goo blog サービス終了のお知らせ 

手仕事しましょう♪

子どもを取り巻く生活、遊びにかかわる手仕事をしてみたい、作ってみたい大人を応援する手仕事講師のブログ

講座案内の内容訂正です

2010-11-03 21:18:44 | 講座でつくれるあれこれ紹介
手仕事のお知らせ〈毎月予約日に開催〉

  *先月から新しいシステムになった手仕事時間です。
   ご希望の日時、手仕事をご予約いただいた所で随時開催しています*

 システム
  ○新しく作られた事務所内の講座会場は小さい上に荷物も沢山あるために
   お子様同伴の大人数開催が出来なくなりました。
  
  ○小規模のグループ開催となります。
   
  ○事前に講座カレンダー ←クリック
   講座をご参照いただいて、空き日時の中のご希望日時をメールにてお問い合わせ
   ください。   
   確認の上、お返事させていただきます。 

  ○開かれる時間内容を決まり次第アップしていきますので、開催予約の方
   以外で参加ご希望の日時がある方はメールにてご連絡ください。
  (参加者5人を上限として受付させていたします。) 
 
  ○お子様連れの方は大変申し訳ありませんが、安全に関しましては保護者様
   が責任を持ってご参加ください。 


 今月成立の手仕事時間

 日 時 :11月2日、11月 9日(火)13:45~15:45
      11月5日、11月19日(金)10:00~12:00
 
 内 容 :人形制作 

 持ち物 : キットのみ 裁縫道具他は不要

 参加費 :1,500円 

 ご参加詳細はお問い合わせください gatake4245@yahoo.co.jp



注文制作人形

2010-02-03 17:59:32 | 講座でつくれるあれこれ紹介
男の子17cm、女の子15cmのハンドドールです。
適正年齢は小学校低学年位から。

人形はカナダのシュタイナー手仕事講師のボニーさんのレシピ。
洋服はオリジナルで作りました。

ヴァルドルフ人形よりもやわらかく、握りやすく持ち歩きに適して
います。

どうですか?

自分で作っていてこういうのもなんですが・・・・・

私はこの人形がとても好きで、かわいくできるといつまでも手に握
って眺めてしまいます。何体も試作を重ねては作ること自体も存分に
楽しんでいます。^^


ということで

「自分で作ってみたい~」と思われた方、
毎月最終木曜日開催の“ちいさな手仕事の時間”にてご教授しております。
制作時間は個人差がありますが1体で約15時間程度。

ただし―

シュタイナー学校の生徒も作れる簡単な増減法で作ることができますが、
基礎的な「編み糸の強弱」や、「編み目を揃える」テクニックが必要と
なります。

初心者の方は、初歩から順を追って小さな編み物をしながら上達してから
作る事が出来るようにご指導しますよ。
やる気と根気があれば大丈夫です^-^


詳細、ご質問はお気軽にメールをくださいませ。→gatake4245@yahoo.co.jp

ご注文の方はフォーラム・スリーまでご連絡ください。→ reiko@forum3.com
1組2体8000円 1体4000円となります。

フェルト帽子作り報告

2010-01-25 22:06:12 | 講座でつくれるあれこれ紹介



初めてフェルトを作る人がほとんどでしたが、全員が基本となる形までは仕上がり
脱水してアイロンをかける所まで終わらせることが出来ました。
この後は縁をきれいにカットして好みの色に染めたり、コサージュやリボン、革ひも
などで飾り付けをする過程が残っています。

型紙を起こして羊毛を重ね、石鹸でこすりあげて行くまでには羊毛の性質や癖をつかみ
自分の思うように形作ることの難しさに正面から向かい合って・・いえむしろ格闘し
て行かなくてはなりません。
ここだけはちょっと大変ではありますが、羊毛はそのコツをつかんでしまえば思う
通りの作品が出来ていく楽しみが生れてきます。


・無心で物を作る作業は、大変ですが終わってみると大きなストレス解消になる
・もうひとつ作りたい
・次はルームシューズやスリッパを作りたい
・第2回の開催を希望します!

という感想をいただきました。



オーダー品制作 ティーコゼー

2009-11-27 11:32:21 | 講座でつくれるあれこれ紹介


娘のemiさんはアメリカ在住。2頭の犬と渡米し、そのうちの一頭「デューイ」が
他界してしまったので、思い出にとの依頼なのです。




実は制作中に突然、emiさんの数日帰国がきまってreikoさんは実際に手渡し
出来ることになりました。
二人の共通の思い出であるデューイのコゼーを見せた所、大感激してくれて
二人で夜中まで彼の思い出話に花が咲き、プレゼントして本当によかったと
言ってくださったんです。

亡くなったペットちゃんをモデルに制作をする時にはいつも、気にいって
もらえるのだろうかーと
手渡すまで毎回ハラハラドキドキで落ち着かないものなのです。

コゼーを抱きしめて体を左右にゆすって喜んでくださるreikoさんを見て初めて
うれしくてほっとました。


よかったよかった!!!



さて、次は編みかけの娘のスクールカーディガンを仕上げなくちゃ~
本格的に寒くならないうちに!