地域で評判の逸店のお話

地域で評判の逸店のお話

国際ジャーナル けいれん性発声障害

2010-10-06 13:23:14 | 日記
先日、あるテレビ番組で「けいれん性発声障害」についての特集が紹介されていました。


「けいれん性発声障害」とは、のどが締め付けられるような声になったり、震えたりする音声
障害のことだそうです。リラックスした場面では自然に、そして楽に声が出せるのですが、
緊張した場面になると、極端に声が出しにくくなるというものだそうです。
例えば、周囲の人から単に緊張しているせいで声が出ないと思われたり、電話応対や人前で話を
することが難しくてもそれらを課せられたりなど、なかなか人には理解してもらえないそうです。

しかしけいれん性発声障害は、現在のところ医療従事者でも診断が難しく、治療できる医療機関
も限られているようで、相談する相手もなかなか見つからないのが現状のようです。

番組内でインタビューに答えていた女性が、かなりの医療機関を利用したそうです。耳鼻咽喉科、
心療内科、精神科・・・数年ほど通院したそうです。ですが、「けいれん性発声障害」という診断
を受けるまでは「精神的なものでしょう」という診断しか受けなかったようです。
そして、女性はきちんと話している状態であっても「声がガラガラすぎて聞きづらい」と周りから
よく言われるそうです。かなりつらい思いをされているようです。

新しい治療法として、ボツリーヌス菌毒素を声帯を動かす筋に注射して、収縮しすぎている筋を
一時的に麻痺させる方法なのだそうです。この方法は、現在世界中で行われているそうです。

世の中には、私たちが知らないような病気、障害でつらい思いをされている方は少なくはない
でしょう。
少しでも心が楽になれるような、医療機関、相談場所があれば、どれだけ救われるでしょうか。
私は、信頼されるような医療機関作り、施設作りを政治には希望したいと思っているのです。



報道通信社
現代画報

国際ジャーナル 一本の線の上を

2010-10-05 20:22:38 | 日記
現代画報で日本独自のサードプレイスとしてのセルフカフェを取り上げています。都市に生きる人々に、癒しの空間、個人的な時間を楽しむ場所をさりげなく提供してくれるのが、「スターバックス」をはじめとするセルフカフェだといいます。都会は冷たいと言いますが、「無関心の親切」のようななものが心を癒してくれる時もあるように思います。プライベートを守りながら、気持ちの良い空間を共有している人々が自分の周りにいる。引き篭もるのとは違い、常に自分と一対一にならずに済むのも、良い気分転換になるような気がします。
でも、不思議と子どもを産んでからは、サードプレイスを持たなくなったんですよね~。「家」と「職場(学校)」、そして第三の場所に「カフェ」や「バー」があるといいますが、基本的に「家」か「他者と交流する場」の二つしかないから。他者と交流する場を細かく分類して三つ目にするのは、ちょっと強引な感じがする。というか、生活にイマイチ区切りというものが無い。家もスーパーもカフェもお教室も子どもの学校も、全部一本線上にあるのです。「妻」「お母さん」「○○の奥さん」いろいろな顔があるはずなのに。
要するに、ファーストプレイスである「家」から離れらないからじゃないかと思うのです。常に献立を頭の中で考えてるし、買い物に行っても子どもの物に目が行くし。本や映画に没頭する時以外は、いや、家族に関係する内容だとそこから頭がすっかり「家」に行ってしまう。。何だかつまらないな・・と思うけれど、ルーツができたのかもしれないとも思います。自分のことだけ考えて生きるより、今の方が良いのでしょう。余裕があれば、もっと社会的なことにも関心を持たなきゃとは反省してます。いつまでも大根の値段が上がった下がっただけじゃ、頭が老化するばかりですからねえ。




報道ニッポン
現代画報社

国際ジャーナル 高速道路の無料化で地方が活性する?

2010-10-04 11:39:09 | 日記
現代画報社が出版している現代画報の2009年9月号に、巻頭特集として「高速道路の無料化から見えてくる地域経済の可能性」という、とても興味深い特集を見つけました。まだ記憶に新しい2009年3月、高速道路の料金が週末や祝日、それから地方でETC搭載の普通車ということが限定ではありますが、上限が1000円になりましたよね。そして現在政府は、値下げをお盆、年末年始の平日なども視野に入れて検討中ということも、またまた地方が活性化する大きなチャンスに結びつきそうな気配を見せています。税金で借金だらけの高速道路を無料化するのはどうなのか、という声も気になりますが、利用者としては高速道路が安くなれば、週末はもっと遠くに足を延ばして、家族で出かけてみようかということになりますよね。現代画報では、高速道路の課題をもとに、地域経済の可能性を見ていくようですが、もちろん地方にレジャーとして遠出するようになれば、そこで来た人はお昼でも食べようか、また泊ろうかという話も浮上するでしょうから、高速道路は地方の観光を活性化するのではないのでしょうか?高速道路を税金を利用して無料にすることで地域の経済が発展するのであれば、そのリスクを背負ってでも無料化したほうがよいのか、この先どうなるのか気になるところですよね。

報道ニッポン
国際ジャーナル
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