2010年5月9日
この日はいつものへタレた山登りっていうか、今日はハイキングな感じなので
皆んなも是非一緒に参加してみよう
では一緒に2号の運転で秩父へ向かいましょう
あ、今日は「隊長号」に乗って行きますので2人しか乗れませんよぉ
いつもの様に皆さんは「気持ち」だけ乗せて下さいね。
「果樹公園あしがくぼ・道の駅」に到着です
支度を整えてトイレで膀胱を0%に!お向かいに見える「丸山」960mへ出発です。
さ、行こう
桜に代わって藤の花が満開です
あしがくぼ山の花道を行きましょう。
この先に公園を発見しました
長い長い滑り台です
隊長「う~ん・・・これ、滑ってみようかな」
2号「またそんな・・・・」
隊長「チョット滑りが良いか、確かめるっ」
うっ残念ながら濡れてるっすしかも・・・コロコロとよく回る
2号「あ危ない・・・って・・・あ~あっ」
で、2号の制止を振り切り大騒ぎ
いや~面白かったなこれ濡れてなかったら一番上から行きたかった
う~ん・・・チョット前まで躊躇していた橋渡りも、最近はスタコラと行けます。
しかし、虫嫌いはまだまだ克服出来ず
「2号~~っ虫が一杯で・・・ぎゃ~~~っ」
「俺のあとについて来る?」
「あいっ」
こんな時ばかり素直な隊長2号の後を恐々・ノコノコついて行きます
あ、小川だ
何かいいねぇ頑張れそうです
すると今度は・・・廃墟
昭和のニオイがプンプンの大好きな廃墟に遭遇
ど~~っ昔、お世話になりましたあたしは牛乳が飲めずコーヒー牛乳派でした。
お店の中を覗くと・・・お土産も当時のままありましたすごいっ
回りを歩いてみると
あ、この「ちょうちん」夜になったら・・になるんだよね
「あはは・・・そうなんだ・・・・」
多分、毎回2号は山登りより隊長の「戯言」に疲れるんでしょうねぇお気の毒です
2号は「山車」だったんだねと言いました。お祭りに活躍していた時代があったのでしょうか・・・
さ、この先はお待ちかねの「トイレタイム」行ってきます
スッキリしたところで・・・待ち受けていたのは
とても人懐っこい「ワンちゃん」めちゃ可愛いです
とても綺麗に手入れをされたポメラニアンちと・・・デカ過ぎでないかい
ま、可愛いから何でもいいかっ
ここまでたくさん寄り道しましたね既にいい加減「満足」しました。
「じゃ、そろそろ帰ろっか?」
「ここから始まるんだよ」
あはは・・・やっぱり登るんかいでは、頑張って本格的にお山道を行きましょうか
「武甲山」人間の手で、頭をこ~んなにハゲ散らかされ可哀想です
こうなってなければ、堂々と聳えて「人気」のお山だったのではないでしょうか
う~ん・・・人間て残酷ですね(w_-;遠くにこのお山を眺めながら、目印の「木の子茶屋」を目指します。
看板です。
トコトコ行くとまたまた看板、何々・・
ここで2号が「どうする?日向山にも行く??」
「へっ?日向「にも」とは。。。ハテ??もしかして日向山の後に丸山にも登るってこと」
「あははっ・・・」
あははじゃないよっ2号は普段マネキンと間違うぐらい「寡黙」だが
よ~く注意しないと今みたいに「サラリ」と とんでもない事を言うから要注意なんだ
既に滑り台とワンちゃんでイベントが終わった隊長は、正直もう帰っても悔いはないのだが・・・
2号の悲しそうな姿を見ると、つい元気に
「じゃ、頑張って丸山に行こ~う」と言ってしまった
あたしったら・・・甘いなぁ←いや、今日はそこに登りに来たんだって
では行ってみよ~う
薄暗い森の中をひたすら黙って
歩く・・・
歩く・・・
ひたすら歩く・・・
そして・・・時々ストレッチ(2号爆笑)
しかし、まぁ・・・懲りもせず、同じ道が次から次に・・・実に単調
なんだと思ったら、桜吹雪のあとでした花びらの絨毯です。プチ贅沢
あの山は何だっ木々の種類が綺麗に半分です
う~ん・・・よし「あしゅら男爵山」と名付けよう・・・古い
さ、もう一息かぁ?そろそろ飽きて来ました
登ってはちょっと下りまた登るもう何回繰り返したでしょう??
車道を突っ切り、またまた登ります
「ねぇ、トイレどこ?」
「・・・ちょっと引き返して下るけど・・・行く?」
えええええええっ引き返す元気なんて、もうどこにも残ってないですよおぉっ
「ねぇ、いいじゃん今日はここ辺でチットさせてもらえばさ。
こんな低い山なんだからバクテリアもウヨウヨいて「オシッコ」なんてスグに分解するよ」
「いや、地図ではちょっと引き返せばいいだけなんだよ」
「地図って・・・どれ位よ」
「これくらいです(キッパリ)」
「あんたあたいをナメてんのか地図上で指「これくらい」って
たかが数センチじゃね~かっ漫才やってんじゃないんだよっもういい我慢するっ」
「いや・・・ちょっと行けば・・・「」うるさいっ」
脇に目をやればチョイと隠れそうな所があるのに・・・あぁ・・・無念
そこから隊長の足は速い・早い・はやい
もう山頂の二階建て展望台が、見えてきました
ほら、あっと言う間にこの通り
ふぅ登ったなぁ!丸山 960mです。
山頂からの360°大パノラマでした
八ヶ岳・北アルプスまで見えます・・・ってどれだろ
展望台にはちゃんと説明が書いてありましたが、今となってはサッパリわかりません(あしからず)
で、朝マックで買って来た「えびバーガー」も食べて・・・次の目的はのトイレです
さぁ、マッハで下りるよ急げ~~~っ!因みに膀胱満タン度75%チョットですかね
いや、毎回毎回知りたくもない情報でしょうが・・これもウチらのアトラクションの一つなんで
いつものように「お決まり」の写真も撮ったので、トットと下りましょう
「大野峠」に着きました(早っ)いや、画像がなかっただけですけど(笑)
ここは、ハングライダーをするところのようです(高くて恐ろしい)
2号がこれに興味を持たないことを祈ります(やってみようと言いだしかねないです)
飛び出すまでの距離が・・・やけに短いです
さ、これから本格的に延々と下りますよぉ。
ここから少しの間「ここイチ」で急傾斜ですが、転ばないよう気を付けながらダッシュです
だって、膀胱がそろそろヤバいからね
あまり振動を与えないように・・・けれどダッシュ
途中、たくさんの人に会いました。この山に登る人は意外と多いんだね
で「プチ・もののけポイント」発見
山では、どこの沢も透き通っていますね
沢の途中で一休み。しばし癒されましょう( ´艸`)
あぁヤバいです・・・水の流れを見ていたらトイレを思いだしてしまいました
2号を忘れて慌てて下り始める隊長(Bダッシュ使用)
穴を発見しました隊長クマさんのポーズ
「2号~っ、これクマのお家じゃないかなぁ」
「・・・そうかもね」
そして、こんな「意味不明」の看板。どういう意味なの
こんな中途半端じゃ、思い出すと眠れないわよぉ
このあとは、民家が近くなったのか、お花が一杯でした。
しかし、お花に興味のない2号とお花が怖いあたし(花びらが昆虫の羽根のようで苦手)軽くスルー
2号は1枚かろうじて撮影した模様ヽ(;´ω`)ノ
で、ここから車道に出てからがホントの隊長と膀胱のガチンコ勝負でした!
歩くあるく時々小走りを交えながら
へ一歩でも1分でも早く~~~っ
「2号~、駐車場はあの山影の向こうかえ~~~」
「あと2kmはないから頑張ってくれ」
・・・ここからは地獄でした。
いろんなモノ影を見つけては「もしかしてできるんじゃないか」と想像し
民家の前を歩けば「トイレ貸して下さい」とお願いしたくなり
走ってる車に「あしがくぼ村・道の駅まで」と飛び乗りたい衝動に駆られたりと
それはそれは心の中で、このような地獄の妄想でいっぱいでした
が最後まで頑張って「お漏らし」しなかった良い子のご褒美は・・
帰り道のお気に入りレストランで&
おしまいっ
この日はいつものへタレた山登りっていうか、今日はハイキングな感じなので
皆んなも是非一緒に参加してみよう
では一緒に2号の運転で秩父へ向かいましょう
あ、今日は「隊長号」に乗って行きますので2人しか乗れませんよぉ
いつもの様に皆さんは「気持ち」だけ乗せて下さいね。
「果樹公園あしがくぼ・道の駅」に到着です
支度を整えてトイレで膀胱を0%に!お向かいに見える「丸山」960mへ出発です。
さ、行こう
桜に代わって藤の花が満開です
あしがくぼ山の花道を行きましょう。
この先に公園を発見しました
長い長い滑り台です
隊長「う~ん・・・これ、滑ってみようかな」
2号「またそんな・・・・」
隊長「チョット滑りが良いか、確かめるっ」
うっ残念ながら濡れてるっすしかも・・・コロコロとよく回る
2号「あ危ない・・・って・・・あ~あっ」
で、2号の制止を振り切り大騒ぎ
いや~面白かったなこれ濡れてなかったら一番上から行きたかった
う~ん・・・チョット前まで躊躇していた橋渡りも、最近はスタコラと行けます。
しかし、虫嫌いはまだまだ克服出来ず
「2号~~っ虫が一杯で・・・ぎゃ~~~っ」
「俺のあとについて来る?」
「あいっ」
こんな時ばかり素直な隊長2号の後を恐々・ノコノコついて行きます
あ、小川だ
何かいいねぇ頑張れそうです
すると今度は・・・廃墟
昭和のニオイがプンプンの大好きな廃墟に遭遇
ど~~っ昔、お世話になりましたあたしは牛乳が飲めずコーヒー牛乳派でした。
お店の中を覗くと・・・お土産も当時のままありましたすごいっ
回りを歩いてみると
あ、この「ちょうちん」夜になったら・・になるんだよね
「あはは・・・そうなんだ・・・・」
多分、毎回2号は山登りより隊長の「戯言」に疲れるんでしょうねぇお気の毒です
2号は「山車」だったんだねと言いました。お祭りに活躍していた時代があったのでしょうか・・・
さ、この先はお待ちかねの「トイレタイム」行ってきます
スッキリしたところで・・・待ち受けていたのは
とても人懐っこい「ワンちゃん」めちゃ可愛いです
とても綺麗に手入れをされたポメラニアンちと・・・デカ過ぎでないかい
ま、可愛いから何でもいいかっ
ここまでたくさん寄り道しましたね既にいい加減「満足」しました。
「じゃ、そろそろ帰ろっか?」
「ここから始まるんだよ」
あはは・・・やっぱり登るんかいでは、頑張って本格的にお山道を行きましょうか
「武甲山」人間の手で、頭をこ~んなにハゲ散らかされ可哀想です
こうなってなければ、堂々と聳えて「人気」のお山だったのではないでしょうか
う~ん・・・人間て残酷ですね(w_-;遠くにこのお山を眺めながら、目印の「木の子茶屋」を目指します。
看板です。
トコトコ行くとまたまた看板、何々・・
ここで2号が「どうする?日向山にも行く??」
「へっ?日向「にも」とは。。。ハテ??もしかして日向山の後に丸山にも登るってこと」
「あははっ・・・」
あははじゃないよっ2号は普段マネキンと間違うぐらい「寡黙」だが
よ~く注意しないと今みたいに「サラリ」と とんでもない事を言うから要注意なんだ
既に滑り台とワンちゃんでイベントが終わった隊長は、正直もう帰っても悔いはないのだが・・・
2号の悲しそうな姿を見ると、つい元気に
「じゃ、頑張って丸山に行こ~う」と言ってしまった
あたしったら・・・甘いなぁ←いや、今日はそこに登りに来たんだって
では行ってみよ~う
薄暗い森の中をひたすら黙って
歩く・・・
歩く・・・
ひたすら歩く・・・
そして・・・時々ストレッチ(2号爆笑)
しかし、まぁ・・・懲りもせず、同じ道が次から次に・・・実に単調
なんだと思ったら、桜吹雪のあとでした花びらの絨毯です。プチ贅沢
あの山は何だっ木々の種類が綺麗に半分です
う~ん・・・よし「あしゅら男爵山」と名付けよう・・・古い
さ、もう一息かぁ?そろそろ飽きて来ました
登ってはちょっと下りまた登るもう何回繰り返したでしょう??
車道を突っ切り、またまた登ります
「ねぇ、トイレどこ?」
「・・・ちょっと引き返して下るけど・・・行く?」
えええええええっ引き返す元気なんて、もうどこにも残ってないですよおぉっ
「ねぇ、いいじゃん今日はここ辺でチットさせてもらえばさ。
こんな低い山なんだからバクテリアもウヨウヨいて「オシッコ」なんてスグに分解するよ」
「いや、地図ではちょっと引き返せばいいだけなんだよ」
「地図って・・・どれ位よ」
「これくらいです(キッパリ)」
「あんたあたいをナメてんのか地図上で指「これくらい」って
たかが数センチじゃね~かっ漫才やってんじゃないんだよっもういい我慢するっ」
「いや・・・ちょっと行けば・・・「」うるさいっ」
脇に目をやればチョイと隠れそうな所があるのに・・・あぁ・・・無念
そこから隊長の足は速い・早い・はやい
もう山頂の二階建て展望台が、見えてきました
ほら、あっと言う間にこの通り
ふぅ登ったなぁ!丸山 960mです。
山頂からの360°大パノラマでした
八ヶ岳・北アルプスまで見えます・・・ってどれだろ
展望台にはちゃんと説明が書いてありましたが、今となってはサッパリわかりません(あしからず)
で、朝マックで買って来た「えびバーガー」も食べて・・・次の目的はのトイレです
さぁ、マッハで下りるよ急げ~~~っ!因みに膀胱満タン度75%チョットですかね
いや、毎回毎回知りたくもない情報でしょうが・・これもウチらのアトラクションの一つなんで
いつものように「お決まり」の写真も撮ったので、トットと下りましょう
「大野峠」に着きました(早っ)いや、画像がなかっただけですけど(笑)
ここは、ハングライダーをするところのようです(高くて恐ろしい)
2号がこれに興味を持たないことを祈ります(やってみようと言いだしかねないです)
飛び出すまでの距離が・・・やけに短いです
さ、これから本格的に延々と下りますよぉ。
ここから少しの間「ここイチ」で急傾斜ですが、転ばないよう気を付けながらダッシュです
だって、膀胱がそろそろヤバいからね
あまり振動を与えないように・・・けれどダッシュ
途中、たくさんの人に会いました。この山に登る人は意外と多いんだね
で「プチ・もののけポイント」発見
山では、どこの沢も透き通っていますね
沢の途中で一休み。しばし癒されましょう( ´艸`)
あぁヤバいです・・・水の流れを見ていたらトイレを思いだしてしまいました
2号を忘れて慌てて下り始める隊長(Bダッシュ使用)
穴を発見しました隊長クマさんのポーズ
「2号~っ、これクマのお家じゃないかなぁ」
「・・・そうかもね」
そして、こんな「意味不明」の看板。どういう意味なの
こんな中途半端じゃ、思い出すと眠れないわよぉ
このあとは、民家が近くなったのか、お花が一杯でした。
しかし、お花に興味のない2号とお花が怖いあたし(花びらが昆虫の羽根のようで苦手)軽くスルー
2号は1枚かろうじて撮影した模様ヽ(;´ω`)ノ
で、ここから車道に出てからがホントの隊長と膀胱のガチンコ勝負でした!
歩くあるく時々小走りを交えながら
へ一歩でも1分でも早く~~~っ
「2号~、駐車場はあの山影の向こうかえ~~~」
「あと2kmはないから頑張ってくれ」
・・・ここからは地獄でした。
いろんなモノ影を見つけては「もしかしてできるんじゃないか」と想像し
民家の前を歩けば「トイレ貸して下さい」とお願いしたくなり
走ってる車に「あしがくぼ村・道の駅まで」と飛び乗りたい衝動に駆られたりと
それはそれは心の中で、このような地獄の妄想でいっぱいでした
が最後まで頑張って「お漏らし」しなかった良い子のご褒美は・・
帰り道のお気に入りレストランで&
おしまいっ