

行ってきました。BEBY誕生の喜び覚めやらぬまま、車を飛ばし(私はAと共に車中爆睡ありがとう父。)少し手前の道から紅花祭りの看板があり、じわじわとにぎやかさが感じられます。
木村さん(お寺の執事さん)が小学校でおっしゃったように、一面の紅花畑が延々と続くところを想像されてくる方が多いようですが、この写真のアングルがベストポジションであり、ここがほとんどすべてです。でも、毎年大切に土に養分が与えられ、耕されて長南紅花を大切にそだてられているのです。
小学校のひ弱な紅花とはまるで別の植物であるかのように、どれも背が高く、ひとつの茎からたくさんの紅花が咲いて出ていました。学校でも、お寺の土のプランターが一番元気に育っていることも考え合わせ
「土が違うんだよ。」
とおっしゃる意味が、よくわかりました。


お寺の参道に立ち並ぶテントの中で色々なイベントがあり、昔ながらのお寺のお祭りの雰囲気が懐かしさ一杯です。
紅花の黄色を練りこんだ手打ちソバ。紅花を練りこんだお餅つき。桃色の紅花うどんなども食べられました。
黄色のシャーベットのような紅花アイス。手作りクッキーにもすべて紅花が入っています。
これだけ食べたら薬効もありそうでし、何よりおいしかったです。
紅花染めの体験もあり、子供達に好評のようでした。紅花は回数があまり染められないので、たくさんの染液を用意しなくてはならないのではないでしょうか。大変だと思います。
私が何よりも来てよかったと思ったのは、紅花畑の看板でした。
長南をもう一度紅花の町にしましょう。という呼びかけで、種を撒いたりするお手伝いを、町内外問わず参加募集していました。山形県の紅花を今のように盛んにしたのは、千葉の長南一族だったというルーツが一番有力とのことで、何とか町を紅花一杯にしようという熱意が伝わってきました。
来年、再来年と、町の路地のあちこちに紅花が咲いているればいいなあ、と思いながら帰路に着きました。種を快く別けてくださって、ありがとうございました。
帰り道は九十九里の有料道路を通り、外房の海を見て来ました。
週末に用事をいれなければよかったと後悔。
学校の紅花も赤くなってきましたね。数も増えてきていますが、75人が染めるには全然足りないんだよね。
紅花の香りがしましたよ。アイス。
学校の紅花はそろそろ摘み取れるので、全員一緒には出来ませんがやらないと枯れてしまいます。
どうしたらいいでしょうかね。先生。
こういうリラックスって必要なんですよね。
つくづくそう思いました。
丸一日仕事休んだのって、何ヶ月前だろう・・・
ほのぼのとしてしまいました。
ありがとうございます
東京お疲れ様でした。紅花ももちろんよかったのですが、ただなんとなく見てきた外房の海がすごく気分転換になりましたよ。
ここでほのぼの出来るなら、どんどん来てくださいね!
色々で楽しいですね。
土がちがう…やはり長南町の土壌が
紅花に適してるということなんでしょうか。
アイスはパッケージも素朴でよい感じ。
どこにもそれぞれ特有の風土や産物が
ありますし、町おこしでそれらが
見直され大事にされているのは
いいことですよね。
長福寿寺の皆さんが丹精込めた土作りをされているんだそうです。小学校にくださった土は、その朝に皆さんが耕されたものでした。学校の中で飛び切り大きく、立派な紅花です。
自分のふるさとに誇れるものを持つって、すばらしいことです。
6/26は片づけが忙しいながらもザリガニ釣りなども行いました。・・・26日にいらしたと思いました。
19日はご推察のとおり、猫の手も借りたいくらいでした。(T-T)
でも、お声をかけてくださればよかったのに・・・もったいないことをしました。(^-^)
しかし、花餅をつくるなんてすごいですね!!
当会ではまだ挑戦していないのですよ♪
今度教えてくださいね。
明日も紅花紅茶用の花びらを摘もうと思っている紅君より♪
畑は明日も花摘みする予定でいます。
紅餅は、見ようみまねで、昔ながらの作り方でやってみました。
長南町では、花びらはどうやって保存しているんでしょうか。
私の方が教えていただきたいくらいですよ。
紅茶は販売用ですね?
お暇な時がないでしょうけれど、ぜひ1度学校の様子を見に来ていただければうれしいです。
紅茶用の花びらは摘んだら、一日陰干しにして、その後、紅君特製のドライヤー火力のザル付ダンボール乾燥器で乾燥させています。…ちょっと危ない(^-^)
ビニール袋に入っている染料用花びらと大して違わないように見えます。
(染料用は日向に干すかも知れませんね)
一昨日、紅花紅茶の製造元さんへ納入してきました。
後は、紅花畑の連作障害を防ぐソルゴという牧草みたいな奴を畑に蒔いたので生えてくれれば当分夏休みです。(^-^)
PTAも夏休み?
ためた紅花は3学期の授業で染に使いたいと思います。