子宮体ガン治療体験記

生理不順をきっかけに、ガンを告げられ、手術しました。このブログは患者側からの子宮体ガン治療体験記です。

入院3日目

2010-07-04 19:08:46 | 入院
本日は休日のため、特に検査はなし。

とはいっても通常の日課はこなし、ついでに体重測定もしてみた。
体重は確かに落ちていたが、これは病気のためというより、
精神的に落ち込んだり、不安だったりと、食欲に気が回らなかったためだったと思う。

ともあれ、いつもよりのんびりと時間が流れるなか、午後、親兄弟が見舞いに来てくれることになった。

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親、兄弟姉妹、親戚、、、
いくつになっても心配してくれる。。。ありがたい存在だ。

が、しかし、、、
その心配も時に、押し付けられると負担に感じることがある。

それは、

心配してるよ、気をつけてね、そんな一言が、
心配事に注目~~~!!! とばかりに、
どんどん心配・不安に拍車をかけているように思えるからだ。

ただでさえ、これからどうなるのか、どんな後遺症がでてくるのかわからないという時に、
神経過敏になっているっていう時に、
心配かけて申し訳ない、迷惑かけてすまないって思っているという時に、
さらにさらに不安が増していく。
もうこれ以上は勘弁して~~~、って感じ。
被害妄想に見えるだろうけど、心が弱っているとき、どうしようなく不安なとき、、、
そんなふうに感じた。

お願いだからそっとしておいて


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