バットとグローブ(高校野球:高校1年生)

終わった!高校で野球はやらないそうだ。

ファンフェスタ

2015年11月28日 | ベイスタ
ファン感謝デーをファンフェスタと言うらしい。

横文字はピンと来ない。
呼び名が違うだけ。

まあ、良いだろう。

ところで、今年のフェスタ。
物凄い人人人・・・。
球場の中も外もギッシリ。
整理券を貰うために並ぶブースも全部長蛇の列。
どこも軽く一時間は並ぶ。

大勢で手分けして並ばないと無理。
整理券を貰って並ぶのもまた大変。

年々エスカレートしてきている。
昨年ほど選手を間近に見る事が少なかった気がする。

昨年の経験は無駄ではなかったが、ここまでエスカレートすると思った通りには行かない。

ああ本当に疲れた。

でも、今年は乙坂を間近に見れたし、三浦番長と握手が出来た。
これは感激!!
二人とも格好良かった!
筒香は昨年とは売って代わってサービス精神が素晴らしかった。
本当の一流選手になってきている。
さすが日本の四番。

山崎も本当に神対応。
常にファンにサービスを忘れない。
この二人はベイスターズの誇る素晴らしい選手。
彼等を見て他の選手も変わってきている。
一人一人が明るくチームが一層身近に感じられる。
疲れたが、あっという間のファンフェスタだった。

しかし、残念だったのは新監督が居なかった事。
何か理由があったのだろうが、監督としての初の顔見せの機会。
何で居ないの?
それこそここが一番大切な”キモ”。
ここでファンの心を一気に掴んで来年に繋げる。

そこはやはり日本人とは感覚が違うのだろう。
ビジネスライク。
やる時しっかりやれば良い。

球場の中と外にブースを設けるのは良いが、外野の通用門は球場から出る専門。
外からは入れないからグルッと廻って入らなければならない。

ファンクラブへの入会を私は初めてしたのだが、並んで手続きが済むまで1時間半も掛かった。
昨年は色々とグッズのプレゼントがあったが、今年は抽選で当たり外れがある。
当れば良いが私はハズレ。
辞めた選手のカードを1枚貰っただけ。
昨年とは雲泥の差。
それに引き換えキッズ会員は子供用グローブを全員に貰える。
本格的では無いにしろ、子供が喜びそうな物が漏れなく貰える。

今日のファンフェスの感想。

選手達は凄く身近に感じられたし、サービス精神も成長し非常に嬉しい程の対応をしてくれた。
大満足で帰って来た。

それに引き換え、失礼だがイベントの運営。
一つ一つは悪くは無い。
いや、よく考えて企画したのだろう。

しかし、予想を遥かに上回る来客。
お客の導線が掴めなかったのだろう。
お客が混乱していたブースがあった。
係員が混乱していたブースがあった。
ごった返して訳が分からない状態があちこちにあった。
1時間以上並んで、途中で整理券が終了し打ち切りのブースがあり、ずっと並んでいた客は大勢が並び損。
整理券が貰えないならば早く言ってくれれば他に並んだものを、係員に食って掛かっている方も居た。
整理券を貰うのに1カ所1時間以上掛かるのでは、選手にサインや握手や撮影はピンポイントしか出来ない。
これでは行った意味が薄い。

来年はもう少しスムースに流れる様に運営側が考えて欲しいなと思った次第だ。
でも、ちょっと異常だったなぁ。
選手のみなさん、スタッフのみなさんもお疲れさまでした。

楽しいイベント、ありがとうございました。

来年は良いシーズンに致しましょう。

ファン感へ

2015年11月26日 | ベイスタ
今週の土曜日はベイスターズのファン感謝デー。

山崎康晃投手は最優秀新人賞を受賞。
筒香選手はベストナインを受賞。

今年は波瀾万丈のチーム成績だったが、監督、コーチ陣も代わり新しいベイスターズがスタートする。
まだまだ進化を遂げて行くチームだが、そう言ったチームを見ているのもまた楽しい。
今まで見向きもしなかった観客が大勢来る様にもなったし、毎試合の盛り上がり方も定着して来た。

弱点の投手陣も少しだが補強出来た。
新入団の選手も顔を見せてくれるだろうか?

昨年初めて言ったファン感謝デー。
要領が分からず右往左往してしまったが、今年は違う。
目一杯楽しみたいと思っている。

しかし、来週から息子は中間テストが始まる。
事前にしっかり勉強しておかないと連れて行かない事になっている。
相変わらずグウタラしながら試験勉強?
本当にこの子は大丈夫なのだろうか?
と、心配になる。

自分の人生だからそれを受け止められる様に生きて行けば良い。
この親あっての子供。
鳶は鷹を産まない。
それなりなんだろうな。

しっかり勉強しなかったら、ファン感には連れて行かないぞ!


これから中間テスト

2015年11月23日 | 中学野球2年生
昨日の部活練習を最後に今日からは試験一週間前、部活禁止期間に入る。

昨日はバッティング練習。
まずまず打てたらしい。

良い当たりを印象付けないと打順は変わっていく。
本人が納得する結果なら良いのだが、実際の評価は監督が決める。

守備練習は外野専門になりつつある。
それはそれで良いと思う。
外野は外野で打球の飛び方を一瞬で予測し、落下点までいち速く到達しなければならない。
内野手では判らない打球の飛び方。
捕ってから投げるための回り込み方や捕球体勢も経験からしか判らない。。

その点はこれからの練習次第。
広い守備範囲と補殺のタイミングはこれからの練習に掛かってくる。

これで暫く野球からは距離を置く。
しっかりと勉強の時間。
なかなかその気には慣れない様だが、やらなくてはならない。
受験に向けての内申点を取らないと、行きたい学校には行けない。

ここは頑張りどころ。
本人、分かっているのだろうか?
やって、やり過ぎる勉強は無い。

何でも吸収できる年代。
今が勉強も頑張り時。

さて、どうなることやら。

ちょっとしたこと

2015年11月22日 | 中学野球2年生
昨日は練習試合。

隣の中学校との試合。
よく知る選手たちが試合に出ていた。

あの子があそこのポジションか?
と思いながら見ていた。
息子が昔居た硬式野球チームを最近辞めて軟式に替えた選手も出ていた。

思いの外体格が小さい。
息子よりもかなり小さいように感じた。
あれでは硬式は無理。
余程特徴がなければ試合には出られない。

この日も息子は6番ライトで先発だった。
相手チームのお陰かもしれないが2試合やって、息子のライト守備で4つのライトゴロを成立させた。
小学生ではよくあるが、さすがに中学生ではあまり見ない。
本来は内野手だから本人は内野を守っている感覚らしい。
打球に対して厳しくチャージを掛けて素早く一塁へ送球するから間一髪アウトが取れる。
相手もヒットだと思うからそんな外野手知らないしガックリ。
お気の毒でしたね。

これは監督から言われている作戦の一つ。
内野手の人数が余り試しに外野に持っていって順番に守備に着かせたが守れる選手が居ない。

結局器用な息子の出番。
前に飛んできた打球はライトゴロでアウトを取るように言われている。
この日は何と4つ。
これは大きい。

今後もライトでの守備は欠かせない1人となってしまった。
元々はショートなので深い位置からの送球には違和感は無いし、相手の走塁を見てこれなら刺せるかどうかは判断出来る。
強い打球に対しても難無く捕球し、素早く送球するのはショート経験者なら普通の守備。
前にダッシュしてからの送球なので球にもスピードが着く。
ライト線の打球も抜かれる事無くアウト。
これでは相手も勝手が違う。

ヒットを打ったと喜んでいたのが幾つもアウトになるなんて・・・。
お気の毒。
このチームの新しい作戦の一つに完全になりそうだ。
今後の大会でも「え~っ?あれでアウト?」とガックリ来る選手がたくさん出そうだ。
外野手ではなくて、外野も出来る内野手ですから。



楽しく

2015年11月21日 | 中学野球2年生
中学生の野球は楽しくやれば良い。

有名高校で野球をする訳でも無い。
プロになれる訳でも無い。

野球を通じて学ぶこと。
沢山の友達を作ること。
体を鍛えて強い体を作ること。
辛い練習に耐えて頑張る事を覚えること。
一つの事に打ち込んでここまでやったと胸を張って言えるものを作ること。

これだけ沢山の事が出来れば十分。
これならちょっと自信が有りますと言えるものが有ると無いとでは違う。

頂点を極める人は一握りだが、ちょっと手前までの人は大勢居る。
その一人になれれば大成功。

そこまでも行けない人が殆ど。
自分の中で遣りきる事が大切。

高校では野球を続けるかどうかは判らない。
小中と9年間野球をやって、一通りの技術は学べたし、修得した。
他に何か遣りたいことにチャレンジしても良いかもしれない。

音楽が好きな息子。
どうやら音楽に関係することをやりたい様だ。
それもまたよし。

人生これしか出来ないのも良いが、楽しみは沢山有っても良いと思う。

これからは本人のやりたいようにさせてあげたい。

だね?

2015年11月20日 | 番外編
侍ジャパンは韓国に逆転負け。

そりゃそうでしょ、やっぱりね。
韓国だって連敗は出来ない意地がある。

とは言うものの、大谷には手も足も出ないと言うこと。
研究してきたのだろうがそれでもダメだった。
7回、僅か85球だったのだから、続投もあった。
勝ちに拘るならあそこで継投は無かった。
と、言っても後の祭り。

面白いように空振りと凡打の山。
この時期に良くやる。

メジャーリーグのスカウトには良いアピールが出来ただろう。
勝っても負けても何の意味もない大会。
無理する必要は全く無い。

レクリエーション大会なのだから。

225

2015年11月17日 | 番外編
プレミアム12は後半戦に入った。

マエケンの力投で4強に進んだ。
次は日本に戻り対韓国戦。
またも、大谷翔平を予定通り先発させると言う。

大谷は良いときは到底打てそうもない投球をするが、突然人が変わる時がある。
ダメなときは則本くらいしか韓国打線を押さえることは出来そうもない。

あと決勝まで2試合。
短く繋いで総力戦が妥当だろう。

2~3イニング全力で投げればそう簡単には打てない投球をするのがプロ。
韓国打線でもそう簡単には打てない。

レクリエーション大会に無理して長いイニングを投げるリスクは取りたくない。

我がベイスターズの筒香は故障の中村おかわり君に代わってDH4番でも活躍。
あの守備ではDH が正解。
シーズン中でもエラーのカウントは取られなかったが、捕れる打球を幾つ捕れなかったか?
土素人のおっさんが打球を追いかけている様なプレーを何度見たことか?

バッティングは凄いが守備はからっきしダメ!
サードもダメだし、ファーストくらいしか守れない?
DH とは、225の為にあるポジションなのだと改めて思う。
セ・リーグもDH 制を導入してくれないかな?


プレミアム12

2015年11月15日 | 番外編
日本プロ野球界の若手優秀選手が出場するプレミアム12。

小久保侍ジャパンとして腕試しの大会。
日本の主催なので色々と参加国から不満が出ている様だ。
日本有利の試合日程。
それは主催者特権。
日本チームはそれなりに期待する選手達が随所で活躍してくれている。

しかし、この大会。
何の意味が有るのか良く分からない。
興行としてはまあ面白いだろう。
金田正一さんも言っていたが、本来シーズンが終わって選手は体を休めなくてはならない時期。
この時期まで野球をするのはどうかと思う。

これで優勝したとしても何の意味が有る?
アメリカなどメジャーリーガーは参加しない。
3Aの選手が出れば良い方だ。
各国の野球選手の親善試合。
世界にはこんな選手も居るんだよ。
メジャーで使える選手が居るかどうかの品評会でもある。

これで優勝したからと言って世界一だと言う価値はない。
レクリエーション大会って感じでしょうか?

ガチでやってシーズンオフにケガでもしたら大変ですものね。

目覚ましい成長

2015年11月04日 | 中学野球2年生
中学生は思いもしない成長をする。

これは以前から感じていたことなのだが、息子は正に今がその時期。

選手によって成長の時期は変わるのだが、息子は今から?

身長が伸び始め、声変わりをし始め、運動能力も考え方も行動も変わってくる。
小さい選手はそれが遅いだけでいつかはそんなときが来る。

小学生でそれを迎える選手もいれば、中学生になってもまだまだその日を迎えない選手もいる。

昨日、3年生のお別れ試合をやった。
ちょっと前まで息子は9番ライト。
それが先日の試合から2番ライト。
昨日のお別れ会では6番ライト。
途中からサードの守備もやっていた。

本来はショートなのだが、セカンドが定位置。
しかし、ライトと内野も兼務し、打順も徐々に上がってきている。

バッティングも振りが変わった。
スイングスピードが上がり、飛距離も伸び、ヒットの確率も上がっている。
だから、打順は上がっていき守備位置も変わってきている。

最終的にどうなるのかは判らない。
まずは、試合に出られれば何番でも守備は何でも良い。

これは、ここに来て精神的にも身体能力的にも大きく変わってきていることが周りからしてよくわかる。
足も速くなってきた。
守備範囲も広くなっている。

タラタラ、モソモソやっていた頃とは別人。
キビキビ動き、指導者の方達も見ていて判るのだろう。
自信に満ちている事は仕種からも感じられる。

この数ヶ月は色々試されて何が一番良いのかを模索する期間。
他の選手も変わってきている。

昨日のお別れ試合は歯が立たなかった3年生チームにも勝つことが出来た。
練習を最近していない相手だが、今までのお礼をすることが出来た。
来年は少しでも良い成績で先輩達に感謝して結果を残せたらと思う試合が出来たと思う。

残り僅かな中学生。
どんな試合をしてくれるのか?
息子達の成長を見守って行きたい。

投手戦

2015年11月02日 | 中学野球2年生
残念でした。

準決勝敗退。
途中まで0-0の投手戦。
ちょっとした守備の乱れと作戦の失敗。
五分五分の対戦相手だった。

まだ、始まったばかりの新チーム。
固執する必要は無いと思うのだが、監督の拘りがいつものように・・・。

もっと、工夫の余地が有るのだが小さい頃から彼等を見ていないので知るよしもない。

さて、大会は終了。
これからは練習試合をいくつもこなしながら戦力を整えていく。

さあ、どんなチームになっていくのやら?