2010年4月4日日曜の夜?朝?3時
2号は約束通り迎えにやって来ましたこの日は「金時山」へ登りました。
少し夜が明けて来たころで金時山を登り始めると、車の中から霞ながらも富士山が見えたよ
おぉ~と思いながら
「きっとカメよりのろいあたしの山歩きでは
天気の悪い今日は、もう富士山を望むことはないだろなぁ」とチョット悲しくなったよ
ま、そんなあたしの思いはさて置いて、やって参りました公時神社の駐車場
まだ一台も停まっておりません。ここでを済ませ、いざ出発
この日の目標 文句を言わない
荷物を放り出して王子に持たせない
最後まで楽しく、良い子で頑張る
でございます。さ、へっぽこ隊員3号の皆さんもご一緒に行きましょう~
トイレ が併設された駐車場、ここから登り始めます。
う~っメチャンコ寒いっす
おっ、神社が見えてきた
あマサカリだっ!ってか隊長も着ぶくれして「金太郎」のようでっせ
さ、ここからはどんどん登りますよ~
ホントに どんどん登ります
あ・・・金太郎が蹴落とした岩(手鞠石)だ
あたしも蹴っちゃえ
ここで暑くなったのでダウンとズボンを脱ぎ、2号の着ていた手頃な上着を盗む。
登り始めて1時間
デカいっ
「金時宿り石」 この大岩の下で、金太郎と母の「山姥」が夜露を凌いだと言われる。
ここからチョットだけ急登
2号に「もう直ぐ頂上だ」と何度も騙されながらも けなげに頑張るへっぽこ隊長
時々見える下界、でも少々疲れてきたっす
「ねぇ2号~、もしかして山頂を見落としてないか」
「・・・いや、未だだから」
「・・・ですよね」
がっくし肩を落としながらも、はい、またまた頑張るっす
と。。。。。。。。オオオォォ~~っ
もしかしてっ
あぁもしかしてっ
ここは・・・山頂じゃないじゃろか
やった~2時間の登りは いろんな登山者の方々に励まされ
・・・ついに・・・頂上へ辿り着いたよ
金太郎さん、会いたかったよ~
しかし、初対面も束の間。。。ここは遮るものが何もないっ
寒い寒すぎるっす、2号ここはひとつ建物に避難致しましょう
というワケで小屋に入り、2号の気になったネーミング
「マサカリー」なるカレーうどんを注文
なんだか おすそ分けのクッキーまで頂きまして・・・
冷えた体も心も、ポカポカと温まり再びお外に出た2人でしたが
寒いは ガスは次々と上がってくるはで やはり富士山は望めず直ぐに下山です
がっ・・・
隊長「ねぇ、おしっこ~」
ここで地図を見るが・・・よう分からん。
隊長「どれくらい下って戻る」
2号「う~ん・・・来た道じゃ面白くないから違う道から下りるよ。でも・・・直ぐだよ」
隊長「・・・じゃ、我慢するね」
ヲイヲイこんな適当な・・・
この楽天的な2号の言葉に、今まで何度騙されたのよ
あたしって学習できないのかはたまた2号の爽やかな笑顔に負けてしまうのか・・・
ホントの地獄はここから始まるのだった
が・・・とりあえず「乙女峠」目指し出発もう、いきなり急道
ううう。。。膀胱に染みる振動だぜ
え~っと・・・乙女峠は・・・目安の時間・・・書いといてや~
こんな看板があるちゅうことは、まだちゅうことやね
不気味な木のコブ発見!サルがぶら下がってるのかと思ったぁ
2号が「リス?」と・・・
イヤもう、そんなんどうでもええわっ
隊長の膀胱満タン度は75%
下るのに、やっぱ登るんかいっ
この登りは膀胱にキツイだろ いや~ほんと勘弁して欲しいっ
。。。なんだかなぁ、膀胱ヤバいってんのに
このお山、あちこちで木々倒壊のアトラクションまで満載してます
いつぞやの強風でかなぁ?
やっぱ自然はスゴイね
おぉ~そろそろ乙女峠じゃあ~りませんかっあと・・あと10分頑張る
ジャ~ン待望の「乙女峠」っす。
2号「建物があるね。ここでコーヒーでも飲んでトイレ借りる?」
隊長「あいっって・・・あれ店が開いてないようですが・・・」
2号「あらっう~ん・・・も少し我慢できるかな」
隊長「・・・あたしの膀胱満タン度85%強だよ」
しかし・・・今日の目標・文句を言わない最後まで楽しく、良い子で頑張る
と、この約束を破るワケにはいかない良い子の隊長は、勿論頑張りますとも・・・
でもさ、アトラクション・・・っ端ないよ
素敵な眺望もないし・・・仕方ないから歌でご機嫌なフリして何とかを忘れようとするが
段々と誤魔化せなくなるアトラクションの激しさ
ヤバいわぁ・・・膀胱満タン度85%よっ振動させないようにっと・・・
何故か・・・積んでしまうのよね~ま、お約束みたいなもんです
ここ、道が崩れて・・・なくなってました
膀胱満タン度95%に、全神経をアソコに集中
だって・・・落ちるより、漏れるのが恥ずかしいもん
で、やっと車道に出ました。
あとはひたすらこの車道を歩く・あるく・アルク
おぉ~・・・着いた何とか漏らさず着いたよ~
今回は2号に買って貰った
山スカートと上着のダウンと靴で楽しい山歩きでした
いや・・・・これさえなきゃね
隊長「次回はオムツはめて来ようかな?」
2号「是非そうしてくれっ」
隊長「。。。。ですよね~(苦笑)」
帰り道、色んな意味で頑張った隊長に、2号お気に入りのお店でお腹一杯食べました。
ゲフっ
2号は約束通り迎えにやって来ましたこの日は「金時山」へ登りました。
少し夜が明けて来たころで金時山を登り始めると、車の中から霞ながらも富士山が見えたよ
おぉ~と思いながら
「きっとカメよりのろいあたしの山歩きでは
天気の悪い今日は、もう富士山を望むことはないだろなぁ」とチョット悲しくなったよ
ま、そんなあたしの思いはさて置いて、やって参りました公時神社の駐車場
まだ一台も停まっておりません。ここでを済ませ、いざ出発
この日の目標 文句を言わない
荷物を放り出して王子に持たせない
最後まで楽しく、良い子で頑張る
でございます。さ、へっぽこ隊員3号の皆さんもご一緒に行きましょう~
トイレ が併設された駐車場、ここから登り始めます。
う~っメチャンコ寒いっす
おっ、神社が見えてきた
あマサカリだっ!ってか隊長も着ぶくれして「金太郎」のようでっせ
さ、ここからはどんどん登りますよ~
ホントに どんどん登ります
あ・・・金太郎が蹴落とした岩(手鞠石)だ
あたしも蹴っちゃえ
ここで暑くなったのでダウンとズボンを脱ぎ、2号の着ていた手頃な上着を盗む。
登り始めて1時間
デカいっ
「金時宿り石」 この大岩の下で、金太郎と母の「山姥」が夜露を凌いだと言われる。
ここからチョットだけ急登
2号に「もう直ぐ頂上だ」と何度も騙されながらも けなげに頑張るへっぽこ隊長
時々見える下界、でも少々疲れてきたっす
「ねぇ2号~、もしかして山頂を見落としてないか」
「・・・いや、未だだから」
「・・・ですよね」
がっくし肩を落としながらも、はい、またまた頑張るっす
と。。。。。。。。オオオォォ~~っ
もしかしてっ
あぁもしかしてっ
ここは・・・山頂じゃないじゃろか
やった~2時間の登りは いろんな登山者の方々に励まされ
・・・ついに・・・頂上へ辿り着いたよ
金太郎さん、会いたかったよ~
しかし、初対面も束の間。。。ここは遮るものが何もないっ
寒い寒すぎるっす、2号ここはひとつ建物に避難致しましょう
というワケで小屋に入り、2号の気になったネーミング
「マサカリー」なるカレーうどんを注文
なんだか おすそ分けのクッキーまで頂きまして・・・
冷えた体も心も、ポカポカと温まり再びお外に出た2人でしたが
寒いは ガスは次々と上がってくるはで やはり富士山は望めず直ぐに下山です
がっ・・・
隊長「ねぇ、おしっこ~」
ここで地図を見るが・・・よう分からん。
隊長「どれくらい下って戻る」
2号「う~ん・・・来た道じゃ面白くないから違う道から下りるよ。でも・・・直ぐだよ」
隊長「・・・じゃ、我慢するね」
ヲイヲイこんな適当な・・・
この楽天的な2号の言葉に、今まで何度騙されたのよ
あたしって学習できないのかはたまた2号の爽やかな笑顔に負けてしまうのか・・・
ホントの地獄はここから始まるのだった
が・・・とりあえず「乙女峠」目指し出発もう、いきなり急道
ううう。。。膀胱に染みる振動だぜ
え~っと・・・乙女峠は・・・目安の時間・・・書いといてや~
こんな看板があるちゅうことは、まだちゅうことやね
不気味な木のコブ発見!サルがぶら下がってるのかと思ったぁ
2号が「リス?」と・・・
イヤもう、そんなんどうでもええわっ
隊長の膀胱満タン度は75%
下るのに、やっぱ登るんかいっ
この登りは膀胱にキツイだろ いや~ほんと勘弁して欲しいっ
。。。なんだかなぁ、膀胱ヤバいってんのに
このお山、あちこちで木々倒壊のアトラクションまで満載してます
いつぞやの強風でかなぁ?
やっぱ自然はスゴイね
おぉ~そろそろ乙女峠じゃあ~りませんかっあと・・あと10分頑張る
ジャ~ン待望の「乙女峠」っす。
2号「建物があるね。ここでコーヒーでも飲んでトイレ借りる?」
隊長「あいっって・・・あれ店が開いてないようですが・・・」
2号「あらっう~ん・・・も少し我慢できるかな」
隊長「・・・あたしの膀胱満タン度85%強だよ」
しかし・・・今日の目標・文句を言わない最後まで楽しく、良い子で頑張る
と、この約束を破るワケにはいかない良い子の隊長は、勿論頑張りますとも・・・
でもさ、アトラクション・・・っ端ないよ
素敵な眺望もないし・・・仕方ないから歌でご機嫌なフリして何とかを忘れようとするが
段々と誤魔化せなくなるアトラクションの激しさ
ヤバいわぁ・・・膀胱満タン度85%よっ振動させないようにっと・・・
何故か・・・積んでしまうのよね~ま、お約束みたいなもんです
ここ、道が崩れて・・・なくなってました
膀胱満タン度95%に、全神経をアソコに集中
だって・・・落ちるより、漏れるのが恥ずかしいもん
で、やっと車道に出ました。
あとはひたすらこの車道を歩く・あるく・アルク
おぉ~・・・着いた何とか漏らさず着いたよ~
今回は2号に買って貰った
山スカートと上着のダウンと靴で楽しい山歩きでした
いや・・・・これさえなきゃね
隊長「次回はオムツはめて来ようかな?」
2号「是非そうしてくれっ」
隊長「。。。。ですよね~(苦笑)」
帰り道、色んな意味で頑張った隊長に、2号お気に入りのお店でお腹一杯食べました。
ゲフっ