いつかは・・・アルピニストと呼ばれ隊

我儘放題のあたし(へっぽこ登山隊・隊長)と
それを叶える
王子(へっぽこ登山隊2号)の四苦八苦な山登りを面白くお届!

陸奥記念館

2018年04月19日 | 艦隊これくしょん・聖地巡礼ブログ

2014年10月8日

本当にやっとで着きました、この旅、最後の地『陸奥記念館』でございます。

さっそく中に入ってみましょう。

館に入ってすぐ目に留まったこの絵の迫力に圧倒されてか魅了されてか。。

不思議な感覚でしばらくここに立ってた記憶があります。

このなんとも素敵な絵を、2号が頑張って写真に残してくれようとしたのですが

どうにも光が反射して、上手く撮れなかったようです

これ、本当に米粒に小さな文字でひとつずつ書かれていました。

館内はさほど広くはない感じです。

では、撮影OKのところをUPしていきましょう。

今となっては貴重な資料です。

 

写真の展示も数ありました。

「三笠」、2号に連れられ見に行きましたねぇ。。

 

 

館内から入口を見たところ。

2階にも上がれるようです。

ここでビデオを見て少しお勉強しなきゃ。。なんて頑張っていましたが、何が何がへっぽこ隊、

実はそろって意識不明に陥りそうな睡魔との戦いを行っていたのであります

で。。何とか手強い睡魔との闘いも勝利におわり、再び館内を見学です。

う~ん・・・こんなので潜っていたんですね

こんなハンモックでは寝れないです(隊長、腰痛+五十肩w)

 

  狭いという感じより、小さいです

さっき見上げた2階から 今度は館内を見下ろします。

これ知ってる。。。。。。。。連装砲ちゃんの頭w

外套、これ本物でした今でも型崩れせず現存する貴重な物です。さすが [Made in Japan]

館内への出入り口の上部。

 

 ふりかえって、最後にもう一度撮影

 

 貴重な資料をありがとうございました

では次に、陸奥公園を歩いてみましょう 

これら素敵でした

    

自衛隊機が、キャンプ場の向こうにおいてありましたが、中は見れませんでした。

 この島は、どこの海岸も美しく「瀬戸内のハワイ」とうたわれております

 

 それでは、この公園の入り口へ上がり、屋外展示を見て参りましょう

(この時隊長は極度の貧血のため、たった徒歩2分のところを しこたま時間をかけ、

                        しかも2号に押されながらやっと登って来ましたw)

 たくさんの時間とお金と動力をかけて、やっと引き上げられた「戦艦陸奥」ですが

屋外というのは大丈夫なのでしょうか?と思うのは余計な心配なのかな

 

  

 

 

 

 

これらの碑は、とても綺麗に祀られておりました。

「戦艦陸奥」多くの若者たちの命と共に、ここより先に眠る。。合掌

 ここに到着したのが13時10分、ただいま15時です。

いい加減、お腹が空いてきました。ここより20分車を走らせ遅いお昼ご飯を頂きましょう

 

じゃん「お侍茶屋」にやって来ました

怪しげな雰囲気満々で、このお店自体が、隊長の大好物です

 

 なんじゃこれ?スクリュー。。じゃなくて、換気扇とかの羽かっ?

たぶんこの日は、ちゃんとした食事を摂ってなかったと思います。。ので早速 注文

。。。。。。なんだろ、これw もう何を注文したかは覚えてないですけど。。

とにかく量がタップリで、お味も満足度120%だったのを覚えております

てか、いくらお腹が空いていたとはいえ、頼みすぎました

なのに2号は、とどめにこんなスイーツまで食して、さらに満足しておりましたw

お店に入る前から気になっていたこれをGet

 

たい焼きというか、シットリなキジに生クリーム。そしてフルーツがサンドされてたと思います。

2号は「これ、美味いよ」と言って食べてたことを隊長は記憶しております

満足したところで来た道を戻り、大島大橋を渡って帰宅致します。

さ、これにて14日にわたり贅沢な旅行を楽しんだ記録は終了です。

いや~。。いくらサボってしまったって。。3年半近く前の出来事を

まぁまぁ思い出してですね、よくぞここまでブログUPできました💦と、我ながら感心する次第でございます

長時間をかけ見放さずお付き合いを頂いた「へっぽこ隊3号」の皆様、本当にありがとうございました

これに懲りずまだまだUPする記事が目白押しw、また見に来てくださいね

 



最新の画像もっと見る