昨年あたりからPDAなんてデジタルなものを持ち歩いているワケだが、
こういうニッチな電子機器ってのは完成度が低くてカタログが当てにならない。
使ってみないと、各機能がどの程度使えるのかが分からない。
PDAってのは年中パソコンの前にいる(Outlookを使う)人間でないと、なかなかメリットを享受できないってことはよく分かった。
大きさの比較用にX50v、Palm Z22、ipod miniと並べてみた。
初めて買ったPDAはDellのX50v(写真左)。
無線LAN、BlueTooth、SD、CFスロットありでVGA表示もできる。動画再生も余裕。電車で2chが読める。Operaブラウザも使える。
しかし、デカイ、重い、値段高いで怖くてとてもポッケに入れる気にはなれない。
いちいち鞄から出して使うんだ。ダルくてしょうがない。
X50vに載っているWindows Mobile2003SEってOSは、電池が切れると「すべてのデータ」が消えてしまうという恐ろしい仕様になっている。
すべてのデータってのは入力したデータはおろか、WindowsフォルダやProgram Filesフォルダもだ。
買った直後の状態に戻るんだよね・・・
バックアップソフトとかあるけど、そういう手間がかかる時点で手帳以下。
どのPDAも無線LANを使っていると2時間半くらいで電池が干上がる。
手帳の代わりに使うものが、入力したデータがすべて消えてしまう恐れが日常的にあるってのはどうしたもんかね?
この問題はスマートフォン向けに設計された次のWindows Mobile5.0で解消しているが、
代償として動作がかなりもっさりになってしまったらしい。
ポッケから出してすぐにスケジュールが見られなければ不便でしょうがない。
電池が切れたらそれすらできない。これも手帳以下だ。
PDAの高機能化は本末転倒。
出先でGPS地図やインターネットが使えればさぞ便利だろうが、オレにはそんな機能は必要なかったようだ。
手帳の代わりなんだから、スケジュール、ToDo、小遣い帳くらいにしか使わないわけで、電池の残量を毎日気にするなんてのもダルすぎるわけ。
超使い勝手重視で機能切り捨てまくりの割り切った設計のPDAを探してみたら、すごくピッタリなのがあったわけだ。
Palm Z22(写真真ん中)
かなり気に入っている。値段も17,000とNintendo DSやiPod nanoと変わりなく「乱暴に使ってもいいや」って値段。
買ったばっかりでオレが使いこなせていないこともあるが、基本的に手帳以上のことできませんから!!
無線LAN、Blue Toothなし、SDやCFのような拡張スロットなし!!
充電とOutlookと入力したデータの同期を取るために使うUSBポートのみという割り切りっぷり。液晶もショボい!
ストラップホールくらいは欲しかったな。
Palm Z22は小型軽量でポッケに余裕で入る。
iPod風味なオシャレなデザインで、電車でさっと取り出して予定をチェックしても、もう恥ずかしくない。
電池の消耗が神懸かり的に少なくて、1週間使っても電池がMAXから減っていない。
「これこそ手帳の代わりに使えるものだ!!」
と、なかなか良い買い物にご機嫌なオレ。
しかしこの程度もの、シャープやカシオあたりならカード電卓サイズで9,800円くらいで出せそうだ、ともおもう。メリケンさんにしては頑張ったなって話ね。
スマートフォンってのが世界の携帯電話の流行だが、果たして日本で流行るのかね?
日本の携帯電話は小型で恐ろしく高性能。
スマートフォンはデカイんだよな。Zero3にしてもesにしてもhTczにしてもTreoにしてもさ。
日本人男性ってのは世界的に見れば、かなりオシャレを気にしている方らしい。
ポッケがモッコリしたり、ポッケからはみ出したりするのはかっこわるすぎ。
デカイ重いじゃぁ、おもいっきりシルエットが崩れて格好良く着られないのは致命的。
Nokiaの携帯電話が全然売れない摩訶不思議な極東の島国日本。
PDAが日本でいまいち流行らなかったおかげで、オーストラリアの有袋類のように独自の進化をしてしまった日本の携帯電話。
メーカーごと機種ごとに仕様が違いすぎてわけわからん。サポート窓口のおねぇさんマジで尊敬する。
技術力があり高性能だが、使い勝手はイマイチだよなぁ。
しかしみんなこれに慣れてしまった為、いまさら大がかりなインタフェースの変更も無理。
技術力の無駄遣い。勉強だけできる要領の悪い子供のようだ。これはNTTドコモの陰謀だ!
ていうかさ、PDAと携帯電話を一緒にしてしまったら、電話しながらどうやってスケジュールを見るんだ?
BlueTooth?電話がかかってきてからイヤホンに電源入れて耳にかけてって・・アホか!
と、オレはスマートフォンは日本では流行らないと勝手に予想。
こういうニッチな電子機器ってのは完成度が低くてカタログが当てにならない。
使ってみないと、各機能がどの程度使えるのかが分からない。
PDAってのは年中パソコンの前にいる(Outlookを使う)人間でないと、なかなかメリットを享受できないってことはよく分かった。
大きさの比較用にX50v、Palm Z22、ipod miniと並べてみた。
初めて買ったPDAはDellのX50v(写真左)。
無線LAN、BlueTooth、SD、CFスロットありでVGA表示もできる。動画再生も余裕。電車で2chが読める。Operaブラウザも使える。
しかし、デカイ、重い、値段高いで怖くてとてもポッケに入れる気にはなれない。
いちいち鞄から出して使うんだ。ダルくてしょうがない。
X50vに載っているWindows Mobile2003SEってOSは、電池が切れると「すべてのデータ」が消えてしまうという恐ろしい仕様になっている。
すべてのデータってのは入力したデータはおろか、WindowsフォルダやProgram Filesフォルダもだ。
買った直後の状態に戻るんだよね・・・
バックアップソフトとかあるけど、そういう手間がかかる時点で手帳以下。
どのPDAも無線LANを使っていると2時間半くらいで電池が干上がる。
手帳の代わりに使うものが、入力したデータがすべて消えてしまう恐れが日常的にあるってのはどうしたもんかね?
この問題はスマートフォン向けに設計された次のWindows Mobile5.0で解消しているが、
代償として動作がかなりもっさりになってしまったらしい。
ポッケから出してすぐにスケジュールが見られなければ不便でしょうがない。
電池が切れたらそれすらできない。これも手帳以下だ。
PDAの高機能化は本末転倒。
出先でGPS地図やインターネットが使えればさぞ便利だろうが、オレにはそんな機能は必要なかったようだ。
手帳の代わりなんだから、スケジュール、ToDo、小遣い帳くらいにしか使わないわけで、電池の残量を毎日気にするなんてのもダルすぎるわけ。
超使い勝手重視で機能切り捨てまくりの割り切った設計のPDAを探してみたら、すごくピッタリなのがあったわけだ。
Palm Z22(写真真ん中)
かなり気に入っている。値段も17,000とNintendo DSやiPod nanoと変わりなく「乱暴に使ってもいいや」って値段。
買ったばっかりでオレが使いこなせていないこともあるが、基本的に手帳以上のことできませんから!!
無線LAN、Blue Toothなし、SDやCFのような拡張スロットなし!!
充電とOutlookと入力したデータの同期を取るために使うUSBポートのみという割り切りっぷり。液晶もショボい!
ストラップホールくらいは欲しかったな。
Palm Z22は小型軽量でポッケに余裕で入る。
iPod風味なオシャレなデザインで、電車でさっと取り出して予定をチェックしても、もう恥ずかしくない。
電池の消耗が神懸かり的に少なくて、1週間使っても電池がMAXから減っていない。
「これこそ手帳の代わりに使えるものだ!!」
と、なかなか良い買い物にご機嫌なオレ。
しかしこの程度もの、シャープやカシオあたりならカード電卓サイズで9,800円くらいで出せそうだ、ともおもう。メリケンさんにしては頑張ったなって話ね。
スマートフォンってのが世界の携帯電話の流行だが、果たして日本で流行るのかね?
日本の携帯電話は小型で恐ろしく高性能。
スマートフォンはデカイんだよな。Zero3にしてもesにしてもhTczにしてもTreoにしてもさ。
日本人男性ってのは世界的に見れば、かなりオシャレを気にしている方らしい。
ポッケがモッコリしたり、ポッケからはみ出したりするのはかっこわるすぎ。
デカイ重いじゃぁ、おもいっきりシルエットが崩れて格好良く着られないのは致命的。
Nokiaの携帯電話が全然売れない摩訶不思議な極東の島国日本。
PDAが日本でいまいち流行らなかったおかげで、オーストラリアの有袋類のように独自の進化をしてしまった日本の携帯電話。
メーカーごと機種ごとに仕様が違いすぎてわけわからん。サポート窓口のおねぇさんマジで尊敬する。
技術力があり高性能だが、使い勝手はイマイチだよなぁ。
しかしみんなこれに慣れてしまった為、いまさら大がかりなインタフェースの変更も無理。
技術力の無駄遣い。勉強だけできる要領の悪い子供のようだ。これはNTTドコモの陰謀だ!
ていうかさ、PDAと携帯電話を一緒にしてしまったら、電話しながらどうやってスケジュールを見るんだ?
BlueTooth?電話がかかってきてからイヤホンに電源入れて耳にかけてって・・アホか!
と、オレはスマートフォンは日本では流行らないと勝手に予想。