内反足のあお太郎 とその日常

内反足。初めは心配しましたがあお太郎は今日も元気いっぱいです。
そんな日常をつづっていきたいと思います。

授乳の思い出

2008年04月14日 | デニスブラウンでの生活
突然ですが、あお太郎は完全母乳で育ちました。
最初はなかなか出の悪かった母乳ですが、助産師さんに何度も搾乳していただいて最終的にはガンガン出るようになりました。ありがたいことです

そしてママの方針としては添い乳はしないでした。
あお太郎はしっかり寝る赤ちゃんだったので、夜中も2回くらいしか起きず、けっこう楽チンでした

ところがデニスブラウンになり、寝返りをうつようになってから事態は一変。
デニスブラウンが気になって眠りが浅いのか、タオルケットが体に巻きついて身動きが取れなくなってしまうからなのか、夜中にちょこちょこ起きるように・・・ 

それでも最初は頑張っていたママですが、三十路を越えた体にはだんだん辛くなっていき・・・。結局、体力的な限界を感じてあえなく断念 断腸の思いで添い乳をしてみることに。すると驚くことに、あんなにグズッていたあお太郎がスヤスヤと眠ってくれる しかも抱っこからお布団に降ろした時に起きてしまうなんてこともない。何といってもママ自身も横になったままなので、体が楽 あ~素晴らしきかな、添い乳

そうしてあお太郎の添い乳ライフが始まりました。

あお太郎が生まれてすぐの頃は、育児に対していろんな理想がありました。
上で書いた添い乳をしないこともですが、他には・・・
・お菓子は与えない
・ジュースも与えない
・テレビも必要以上に見せない  などなど。。。

しかし実際に毎日を送っているとそうも言ってられないもので、
・お菓子はチョコやアメ玉など一部商品を除いて、ほぼ野放し状態
・ジュースは野菜ジュース(砂糖・食塩不使用)なら普通に与える
 外出時は果汁100%なら時々OK
・テレビ(アニメは除く)はそれこそフリーダム
 ただし、見せっぱなしにはしないで一緒に歌ったり踊ったりしてます

今となっては、頭でっかちに育児をせず、状況に合わせて臨機応変に対応していこうかな~くらいがママもあお太郎もストレスも無く過ごせてるのでいいかなってカンジです。とはいっても、ある程度の節度(?)も必要でしょうが。


夜中のグズグズに関しては短下肢装具になった今でも続いています。酷いときは徹夜の日も・・・ でもあまり頑張り過ぎず、そんな日は掃除は適当・食事は惣菜にしてあお太郎と一緒に昼寝をしまくっています。健康第一です。なんてったって三十路超えの身。無理はききません 
でも、そういう事を許してくれているパパにも感謝。周りの人の理解と協力って育児をする中でとてもありがたいです。

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2 コメント

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添い乳バンザイ!! (kicori)
2008-04-15 23:44:51
ご無沙汰してます。あお太郎くんインフルエンザにかかって大変だったようですね!あお太郎くんママさんも看病お疲れ様でした。
我が家の息子は生後6ヶ月が経ちデニスブラウン装着したままでの寝返りがボチボチ始まりました。一度うつ伏せになると戻れずもがいてますが…。

我が家も添い乳推奨派です。生後4ヶ月過ぎた頃から自分から吸い付いてくれるようになるとママは助かりますねー。眠りが浅い子なので未だに一晩で6~7回は「うぎゃあ」っと泣きますがおっぱいですぐに寝てくれるのでママも小刻み寝が得意になりました(笑)


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>kicoriさん (あお太郎ママ)
2008-04-16 23:54:05
お久しぶりです。インフルエンザは私の体力的なこと以上に、あお太郎の苦しむ姿の方が辛かったです(T-T) しつこいですが、来年は予防接種をして冬を迎えようと思います。

kicoriさんのお子さんもいよいよ寝返りを始めたんですね。あお太郎も最初はうつ伏せから動けずにもがいてましたが、いつのまにかゴロンゴロン♪と好きな方向に転がっていってたな~。ちょっと懐かしい。でもしばらくは一方方向にしか寝返れなかったので、壁に行く手を遮られてやっぱりもがいてました(^-^;) 
kicoriさんのお宅もこれから成長が楽しみですね♪

添い乳は素晴らしいですよね。時期的にママの方は小刻みな睡眠になりがちですが、それでも眠れるって素晴らしい。うちもまだまだ夜泣きをするので、“朝まで熟睡”があこがれです。

睡眠不足になりがちで辛い日もありますが、頑張りましょうね!
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