さて、後4日でカルメンも終わってしまいますねぇ。
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今回やらせていただいている「ケルビン」という役を、これまで自分なりに考え、演じてきました。
芝居というものが今まですごく得意ではなかったので、むしろ少し苦手意識はあったのですが、考えていくうちに、これもできるなとか、あぁケルビンはきっとこういう人だったんだろうなとか、ケルビンなら今これはやらない、とか。
自分ではない「ケルビン」という人物がもう1人自分の中にいるような、いっぱしの役者が思うような事を、少しは感じてこれるようになってきました。
と、同時に演じるという事が楽しみにもなってきて、「緊張するなぁ」のシーンが、「早く来ないかなぁ」に変わりつつもあります。
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面白いですね☆
今回それだけでもこの役ができてよかったところだと思えます。
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おかげでダンスはほとんど踊れませんでしたが(T_T)(笑)
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さて、そんなカルメン終盤に来て、
忘れた頃の紹介コーナーです(笑)
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実に適当なアタシらしいでしょ?(^m^;)
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おそらく最後の紹介はこちらの方々↓
「ツナちゃん(左側)と足立ちゃん(右側)」です☆
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こちらの方々、後ろに少し仕事道具が写っていますが、我らがワイルドホーンの歌を届ける為に最も大事な役割、音響さんでございます!!(>▽<)☆
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ツナちゃんは、実は名前が本当に「つな」さんで(漢字わからず、すいません)、足立ちゃんはサッカーをこよなく愛するパワフルガールです!!
.....日本負けちゃったけど.....(T_T)
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いつも朝早くから準備をしてくれていて、毎回前の音チェックからうちらのマイクの調子をみたり、音のバランスをとてくれていたり。
おそらくアタシ達の見えていないところではもっと沢山のお仕事をこなしてくれているのだと思います。
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今回の現場は、実は女性が大活躍しているという特徴もあり。
演出家、振付師、訳詞にはじまり、音響、照明、衣装、演出部まで、かなり沢山の女性スタッフが活躍しておられるのです。
まさに自由を貫く強い女「カルメン」を象徴する現場☆
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愛がありますねぇ(@▽@)
本当に素敵な現場です。
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後ちょっと、最後まで向上しつつ、見てくれる方に感動してもらえ、何かを伝えられるように頑張ります!!
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ケルビンさん行きますか~?!
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「時間がない、早く行くぞ!!」(@▽@)☆
いよいよですね!
ラストまで、ぶっちぎりで駆け抜けて下さい(笑)