バットとグローブ(高校野球:高校1年生)

終わった!高校で野球はやらないそうだ。

努力の差

2012年01月31日 | 少年野球4年生
指導者の方達は個々の選手を見れば将来性とこの選手がどのようになるかを経験から判断する事が出来るようだ。

この選手はこのくらい。
あの選手はあれくらい。
これは長い経験値から結果が大きく違う事は無いようだ。

息子はこれと言って最初から何でも出来る訳ではない。
基本的に前週で教わった事を反復練習して次の週には出来るようにしておくだけ。
これは1年生の時にあるコーチから教わった事。
確実に覚えるにはこれが最良。
この差が積み重なって大きな差となって現れてくる。

何度も同じ失敗を重ねる子も居る。
こう言う子は才能が無いかそういった練習をしていない。
だから同じ失敗を何度も繰り返す。

レギュラーでもう安心して練習に取り組む姿勢が緩い子も居る。
どうも最近勢いが無いし、守りに入っている感じがする。
このまま行けばレギュラーは確実に入れると思っていると思う。
本当にそうなのだろうか?

守備練習はやはり努力。
どれだけ真剣に打球に向かって行く気持ちを常に持った練習を数多くするかで決まってくる。
学童になってからの息子は野球が楽しくて仕方がない。
本当に生き生きとプレーしている。
表情からして今まで見た事も無いような真剣な顔をして目の色も表情からして違っている。
学童の強い速い打球のノックを受けるのだからドンドン上手くなっていくのが見ていて判る。
伸び伸びと野球を真剣に楽しくやる事がこんなにも成長させてくれるのだと感じている。
必死になって打球を追っているから守備範囲はドンドン広くなって行く。
捕れそうも無いゴロを必死に追い掛け捕れるまで練習に没頭しているので、練習が終わるとクタクタになって帰ってくる。
それ程今の野球が楽しいのだろう。
練習すれば今までより自分が上手くなる事が自然と分かるのだろう。
毎週毎週どんな練習をするのか息子も私も楽しみだ。

来週はいよいよバッティング練習らしい。
日頃の練習の成果が少しでも出てくれると良いのだがと期待している。
努力の差は日に日に開いていくのが手に取るように結果として現れてきている。
取組む気持ちの差は想像以上の差となって表れてきている。
安心している5年生は思わぬ結果が出てきてしまうかもしれない。

嫌々やっている子。
仕方なくやっている子。
レギュラーは間違いないと安心している子。
同級生だけでなく、下級生でも一生懸命野球をやっている子は居るのです。
保証された待遇は今のチームにはありません。
それほど監督は甘くは有りません。
今年は優勝を狙うと明言しているのだから、その為のメンバーを採用するのです。
安心している子は努力している子にいつの間にか抜かされてしまいます。

息子だってひょっとしたらひょっとするかもしれません。
可能性は0では無いってこと。
そうならない様に5年生諸君。
頑張ってくれたまえ。

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ノックと紅白戦

2012年01月30日 | 少年野球4年生
昨日の練習は先週に引き続きノック練習と最後は紅白戦。

最初息子はショートでノックを受け、途中からセカンドへ廻された。
ショートもかなり落着いてプレー出来る様になっているので、セカンドでも全く問題なくノックを受けることが出来た。
今日驚いたのは守備範囲が右にも左にも凄く広がっている事だった。
やはりショートを守る練習をさせて頂いて守備範囲が全く今までと変わった事に驚かされた。
セカンドベース際のゴロをあれ程全力でダッシュして追う姿の息子を今まで見た事は無かった。
しっかり追い付いて正面で構えて捕り、ノーステップでファーストへ余裕のノーバウンド送球してアウト。
久々にちょっと格好いい息子を見る事が出来た。

紅白戦はいつものショート。
土曜日に外野練習の為に練習した後ろへのフライ練習がこの日早速役に立った。
一瞬電車バックしたのだが、本人も思い出したのだろう。
すぐに半身になって後ろへダッシュで下がり余裕で捕球。
この日は内野フライ3つを楽に捌く事が出来た。
守備範囲も広くなってきている。
4年生の息子と相手チームの同級生のエース君は同じショートを守っているが、この二人だけファーストへの送球はノーバウンド。
他のサード、ショートに入る5年生も含めて全員ワンバウンド送球。
ワンバウンドが悪い訳ではないが、少しはノーバウンドで投げても良いんじゃないのかな?と思う。

紅白戦でショート正面の速い打球をものの見事にトンネルした1球以外は合格。
でも、その1球が出てはいけませんね。
勝敗が決まる場面だったら泣くに泣けない。
もっと確実なプレーが出来る様になるにはまだまだ練習が必要ですね。
今の段階ではまだまだかな?

バッティングはアウトにはなったものの左中間へのライナー性のクリーンヒットの当り。
低めの球を見事に捕らえナイスバッティングでした。
レフトの守備がファインプレーでしたね。
打席は1打席だけ。

守備はドンドン上手になってきている感じがします。
身体の動きは2ヶ月前と全く変わってきている様に感じます。
次にどうするのかが瞬時に判断出来る様になっているので無駄な動きが少なくなっているのだと思います。
目付き、顔つきが変わっているのが分かります。
家に居る時と、グランドでプレーしている時の息子は別人です。
同じ息子とは思えない表情を見ていると頼もしい感じがしています。
やはり5年生って高学年になるって事なんですね。

来月の終わり頃には早速野球の大会があるようです。

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スピードアップ!

2012年01月29日 | 少年野球4年生
昨日は一週間振りのピッチング練習。

その間は全くピッチングは行わない。
しっかりと肩は休まっている。
明日の練習に備えての軽めの練習なのだが、投球の目安は30球。
ウォーミングアップのキャッチボールをしっかりやる。
それが終わってからピッチングは軽めに入って徐々に力を入れて行く。
最初はコントロールが定まらないが以前より修正はかなり早くなっている。
肩が暖まってから本気で投げる球が30球。
フォームチェックしながら調整していく。
終わると1イニングを想定して3アウトまでのピッチングを本気で行う。
昨日は11球で3アウト。
つまり11球中、2つボールがあったが、9つはストライク。
最近はコントロールは大分良くなってきている。
だから思い切り投げる事を試しているようだ。
身体が段々と大きくなり始め、身長も体重もミルミル成長している事が分かる。
投げ方が変わっただけでなく、体格が大きくなったからだろう。
投げる球がドンドン勢いが増している。
捕っている私は段々厳しくなり始めている。
ミットに納まる音もバシバシ響く。
球速もかなり速くなっている。
コントロールが良くなってくれているから何とか捕れる。
でも、受けていて私ではチョット前の様に軽く捕れるレベルではなくなってきている。
真剣に捕りに行かないとまずいことになりそうだ。

ピッチャーはやらないと分かっているが、いつ、どんな時に投げる事になるかもしれないので準備だけはいつでもしておきたい。
無いかもしれない場面を想定して準備はしておかないと、折角チャンスをもらった時に力が発揮出来ないし、期待に応えられない。

昨日の印象としては、コントロールは改善されていること。
スピードは速くなっていること。
球威も増してきていること。
ピッチングについてはまずまず、順調に成長していると思われる。

あと、内野のゴロ捕球と送球を少々。
これも大体良かった。

そして外野としてフライの練習。
後ろの打球のバックステップの方法を以前あるコーチから教わっていたのでそれを教えた。
早く半身になることと、このバックステップをしてスムーズに速く落下地点までに到達すること。
半身になってフライを追うことは少しだが上手になった。
バックステップも家への帰りの道で練習したらすぐに出来る様になった。
咄嗟の時にこれが出来る様になるかどうかは練習して身体に覚え込ませないと実際は使えない。

守備については今日の通常練習に備えて、一人で出来る準備は確認出来たと思う。
さあ、今日はどんな練習をするのだろうか?
そして息子は何を練習させて頂けるのだろうか?
4年対5年の紅白戦だと面白いんだけどな!

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今度はグローブ?

2012年01月28日 | 少年野球4年生
私の悪い癖。

金もないのにものが欲しくなる。
結局買わないのだがあれこれ調べて買おうと言う気になる。
しかし、結局金がないから諦める。
でも、しばらくするとまた諦めきれずにまた同じもので安く買えるところを探し始める。
そしてまた買おうと思う。
だが、やっぱりお金が無くて買わない。
その繰り返し。

先日はキャッチャーミットだったのだが、どうやらキャッチャーを今年やることは無さそう。
スラッガーのミットが特別価格だったのだが、息子もそれほど欲しがっていなかったので購入を止めてしまった。

今、思っているのは息子のグローブ。
今はKSG-J6を2年生の7月から2年半使っている。

当時身長125cmくらいだった。
今は140cmくらい。
15cmくらい身長が伸びている。
今丁度大きさ的には良い状態で本人も使い込んで気に入って使っている。

何も新しく買う必要は無いのだが、あと2年。
このまま使って行くかと余計な物欲が芽を出してきている。

今考えているのは同じスラッガーのKSG-J4。

そろそろこのくらいのサイズでも使える体格になっている。
小学校の間はこのくらいの大きさで十分だと思う。

中学に入ればまた体格がググッと大きくなる。
また本人の好みで買い替えたくもなるだろうし、部活に入れば毎日使うので傷みも早いだろう。
買い替え頻度は格段に上がると思う。

さて、また悪い虫がムズムズ動き出している。

【画像】はJ6を購入したスポーツショップたまきさんのHPから借用しました。

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今週は天気

2012年01月27日 | 少年野球4年生
寒い毎日が続く。

インフルエンザも流行り始めているらしい。
予防注射は受けたのだが、この年になってインフルエンザで寝込むのはしたくない。
息子にも風邪を引いたり、インフルエンザに掛からない様に注意しなければいけない。

2月の半ばくらいまでにある程度のメンバーは選抜されると先週の練習の時に監督が言っていた。
はっきりは言わないがそう言う意味だと私は受け取った。
5年生が中心になるのは今までのルールから行けば当然な事。
しかし、今年は何としても優勝を目指したいと監督は思っているそうだ。
つまりそれだけの素養を持った子がいると言う事。

息子とは限らないが4年生の他も子にもチャンスを見出したいと思って頂いている。
勝つ為のメンバーには学年は関係ない。
増して優勝を狙う為にはそう簡単に学年だけでレギュラーを決める事は出来ないのだろう。
今の練習では息子は二軍でショートの練習をさせて頂いている。
しかし、ショートはあくまでも練習で、レギュラーチームでは既に何人もショートの候補が居るのでそのポジションに入る事は無い。
空き枠は外野。
肩も強いし、簡単なフライは今でも捕れる。
練習次第で守備範囲は広がるだろう。
足も遅い方ではない。
可能性としては外野の一角。
本人がやりたいピッチャーやチャッチャーは来年の話し。

今年のシーズンで息子がどう言う位置に居るのかは全く分からない。
チャンスをものに出来るか出来ないか?
それは運次第。
実力が有ってもものに出来ないかもしれないし、その反対かもしれない。

この1ヶ月はそう言う意味で今年の重要ポイントとなりそうな時期なのだ。
だから体調管理には必要以上に気をつけなければいけない。
ダメで元々。
それが普通なのだから恐れるものは何も無い。
やるだけ一生懸命やってその結果は正当な評価として帰ってくる。

息子は何も考えていない。
そんな大切な時期だとか全く理解していない。
でもそれで良いのだと思う。
ただ、野球が大好きな”野球小僧”だってことは事実なのだから。

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難しいプレー

2012年01月26日 | 少年野球4年生
紅白戦での事。
レギュラーチームのメンバーに監督からヒットエンドランのサインが何度か出る。

5年生のレギュラー達は殆どバットに球を当てられない。
ランナーも次の塁に走らない。
ジュニアでは当たり前のようにやらされてきたプレーなのだがそれが出来ない。

やはり難しいプレーなのだろう。
ジュニアでは息子によくこのサインを出されしっかりとバットにボールを当ててランナーを次の塁に進めていた。
5年生はまだこのプレーが理解されていないのと、技術が備わっていない。

ゲームに慣れていないのがこういう時にも出てくる。
監督の作戦を忠実に実行出来るか出来ないかで戦局は大きく変わってくる。

試合経験の違いは如何ともし難い。

ヒットを打つのとバットに当てるのとではバッターは気持ち的に大きく違う。
バントもそうだという。
苦手意識があると全くバントが出来ないそうだ。
息子達はジュニアでヒットエンドランとバントは試合でよくやらされた。
だから主要なメンバーは苦もなくバットにボールを当てて転がす事が出来る。
監督好みのプレーはジュニアでたたき込まれてきた。
走塁もそつなくこなせるし、実力的には4年生の方が上なのかもしれない。

体力や能力的には5年生の方が勝るかもしれないが、試合に勝つ事を考えると何とも言えない。

紅白戦などの実践練習で4年生の何人かは見られ方が少し変わってくるかもしれない。
ヒットエンドランとバントは簡単な様で確実性を求められるので簡単なプレーではないことが今になってよく分かる。
それを求めていたジュニア監督は何とも言えないが、結果として今は良い結果として出ていると思う。

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そうだったのかぁ!

2012年01月25日 | 少年野球4年生
ダルビッシュが北海道のファンの前でインタビューに応じてくれた。

堂々と風格すら感じさせる25歳の青年は改めて野球選手としての凄さを知らせてくれた。

日本にはライバルが居ない。
ピッチャーとしても対するバッターに対しても切磋琢磨して磨き合える相手が見つからなかった事が最大の大リーグ移籍の原因らしい。

それ程凄い事は野球ニュースでプロ野球選手が選ぶ1/100でも取り上げられていた。
今はYouTubeでも見る事が出来る。
ストレートも凄いが変化球は物凄い。
中でもスライダーは消えると言う。
一流バッターが打てる気がしないそうだ。

まだこれからが旬を迎える年齢。
大リーグでの活躍は果てしなく期待を膨らませてくれる。

野球ファン達の夢を。
子供達の夢を現実のものにしてくれると信じたい。

そんな夢のある選手が世界に羽ばたいてくれる。
今年は大リーグに一層関心を持って応援していきたいと思わせる選手が出て来てくれた。

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ベスト更新

2012年01月25日 | 競泳10歳以下
昨日は毎月ある水泳のテストを受けた。

今月の種目はバック。
今までのベストは45秒93。
なかなかタイムが伸びず得意種目とは言えないバックだった。
今回は一緒に泳いでもらった子が良かったのもあるが、ナナナンと。
41秒53。
なんと4秒以上も短縮した。
まだまだ改善の余地はあるようだが、それにしてもこのレベルで4秒の短縮はあまり考えられない。

身体が大きくなりだしている事と精神的なものもあるだろう。
一緒に泳いでもらった子の影響もある。
同じ様に今後も伸びる可能性はあるとは言えないのだが、ドンドン伸びるこの年代。
苦手種目が段々と無くなって行く。
3種目は40秒前後で泳ぐ事が出来る様になったと言う事。
あとはブレだけ。

ブレも一般的な人から比べると速いのだが、この世界ではあまり速い訳ではない。
メドレー種目ならば普通に泳げればそこそこのタイムが期待出来る様になってきている。
次の大会はやはりメドレーに出場する方が表彰台は近くにある。
100m、200m。
どちらもチャンスはある。
得意なバッタでも良いが、より確率が高いのはメドレーの2種目。
出場時間が離れていれば良いのだが、近いと回復に時間がかかる。
その辺の作戦も大きく影響する。

200mはコーチも後押ししているし、絶対に出場した方が良い。
ここでバックのタイムが伸びたのは期待を一層大きくしてくれた。
さて、息子の選択はどうなるのだろうか?

まだ、エントリーまでにはもう少し時間がある。

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ショート練習

2012年01月24日 | 少年野球4年生
息子はショートの練習をさせて頂いている。

今はダメでも、来年や今後の事を考えて経験させて頂いているのだと思う。
自分がどういう動きをしなければならないかを知る事が次に繋がってくる。
動き回る範囲は一番多く、定位置でボーッとしている暇は無い。

常に次の事を考えなければいけないポジション。
だから先の先までゲームを読まなければならない。

どこのポジションをやるにしてもきっと役に立つ。
ゲームを作っていく事の楽しさを分かるには打ってつけのポジションなのだ。
送球にしてもセカンドからのバックホームは向きを替えればキャッチャーからセカンドへの送球と同じ。
ショートにいながらに全体のポジションのイメージトレーニングをしていると思えばよい。

内野を練習している子供たちはファーストへの送球をワンバウンドで投げる子が殆ど。
しかし、先週の練習で息子はノーバウンド送球で投げていた。
ファーストへの送球は正確に投げる為にワンバウンドを指導される。
これはしっかり投げられるものをワザワザワンバウンドで投げさせているのではない。
暴投が多いのでそうさせているだけなのだ。
5年生でも全てワンバウンドで投げる子も居れば僅かだがノーバウンドで投げる子もいる。
しかし、ファーストへの送球はあまり正確ではない。
サード、ショートで息子とエース君は肩があるのでノーバウンドで投げる。
間一髪の時はその方が絶対にアウトに取れる。

息子は少し勇気を出せているのだと思う。
ワンバウンドだとグランドの状態で弾み方が違う。
硬いグランドなら良いのだが、柔らかいグランドや凸凹のグランドだとイメージ通りの弾み方をしてくれない。
だから、ノーバウンドで思い切り投げた方がアウトに取れる。
投げ方を替えてから暴投が激減している。
だから送球には自信を持って投げる事が出来る。
ピッチングだけでなくこういうところにも投げ方を替えた効能が出てきている。

もっと経験を積ませて頂きながらゲーム感やショートの動き方を勉強しなければならない。
覚える事は山ほどあるポジション。
練習はまだまだしっかりとやらなくてはいけない。
自覚が出てきている息子。
練習中の目の色は一月前とは全く変わっているのが分かる。
野球が楽しくて仕方が無いのだな。

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意欲の表れ?

2012年01月23日 | 少年野球4年生
水泳の大会で表彰されたい。
金メダルを獲りたい。
そんな気持ちを息子が持ち始めている。
だから勝てる種目が距離が長くて苦しくてもエントリーしようと考えている。
学年別なので息子が普通に泳げば表彰台には昇れると思う。
折角出るならば少しでも良い成績を収めたいと考えるのが普通だがそんな意欲は今まで無かった。
ここに来て、息子も出たい種目ではなくて勝てる種目に出ようと考えを変え始めている。

野球でも試合に出たいと言い出している。
今年は新年度では5年生なるので控えか二軍で練習するしかないと思っている。
Bチームで夏の大会には出られると思うが、それ以外の試合は補欠で出られない。
試合に出たいならAチームに入らないと試合には出られないよと私が言うとAチームに入れる様に頑張ると言う。
しかし、昨日の紅白戦でもバッティングの結果が出せていない。
バッティングでそこそこ打てるって印象が無いとAチームは難しいだろう。
だが、今までの息子が上級生のチームに自分が入ろうとするなんて今まで無かった。
少しでも上を意識し、目指そうとする気持ちが出てきている。

この春から5年生になるってことは自我が目覚めて、試合に出たい欲求が出てきているのだろうか。
こうしたいああしたいって気持ち。
目指すものに向かって努力するってことを段々と學んできている。
目標を持って何かに打ち込む事を何となく感じているのだろう。
レギュラーチームでプレーする事の難しさを少なからず肌に感じている。
息子はかなり優遇されていると思う。
慣れないショートのポジションを目を瞑って使って頂いている。
失敗もある。
だが、少しずつだが経験を積まして頂きながら練習をさせて頂いている。

昨日は外野のポジションも全員でやらせて頂いた。
カバーリングもしっかりと走っていたし、内野でダメなら外野でとも思う。
一生懸命やっている息子。
2ヶ月前とは目の色が変わっている。
モチベーションを落とさない様に春までにどれだけ成長出来るのか応援していきたい。

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