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『古事記』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)『日本書紀』では罔象女神(みつはのめのかみ)

2018-06-24 22:00:00 | 日本の神様について

丹生川上神社 中社のご祭神である『みつはのめのかみ』についてどんな神様かとメッセージを降ろしてみました。

『自然霊に近い存在? 風を楽しむ』

『勢い 奮い立たせる』

『繋がる 日本の根底を成す神』

『風と雨を司る神 人々を導く役目』など出てきました。

一般的に、配神として祀られている事が多いのでこの神社のように主祭神であることは、珍しいです。

ですが、実際にとても意味のある神様で、水に関連する神様は沢山存在していますが、

水そのものを司る代表的な神様と言えば淤加美神とこの神様かなと感じます。

 

今日ツアーをしましたが、本当にこの神様を祀っている神社は「スゴイ!!」です。

とても癒されます。

迷いや恐れのある人には、素晴らしいサポートをしてくださいます。

必要な人には龍神とのご縁も作ってくれるようです。

もともとご縁のある人はさらに繋がりを深めてくれます。

 

ウィキペディアによると
『古事記』では弥都波能売神(みづはのめのかみ)、『日本書紀』では罔象女神(みつはのめのかみ)と表記する。神社の祭神としては水波能売命などとも表記される。淤加美神とともに、日本における代表的な水の神(水神)である。

『古事記』の神産みの段において、カグツチを生んで陰部を火傷し苦しんでいたイザナミがした尿から、和久産巣日神(ワクムスビ)とともに生まれたとしている。『日本書紀』の第二の一書では、イザナミが死ぬ間際に埴山媛神(ハニヤマヒメ)と罔象女神を生んだとし、埴山媛神と軻遇突智(カグツチ)の間に稚産霊(ワクムスビ)が生まれたとしている。

   

出典:日本の神様カルタ(著者:さねちか眞由美)

 

日本の神様カードでは、描かれていませんが、絶対「日本の神様カルタ」にあるはず!と思いこんでカードをめくってみると・・・

「あった~~~!!」\(^o^)/

今回ツアーを企画したお蔭で何かねぇ・・・日本の礎となる大変重要な神様だなぁ・・・と初めて気づきましたので

著者のさねちかさんに、よくぞ描いてくれた!!と感謝しました。

日本の神様カードで闇淤加美神/高淤加美神(くらおかみのかみ/たかおかみのかみ)の神が登場した場合、『みつはのめのかみ』を指している可能性もあります。

日本の神様カードに無い神を伝えたい時、近しい神や似たような神様でお知らせする事がよくある・・・ような気がします。

わたしもヒルコの神とご縁が深いと思っていますが、事代主神がカードに出て来たら「ああ、そうなんだ!」と解釈していますので。

 

これからますます、パワー全開で活躍してくれる神様だと思います。

ぜひ大切に祀って頂きたいですし、神社の存続を心より願っています。

しかし、女神だけど・・・セオリツヒメ同様に実はとても勇ましい(というか力強い)方だと感じました。

 

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日本の神様カード講座風景

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