YOUNG MAN（Y.M.C.A)大正琴演奏中ハプニング！

2019年4月21日　　第38回音文連音楽祭　　会場：アクトシティ浜松中ホール

演奏曲：マイアミビーチルンバ　　花～すべての人の心に花を～　サライ　ヤングマン　4曲演奏。

4曲目のヤングマンで中音域の楽器の音が　突然消えました

最初は聞こえていましたが、45秒位の演奏箇所で突然聞こえなくなりました

えッッ　、、、何が起きた　頭の中は真っ白

演奏中なので、曲はどんどん進んでいく。途中　中音域の楽器がメロディーを演奏する箇所になる

どうしよう

でも、ハプニングが起きた時の為に、私はソプラノ大正琴とアルト大正琴2台演奏テーブルに置いてます。

まさかそれが役立つとは・・・・・

その楽器を演奏したり、ソプラノ大正琴でごまかしたり、どうにか乗り切りました

原因は、コードが接触不良になったこと・・・だと思う・・・不確かです・・それしか考えられない

でもなんでそうなったかは、わからない

演奏のビデオを見るのが怖くて、しばらくはそのままに。

少し気分が落ち着いて、2ヶ月くらいしてから見ました。

思ったほどわからない　ホッとしました

ソプラノ大正琴が3パートに分かれていてリズムを刻んでいたこと　

タイプⅡという楽器がトレモロを多用していたこと　　そして編曲が単純であったことが幸いしました。

演奏会を30年していて、初めての経験でした。

本番前に、再度コードのチェック・チューニング等必ず必要！

慣れによる気のゆるみが一番怖い　  痛感しました。

 

 

YOUNG MAN（Y.M.C.A)

 

 

 

4連休の出来事

土曜日、孫２人預かって、1人はトレーニングジムと塾の送り迎え。小学校1年生の孫とはお昼を食べて遊んだ。

ダンナさんは、他の孫のサッカーの大会に同行。

 

日曜日、孫をフットサルの大会に連れて行きました。

初めてフットサルの試合を見ましたが、サッカーに比べてコートが約半分。

人数もサッカーは11人だけど、5人。時間も40分と約半分。

展開がはやくて、サッカーとは違うスリル感があってとても楽しかった

 

息子家族が出かけたので、ワンちゃん預かりました。

ミニー16歳。長生きしてます

ただ、ダンナさんには噛みついて世話できないので、結局私が面倒みることに・・・。

犬はとっても好きで、以前黒柴ブラッキーを飼っていたけれど、

亡くなった時のショックがとても大きくて、それから飼うのはやめました。

私の後ばかりついてくるので、写真がうまく撮れなかった

 

 

 

　　　

 

　　　

 

 

　　敬老のお祝いに、対の箸とひいばあちゃんにはお菓子をプレゼントしてくれました。

箸には「おじいちゃん　いつまでも長生きしてね　　　おばあちゃん　いつまでの長生きしてね　」

って文字が入ってます。　

色々と大変だけど、やっぱり家族っていいですね。

 

 

　　　

 

 

浜松市音文連音楽祭ヴィヴァルディ「四季」より「春」抜粋・・現代大正琴研究会

2016年6月10日の浜松市音文連音楽祭の演奏曲です。

その他演奏曲、海その愛・戦争を知らない子供達・365日の紙飛行機

 

浜松市音文連音楽祭ヴィヴァルディ「四季」より「春」抜粋・・現代大正琴研究会

マウスシールド

大正琴のレッスンの時に、マスクをしてたんですけれど、苦しいのと話しずらいので

何がいいか探していたら、アマゾンでマウスシールドを見つけました。

耳にかけるゴムも長さ変更できるし、すべて透明なので違和感もないし、

何といってもマスクに比べ、話しやすいし息苦しくもありません。

これで、レッスンが少し楽になりました

 

 

 

10個入ってました。

 

 

 

 

大正琴演奏「海その愛」・・・現代大正琴研究会

第35回音文連音楽祭　　浜松市アクトシティ中ホールにて　2016年4月10日

 

大正琴演奏「海その愛」・・・現代大正琴研究会

 

「加山雄三」さんの曲です。

加山雄三さんは、誤嚥による嘔吐で、8月29日に救急搬送されたそうです。

夏というと加山雄三さんというイメージ！　また元気な姿を見せていただきたいです。

 

 

 

 

大正琴ソロ演奏【お祭マンボ】

懐かしい演奏です。

雄踏文化センター「お気軽コンサート」でのソロ演奏です。・・・2016年10月29日

 

大正琴ソロ演奏【お祭マンボ】・・現代大正琴研究会

 

 

訃報です

8月21日に鈴木楽器製作所・そして琴城流大正琴振興会の鈴木萬司会長がご逝去されました。

今日の中日新聞と静岡新聞で発表されたので、私もブログに書くことが出来ます。

通夜は8月23日　葬儀は8月24日に行われました。

近親者のみの葬儀でした。

ダンナさんは両方に行きました。

鈴木萬司会長夫妻は、私たちの仲人です。結納の時も松本の私の家までお越しくださいました。

結婚の時からずっとお世話になってきました。

亡き統括部長（会長の奥様）からは、色々とプレゼントもいただきました。

名古屋の鈴木楽器にいる時には、二人の息子が生まれた時、浜松凧をお祝いにいただきました。

また会長は、8年前に私が両親を松本から浜松に連れてきた時も、わざわざ自宅まで来てくださって父をお見舞いくださいました。

ダンナさんが、16年前に「上海鈴木楽器貿易公司」の会社を設立したのを機に、私は琴城流を辞めて、自由に活動始めました。

その時も「鈴木楽器の製品を使ってどんどん宣伝してくれよ」って大きな心で見てくださいました。

45年長いです。思い出は沢山あります・・・・。

 

～～ご冥福をお祈りいたします～～