地域で評判の逸店のお話

地域で評判の逸店のお話

ばね指

2010-08-31 19:12:45 | 日記
国際通信社から発行されている雑誌には「健康」に関する記事が様々な内容で紹介されていように
思います。「健康」と一言で言って、どのようなことを想像するでしょうか。

先日、ある雑誌に、「ばね指」に関する記事が載っていました。
「ばね指」は「狭窄性腱鞘炎」と呼ばれているもので、手の指に起こる腱鞘炎のことだそうです。
指の曲げ伸ばしが困難になる病気なのだそうです。仕事やスポーツなど指を頻繁に使う人、手仕事や
家事をする女性に多いのだそうです。しかし、「命にかかわるものではないから」と多忙な人ほど
症状がでても放っておくことが多いようです。もし、悪化すると指が曲がったまま動かなくなること
もあるようです。

指にはヒモ状の腱が通っています。腱の浮き上がりをところどころ押さえているのがトンネル状の腱
鞘です。腱が腱鞘をスムーズに通ることで指を屈伸させていますが、この腱が炎症を起こすと腱鞘に
引っかかって曲げ伸ばしが困難になるそうです。これが「ばね指」なのだそうです。
症状として「朝起きると、指が曲がったままになっていて伸びない」「指の屈曲が困難で、指を曲げ
る時に引っかかりや痛みを感じる」といった状態だそうです。
軽症の場合の治療法は患部の安静で、真っすぐ伸ばした状態で装具をつけて局所を固定するのだそう
ですが、こうした方法で治らない場合は、腱鞘の一部を切開する手術療法を行うそうです。

予防、早期の治療方法として、湯の中で患部を温めたり指のグーパー運動、指の付け根のしこりを圧
迫しながらのマッサージなどが効果的なようです。体調の異変だけではなく、自分の普段の動きから
「様子がいつもと違う」と思ったときには、医療機関で診てもらうことが一番がもしれません。
自分の体は何歳になっても、大事にしなければなりませんね。




現代画報
報道通信社

お笑いタレント本

2010-08-31 14:46:09 | 日記
本屋には、様々な種類の書籍が販売されています。専門書や雑誌、育児に関する雑誌や児童書。
そして、国際通信社からも雑誌が発売されているように思います。
最近では、お笑いタレントが書いた本が人気を集めているそうです。
小説やガイドブックなど内容は様々で、ファン以外にも購読層を広げているようです。


このブームのきっかけは、あるお笑い芸人が書いた小説である・・・という関係者が多くいます。
この小説は、2006年の1月に発売以来、単行本と文庫を合わせて120万部が売れました。

翌年9月に出た、ある漫才コンビの1人が書いた自叙伝も225万部と続きました。
これらは独特の観察眼で、ほろりと感動させる部分があったため、クチコミで評判が高まって幅広い
世代が支持を得たと見ているそうです。
これがドラマや映画になり、芸人本人への「偏見」を取り除いたといえるそうです。

私自身、じっくりと読んだことがない本ばかりですが、凝ったタイトルや表紙をテレビを通じて見て
いると興味が沸きます。小説だけではなく、芸人さん自身の趣味をまとめた専門書のようなものが
販売されているのを見たこともあります。
お笑いだけではなく、幅広い分野で活躍されている芸人さん。これからも、多くの人を楽しませて
いただきたいと思います。




現代画報社
国際通信社

日本の経済成長を実現するための方策

2010-08-31 11:22:57 | 日記


消費税の税率アップについては、前回の選挙でも争点 になっていますが、それ
以上に、日本の経済をどのように発展させていくのか、今こそ成長戦略が求めら
れていると思います。政府が掲げている新 成長戦略について、一つ一つの政策
を着実に具体化していくことが、今の内閣に求められているのではないでしょう
か。国際ジャーナルでも、如何 にして日本が成長を続けていけるのか、そんな
点からの提言が欲しいところですね。今問題となっているデフレ克服や、新しい
雇用の創出は、もっ ともっと与野党が議論を深めて欲しいテーマです。そし
て、共に解決策を探るべき問題ではないかと思います。国会論議を通し、野党に
も建設的な 提言を出してもらいたいところですね。また、庶民にとっては安定
して働ける場所をつくることが生活の底上げと経済活性化に結びつくことになり
ますから、その点でも充分な対策が必要になっています。問題は財源です。単な
るばら撒き政治では解決になりません。また、財政の健全化という 点からは、
新たな国債の発行は避けねばならないと思います。日本のこれからの向かう道に
は、沢山の困難があふれているかもしれませんが、いま こそ力を合わせて、新
しい成長を実現したいところです。


国際ジャーナル
国際通信社