと思うだろうが物価がまるで違う、現在に換算すると(自分の思い入れもこめて)２千円ぐらいにはなるだろう。(そのくらいの贅沢品)….貴方はラーメンに２千円払いますか？。

●こだわり
☆どんぶり


縁のマークはこれ！…当時は赤が多かった。

☆一番当時に近いラーメン


①スープ….そば屋なので当然醤油に鰹だし。

②麺….細ちぢれ麺に決まってるだろう。（ゆでるの早くて注文から５分以内に出てくる）

③具…メンマ、チャーシュー、のり、なると…最近見ないね！、青菜….無いところもある。

☆私のラーメン
昔は”しなそば”と言われていた。最近のラーメンは別物です。…ラーメンと言わない
でほしいですね。（とんこつ、みそ、塩味、ストレート麺、煮たまご…論外です。）

ラーメンでなければ、「ラ、リ、ル、レ、ロ」で“リーメン”とか“ローメン”辺りでどうですかね！(進化しているのですから)

●おまけ(百円札)