ちょっと間が開いちゃったし、かぜでいつにも増して頭が腐ってるので、誤記あるかも。。。
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古髑髏亭への悪いドラウどもの襲撃を退けた我々に、伝説の賢者(ということになっている)老エルミンスターからの思念メッセージを受け取った。
街を流れるアシャーバ川沿いに建つ塔へ急げと、領主のしるしペンダンド・オヴ・アシャーバが悪いドラウどもに狙われているのだと。
直接会ったことはないが、噂では有名な賢者様のお言葉だし?逆らう理由も遅らす都合もない、おっとり刀で俺たちは塔へ向かった。
舟を用立てて川から向かうか、陸路を奴らの跡を追って向かうかでちょっともめた。どちらにしても待ち伏せされるリスクはあり、舟を転覆させられると、少なくとも俺がけっこう苦労しそうだったし、、、陸路にさせてやった。
塔へたどりつくと、ドラウといっしょに、捕われ人の姿がある。どうやらレディ・アッディ・ウルファーその人が捕まったようだということだ。
おいおい、おいおい!どんだけ手練れなんだこのドラウ。あっさりつかまる領主さまも領主様だが。。。
ドラウをしばき倒していくと、領主様は自力で戒めを解いて俺たちの背中に回って「助けてください」ときた。
今から考えると、ドラウに捕まった者が、新たなドラウの一団に向かって「助けてください」じゃないよなぁ。
実はこの領主、顔をつるんとなでると別人になりやがった。そう、変身・変装の達人ドッペルゲンガー先生だったのだ。
悪いドラウをぶっちらばって、ドッペル先生は逃走、塔内を捜索したが、どうやらここにあったおたからは持ち去られたらしいということしか分からなかった。
…なんとも強引な展開になってきやがったぜ。ってことで次回へと続くのだった。
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古髑髏亭への悪いドラウどもの襲撃を退けた我々に、伝説の賢者(ということになっている)老エルミンスターからの思念メッセージを受け取った。
街を流れるアシャーバ川沿いに建つ塔へ急げと、領主のしるしペンダンド・オヴ・アシャーバが悪いドラウどもに狙われているのだと。
直接会ったことはないが、噂では有名な賢者様のお言葉だし?逆らう理由も遅らす都合もない、おっとり刀で俺たちは塔へ向かった。
舟を用立てて川から向かうか、陸路を奴らの跡を追って向かうかでちょっともめた。どちらにしても待ち伏せされるリスクはあり、舟を転覆させられると、少なくとも俺がけっこう苦労しそうだったし、、、陸路にさせてやった。
塔へたどりつくと、ドラウといっしょに、捕われ人の姿がある。どうやらレディ・アッディ・ウルファーその人が捕まったようだということだ。
おいおい、おいおい!どんだけ手練れなんだこのドラウ。あっさりつかまる領主さまも領主様だが。。。
ドラウをしばき倒していくと、領主様は自力で戒めを解いて俺たちの背中に回って「助けてください」ときた。
今から考えると、ドラウに捕まった者が、新たなドラウの一団に向かって「助けてください」じゃないよなぁ。
実はこの領主、顔をつるんとなでると別人になりやがった。そう、変身・変装の達人ドッペルゲンガー先生だったのだ。
悪いドラウをぶっちらばって、ドッペル先生は逃走、塔内を捜索したが、どうやらここにあったおたからは持ち去られたらしいということしか分からなかった。
…なんとも強引な展開になってきやがったぜ。ってことで次回へと続くのだった。
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