劇団C-Factoryな日々。

名古屋の劇団、C-Factoryのいろんなこと。

稽古場日記「朗読候補とラジオドラマとコンテストと、いつもの中華」

2017年11月19日 10時01分33秒 | 春の朗読まつり

ども、安江です。

今回の稽古、最初はラジオドラマの脚本読み。

5人出る脚本を3人で読む。

一人二役が2人、ト書きを兼任1人。たまに落語みたいになるのもご愛敬。

ただ、この脚本読んで少しぞっとした。あぁ、もう今年も終わりに近づいてるんだ。

季節の移り変わりを脚本読みでようやく感じた、2017年11月・・

(ラジオドラマに関しての情報はそのうちおしらせすると思いますが、無しになったら何事もなかったかのようにお知らせしません) 

次に木下の書いている創作の怪談、オリジナル怪談をえちこが読む。

 

人に聴かせるよう集中して読む女と

自分の本が読んでもらうとどんな感じになるか集中して聴く男。

1ヶ月前、こんな芝居の稽古してたのにね。

これ、「クォータースターコンテスト」にいまエントリーしてる「メガライガーピンクの憂鬱」

 

オリジナル怪談の次は、来年のコンテスト用の脚本が書けたのでそれを読むことに。

恥ずかしい。笑いが一切ないのも恥ずかしいけど、効果音入れるために用意した機器を忘れたから、

セリフの合間に自ら「ジャジャーン」とか「ピンポーン」とか言うのが恥ずかしい。

もしよろしければ、来年エントリー予定なので観てくださいね。

ちなみに今年のコンテストのノミネート作品の発表は24日(金)の12時から

エントレさんのサイトで発表されるので、時間が空いてたらどうぞー

 

話は戻り、次は えちこが持ってきた有名な詩を読むことに。

それをみんなで読みたいらしい。

ただ、朗読には8人出る予定だけど、

30行くらいの詩だから厳しいかも、という話に。

でも、読んだとき、ラストがビシッと決まっていい感じだよ。

 

と、ここで、吉田が慌ただしく登場!

 

オリジナルが書けたというので読んでもらう。

さすが、他と一線を画す男。他のメンバーと少し趣向の違った作品。

これが創作!?元々、どっかで流れていたものじゃなくて?

それとも、吉田のいい声に惑わされているのか、とさえ感じる。

目をつむって聴くと気持ちいいかも。とハードル上げてみる。

 

そんで、今日の稽古は終了~

いつもの中華料理屋にGO!(店には中国料理と書いてあるけど)

あれ?左にいるのは?

あ、やっぱり!最近は稽古で会わず、この店でばかり会う鈴木・・

あと、木下の右に写ってるのは、お鍋のマロニーとかではなく、

シーファクメンバー以外の方を雑に隠したら、こうなっちゃいました。

楽しいそうに談笑するメンバー。

写真に写ってるのは木下の魂ではありません。

「わたし、40になったら水たまり跳ぶのをやめる!40になるまでは跳ぶ!」

と謎の宣言をする女と、相変わらずヤフオクに夢中の女。そして、

♪ガッキーはね ガッキーっていうんだ ほんとだよ

と歌いだしたので、今日はもうお開き~

次回は朗読の脚本、最終決定です。

次回は緊張感のあるブログになるのかなぁ。ならないだろうなぁ。

 

by えちこから「頑張って子供にかわいい弁当を作ったんだよ~」と聞いて主婦の大変さを実感☆安江


でも、自分で言っちゃあ、台無しだよね。