YUKKURI☆iko~

大阪娘が結婚し鳥取の地を踏んでから9年。
他人事だと思っていた旦那の転勤辞令。
私の人生どう進むのだろう!

椎間板ヘルニア10

2011-01-22 22:26:06 | 日記
日曜日がきた。


明日、じーじが病院の日だから帰るのだ。


まだ、良くならないが、この3日間で、かなり救われた。


昼食は、じーじ特製の焼きそばだ。
(⌒~⌒)
ホットプレートで、焼いてくれた。


「美味しい!なんでこんなに、麺が熱々なの!?」と聞くと、
「焼きそばだから、焼いたからだよ。」
とじーじが言った。


確かに…
ちょっと納得&学習した。


美味しいご飯を食べていたから、
帰った後どうしよう…て思っていた。


ご飯も終わり、
いよいよお別れの時がきた。


私「ありがとね」
ばーば「少ししか居てやれなくてごめんね…大丈夫!?」
私「なんとかなるよ、大丈夫」


柊哉が、ガムをあげていた。
「帰りに食べてね!!」
「じゃぁ、またね」


こうして、2人は大阪に帰って行った。

椎間板ヘルニア9

2011-01-22 22:12:56 | 日記
その日は、ゆっくりした夕食を頂いた。


寝たきりだけが、悔いだ…


お風呂に入ろうと、
服を脱ぎ、鏡に写った体を見て、ものすごいショックをうけた。


体が右に傾いている…


体が伸びないからか!?お腹に屈折の線が入ってる(;_;)


あまりの衝撃な現実を、誰かに教えたくなって、お母さんに見せた。


おかあさんも
(°□°;)ガーン!!


「…ちょっと、ちゃんと真っ直ぐしなきゃダメじゃない!!」
と、一生懸命姿勢を正そうとしてくる。


「いたたたたっ(≧ヘ≦)」
「これ以上は、まだ伸びないの(≧ヘ≦)」
と、お母さんに言う。


すっごく心配そうなお母さん。
気持ちはわかる。
それ以上に、私も不安だもん(;_;)


とにかく、風呂に入り、湯船に浸かりながら、足の指をグーパーグーパーと沢山した。


風呂上がりは、うつぶせ寝をし、足の親指を床に立てて、ユラユラとゆっくりした。


どこかを動かさないと、体が固まってしまう気がして仕方なかったからだ。


とにかく焦る(ρ_;)
焦っても何も変わらないのに…