モケーレムベンベ井澤聖一の「浮世の散歩」

モケーレムベンベのボーカル、井澤聖一のブログ

創業以来、言葉にこだわり続けるおじさん

2018-08-22 04:11:29 | Weblog
「暮れてく日のこと 朝焼けに見立てて撮ったんだって あのシーン」
日が長くなって
帰り道でちょうど 君を思い出してる

通り過ぎる町になってしまったって
帰る場所をなくしたぶんだけ
どこかに向かおうとして

光ある景色を今 ここで見たかった
ここで見たかった
これで最後みたいな気がしてさ
窓の外ずっと見てた


暮らした日のこと
朝焼けに見立てて
「どう終わったんだっけ あのシーン」
日が長くなって
帰り道でいつも それを思い出してる

変わらないこの車窓から、染まっていく町へ

帰る場所じゃなくしたぶんだけ
これで悪くないと思ってるよ
どうかな

光ある景色を今 ここで見たかった
ここで見たかった
最後みたいに笑ってさ
ゆっくりと遠くなって
光ある景色を今 ここで見たかった
どうしても見たかった
これで最後みたいな気がしてさ
窓の外ずっと見てた


「暮れてく日のこと 朝焼けに見立てて撮ったんだって あのシーン」
日が長くなって
帰り道でちょうど 君を思い出してる

1 コメント

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Unknown (J)
2018-08-22 10:53:22
「限界です!限界です!」って歌ってる時はリアリティー有りすぎ~;;って思うんですが、こういうラブソングとなると、別れを美化し過ぎてない?大丈夫?過去を振り返っての歌だとして当時はちゃんと現実逃避してなかったの?ってちょっと心配になったりしますよww
リアリティー有りすぎとリアリティー無さすぎ…
非ロマンチックとロマンチック…
「間の歌はないんかーい!」っていうツッコミ入れときますね~ww

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