2022年10月10日、長野神社ツアー2日目。
皆神神社に行く手前にある岩戸神社です。
ニーナさんに教えてもらうまで
皆神山がいわゆるそいういうミステリースポットになっている所なんて全く知りませんでした！
ここ何年もテレビを見ない生活に慣れてしまうとすっかりその手の話には疎くなりました💦
駐車する場所もないので、近くに止めて階段を上ることに。
朝から小雨模様。
が、しかしここら辺りに来ると
空気感が違う
兎に角この時点で、テンションアゲアゲ
のニノ。
飛び跳ねながら階段のところまで行く、がしかし…
階段は少し濡れていて足を滑らせそうな気配がするので慎重に登りました。
今までの経験がそうさせる（本当によく滑って尻もちをついているので）
さて…
石段の上には横穴式石室があり、
皆神山自体が最古のピラミッドだといわれているそうで
この岩戸神社の石室のあるところがそのピラミッドの入り口だとも言われているそうです。
気づかないと普通に見過ごしてしまうような所にあります。
内部の写真もキレイに撮れたのですがまあ、こんな感じで掲載しておきます。
入り口の側には、今にも朽ちてしまいそうな木の看板が。
だいぶ傷んでるな～
読めないけど、あとで調べたらご祭神は「天照大神」だと知りました。
でもね、そんな名前の付いた神様のことはわかりませんが、
この土地に根付いている土着の神様のエネルギーの方がう～んと大きく感じましたよ。
なんだかおおらかな神様でした。
あ～、気持ちがいい。
写真を見ながらその場の空気を思い出すだけで心がゆったりとして来ます。
石室の上には祠があります。
ちょうど入り口の横から祠まで歩けるようになっているので早速歩いてみることに。
はい、到着～
大きく何度も呼吸し、森の香りを吸収。
何度も言いますが、わたしのうように日頃から体を鍛えていない人は
滑らないように気を付けてくださいね。
祠の横を見ると、遠くに木の看板があって、「皆神山」とあります。
ここからも皆神山に登れるようです。
ここの山は霊山なので、きっとたくさんの修験者がこんな道を歩くんでしょうね。
ニノは、「疲れること」「虫・爬虫類」の類は「ＮＧ」です
ﾀﾞﾒｯ
だけど不思議だなと思うことがあります。
それは、神社ツアーの翌日は、必ず元気になるからです。
大概の神社は山や森に鎮座しているため、
どんなに疲れることを避けようとしても、どうしても階段を上ったり歩いたりすることから避けられません。
トータルすると１万歩ぐらいは軽く歩いてますし。
にもかかわらず、翌日筋肉痛になることはないんですよね～。
日頃から体を鍛えていないから余計にそれが不思議に感じます。
心地よい疲れみたいなものはありますが。
【That is a jinja visit tour】
神社ツアーをすると、とっても幸せな気持ちになります。
来てよかった～
楽しかった～とか単純に思います。
そして一緒にツアーした仲間にいつも感謝の気持ちが溢れます。
つまり心が満たされいる状態になると、変な（筋肉痛のような）状態にはならないみたいです。
どんなにツアー中、ズッコケて尻もちをついても…です。
翌日になると転んでどこかを痛めたかも…と思ってもなぜか痛みなんかが残っていないという不思議さ。
ニノは心が喜ぶことをしたら自分の欲しいものを得ると思ってやっています。
ニノの魂の求めているものは何か？と考えてみたら「自由と自立」です。
そのために必要な要素は「喜び」です。
あれ？何でこんなことを書いているのでしょう（笑）
ま、いいか。
ということで最後は神社とは関係ないことを書いてしまいましたが
ここも「推しの神社」ということです。
ぜひここと周辺の空気感、エネルギーを感じてみてください。
本当に素晴らしいです
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