バットとグローブ(高校野球:高校1年生)

終わった!高校で野球はやらないそうだ。

やっぱり!

2014年11月30日 | 中学野球1年生
息子はやっぱりインフルだった。

昨日もう一度病院に行き、検査をして貰いインフルだった事が分かった。

学校は水曜日まで休み。
中間テストは受けられない。
息子にしてみれば、勉強に苦しまなくてラッキーだっただろうが、見込み点で評価されるらしい。
前回の期末テストは失敗しているので、今回は挽回のチャンスだった。
5教科だから十分期待が持てる状態だったのが悔やまれる。

こうなってしまった事は仕方がない。
次に向けて頑張るしかないのだから。

インフル?

2014年11月29日 | 中学野球1年生
息子が発熱。

学校でインフルが出始めている様だ。
先日予防接種を受けたばかり。
まだ、はっきりとインフルなのかは医者に行っても分からなかったそうだ。

女房の見立てでは可能性は高いらしい。
本人は熱の割に元気でインフルではないと言っている。
だが、熱の出方からすると疑わしさはかなり高い。

来週から中間テスト。
クラスで発症している生徒が何人か居るという事は一気に広がると学級閉鎖にならないとも言えない。
インフルになると登校は出来ないのでテストは受けられない。

学校としてもどう対応をするのだろうか?

もう一日様子を見て、医者にもう一度行かせてみようか?


密かに

2014年11月28日 | 中学野球1年生
今、密かに狙っている事。

勤めている会社で横浜スタジアムのシーズンシートを買わせる事。
一存では買う事は出来ないし、経営者に何とかして了解を貰いたいと考えている。
来年は難しいかもしれないが、再来年には何とか買わせたいと密かに狙っている。

広告宣伝も出したいのが本音なのだが、広告を出すと言う事はシーズンシートも当然持っていないと応援している意思が表せない。

時有る毎に社長へは次はベイスターズですね。と暗示をかけ続けている。

私の野球好きは社内では有名。
サッカーのあるチームのスポンサーでもある我が社。
サッカーではなく、野球の応援もしてもらいたい。

ベイスターズは今までに無く盛り上がりを見せ始めている。
地道な根回しを今続けている。

いつかきっと!


冬到来

2014年11月27日 | 中学野球1年生
寒い毎日が続く。

もう野球の練習を見に行くのもしっかりと完全防備して行かないと風邪を引いてしまう。
今はテスト勉強期間中で暫くお休みなのだが、陽が照るとそこそこ暖かいのだが陰っていると震えが来る日々が続いている。

今日は朝から日帰りで東北方面へ弾丸出張をしてくる。
この歳になると些か気持ちの乗りもあまり良く無い。
増して東北はこちらよりもかなり寒いとの情報を頂いては、気持ちも萎えてしまう。

プロ野球はストーブリーグ真っ盛り。
契約更改や海外移籍の話題の選手が海外へは行かない事になったり、MVPや新人賞の発表もあった。
今シーズンの選手達の頑張った結果を評価する季節でもある。
チームとして足りなかったところや改善すべき点を洗い出し、来年に向けての改造を始めている時期でもある。

あるチームでは改革の為に大きく評判を落しているチームも出て来ている。
プロ野球は勝負とは言いながら、やはりファンから応援されるチームを作り上げないといけないと思う。
負けが込んでもそのチームを応援しようと思うファンが増えていくそんなチームでないといけない。

我がベイスターズはこのところ万年最下位チームだった。
昨年今年は5位とあまり順位は上がっていない。
それでもこのチームを応援するファンは年々増えている。

来年こそは!
と希望が持てるチームだし、ファンを大切にしてくれるチームだからだ。

グリエルが巨人に取られるのではないか?
ブランコが移籍するのではないか?
松坂がソフトバンクに取られてしまった。
などなど。
色々と話題になっているが、ベイスターズは何かと話題に上がる。
それは良い事だと捉えている。
ベイスターズ出身の選手が各チームで活躍している。
素材は決して悪く無い選手達が揃っていると言う事。

来年はきっとAクラスに入る事が出来るシーズンになるとファンは確信している。
ダメでもファン離れは無いだろう。
勝てば買った方が良いし、優勝してくれればもっと良い。
しかし、試合の勝ち負けよりもベイスターズをファンは応援している。

それはどこのチームのファンも同じだと思う。

さて、来年はどうなる事やら。
まだまだ、ストーブリーグは続いている。



まだまだ、まだまだ!

2014年11月26日 | 中学野球1年生
提出物はほぼ終わったそうだ。

だが、まだまだやらなくてはならない事は多い。

今週はテスト前一週間。
部活は中止。

息子にとっては気の重い一週間だろう。
誰もが通って来た道。
何で勉強なんかしなくてはならないんだ?って、逃げ出したくなった記憶があった気がする。

でも、やらなくてはならない。
いやいやだが何とかやる事はやっている様だ。

まだ将来の目標など無い時期だから仕方がない。
野球選手に憧れている幼い考えでは、判る筈も無い。

さて、これからの数日はテスト勉強を本格的に始める段階。
今日は塾でテスト前対策を勉強しに行く。

頑張れとしか応援するしか無いな。

提出物

2014年11月25日 | 中学野球1年生
試験前の難関。

やらなくてはならない提出物。
英語と数学は終わらせた。
理科は量が多くて終わらない。
でも、やらなくてはならない。
まあ、大変だ。

勉強とスポーツの両立。
勉強ばかりでもダメだし、スポーツだけでもダメ。
両者を程よくやらなくてはならない。
口で言う程簡単ではない。

やりたくない気持ちは痛い程よく解る。
だが、この提出物は成績の配点が意外と高い。
テストで良い点を取っても提出物で大きな減点があると言う。

結局やらなくてはならない。
早く終わらせ、試験勉強を始めないといけないから厄介だ。
この提出物からも出題があるらしい。
やるしか無いってこと。

大変だが頑張るしか無いんだね。

試験前の最後の練習

2014年11月24日 | 中学野球1年生
定期試験の1週間前より部活は活動禁止となる。

昨日の練習で野球部とクラブチームの練習は暫くお休み。
これより試験勉強一筋の週が始まる。
今回は中間テストで5教科の試験。
テストと同時に提出物が指定される。
試験勉強を始める前にこの提出物を終らせなくてはならない。

これが結構厄介な代物。
事前にある程度やっておかないと試験勉強どころではなくなる。
そこそこは息子は片付けている様だが、まだやり切れていないものも有る様だ。
今日中には終らせないと試験勉強に力を入れられない。

昨日はクラブチームの最終練習が午後からあった。
練習を見た限りではどうやら来年はショートで使って貰えそうな練習をさせてもらっている。
安心は出来ないが、順調に育ってくれれば可能性は高くなっている気がする。

昨日は練習が終って、夕方から塾だった。
塾の宿題も有る様でなかなか大変だ。
一昨日のベイスターズのファンフェスタに行く条件として、提出物と塾の宿題を済ませる事が条件だった。
それなりに何とか最低限のやることはやっている様だ。

今回は試験で失敗は許されない。
前回の様な弛んだ態度では結果は同じになってしまう。
教科数も少ないのだから、しっかりと結果を出せる様に頑張ってもらいたい。

野球の実力で高校進学が難しい事は本人も判っている。
野球がダメなら、勉強くらいは頑張ってもらわないといけないだろう。
のんびりと野球をやっている仲間達で、日頃の試験の成績が大切だと言う事の意識が低い仲間達が居る。
気付いた時にはもう遅い事を知らないのだろう。
両極端でしっかりと勉強をしている仲間と全くそんな事にはお構い無しの仲間達。
今は推薦入学は特別な生徒にしか存在しない。
大半の生徒は一般受験しか選択肢が無くなってから進学は更に難しくなっている。

進学するには超えなくてはならない壁は高い事を早く知って欲しいものだ。


ストーブリーグ

2014年11月23日 | 中学野球1年生
年末を控え、本格的にストーブリーグが始まっている。

契約更改を進める選手と球団。
ドラフトで指名した選手との契約。
FA宣言した選手との交渉。
海外へ出て行く選手の動向や反対に海外へ出て行った選手を日本へ呼び戻す交渉。
外国の選手の選定。
今季限りで契約を解除された選手達のトライアウト。
色々と動きが活発になっている。

今注目は大リーグに所属しているイチロー選手と松坂選手。

昨日のヤフーニュースでイチロー選手のDバックス入団が噂されている。
安定した外野手の居ないDバックスには一年間安定してレギュラーを任せられるイチロー選手は打ってつけ。
ヤンキースは名門チームだが、イチロー選手は来年はそれには拘らないだろう。
現役でレギュラーの地位を確実に貰えるDバックスで活躍した方がずっと良いと思う。
ちょっと前まであのランディージョンソンの居たチームでそのランディージョンソンが着けていた「51」番の背番号も空いていると言う。
やはりイチロー選手の背番号は「51」番が一番良く似合う。
あとはイチロー選手がどう判断するかだろう。
少なくとも控えでヤンキースに居るよりは、絶対にフル出場出来るチームに行って活躍する姿をファンに見せてもらいたい。

その後に少しだけ書かれていたのだが、松坂選手もDバックスが検討していると言う記事。
既にDeNAにはお断りの連絡を入れたと言われている。
地元DeNAに来ないのは寂しいが、ソフトバンクに入るのもまた寂しい。
大リーグから相手にされず、地元のDeNAを蹴ってお金でソフトバンクに行くなら、あまり応援したい選手の中には入れたく無い。
それならばせめても大リーグで活躍の場を与えて貰えるチームなら納得がいく。
どうなるのかは今の時点では判らない様だが、日本に帰って来ても昔の様な活躍は期待出来るものでもない。

松坂世代も徐々に減りつつ有る様だ。
今は田中、前田、坂本世代。
その下もドンドン育って来ている。
昔のヒーローも一部を残して世代交替が進んでいる。

<追伸>
今朝のニュースで、松坂選手はソフトバンクに決まった様ですね。
新天地で頑張ってもらいましょうか。



BSフェスタ

2014年11月22日 | 中学野球1年生


今日は朝から横浜DeNAベイスターズのファンフェスタに行ってきました。

たくさんの選手が間近に見えて、ファンサービスをしてくれました。
やっぱり、プロ野球選手は大きいですね。
ピッチャーの山口、林、国吉選手などは桁違いの大きさ。
その他の選手もグランドやテレビで見るよりも格段に大きい。
それだけで圧倒されます。

ファンの皆様を喜ばす為にみんな普段とは違った別の面を見せて精一杯頑張ってくれました。
司会の山崎さんも盛り上げる為に最初から最後までよく頑張ってくれました。

初めてのファンフェスタだったので、要領が判らなかったのですが、来年は色々な事が判ったのでもう少し効率的に要所を抑えて参加する事が出来るでしょう。
たまたますぐ近くにお住まいの奥様とお嬢様にお会いし、整理券が無い我々に気を使って頂き、選手のサイン会に参加する事が出来ました。
それが無ければ選手のサインが全くもらえなかったかもしれません。

整理券が無いとサインがもらえない。
そんな事は全く知りませんでした。
貰える直前で整理券が無いのでサインを貰えなかった事が何回かあったのは残念です。

これも経験。
何回か参加する事によってフェスタの要領が判って来るでしょう。

朝10時から夕方4時頃まで。
都合6時間に亘るファン感謝デー。
来年も横浜DeNAベイスターズはペナントレースの核になってくれると思います。

今日は選手のみなさん、球団の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
楽しい一日が過ごせました。

今日の買い物。
チームの帽子2個。
I ☆ YOKOHAMAの応援タオル2枚。
ファンクラブの入会、ジュニアと大人の各1件。

来年は本気で応援に行く覚悟です。
私は仕事で行かれないけど、女房と息子は本気です。

違い!

2014年11月21日 | 中学野球1年生
日米野球が終わった。

観光気分の大リーガー達も徐々に少しばかり本気を出してくれた部分も見られたが、実際はイベント参加程度の試合だった事は否めない。

大リーガーに勝ったと言っても、本気ではなかったし、コンディションが万全ではないお楽しみゲーム。

日本にもこんな選手が居るんだぞ!と、スカウトの方にお見せ出来たイベント。

何年後かにはポスティングで移籍する選手を選んで貰える候補をお見せした。
そんな感じのイベントだと思う。

アストロズのアルテューベはあれだけ小柄でもバットをフルスイングする。
日本では考えられない選手。
日本では規制の枠に嵌められ、小柄な選手は全てバットを短く持たされ、反対方向に単打を打つ様に指導され、そうしない選手はレギュラーとしては絶対に使って貰えない。

日本の「野球」は、昔からの決まりがあり、決まりを守らない選手は「野球」からは外される。

あちらは、「ベースボール」だから、固定観念は無いので、色々な個性を持った選手が出て来れる環境がある。

日米の違いをこれ程感じたイベントは無かった気がする。

定石もある程度はあるが、こう言う時はこうしないといけないとか、何でこうしないのかとか、決めつける「野球」にはあまり魅力は感じない。
選手の個性を無視して、定石を優先してサインを出している監督をよく見かける。

まだまだアメリカに学ぶ事はたくさんあると感じたのは私だけだろうか?
野球本来の魅力が失われているのは、野球を知ったか振りしている、重鎮と呼ばれる方々が原因だと思う。

勝ち負けも大切だが、プロ野球はお客様に楽しく見て貰うことが一番大事な事。
勝ちに拘り、ツマラナイ試合を見せられる程ファンは辛い事は無い。
負けても楽しかったから、また応援に行こうと思えるプレーを見に行くのだ。

野球離れはツマラナイ試合ばかり見させられて来たツケが出ているだけ。
そう言った意味でも、ベイスターズは楽しい野球を見せてくれている。
胡座をかいた球団や選手を大量解雇しているチームの野球には全く興味が湧かない。

今回は何らかの問題提起を大リーガー達は残して行ってくれた気がする。