ついにクリアー!

2011年10月19日 | 碧の軌跡

昨日の続きで碧の大樹を進みます。


まず最初に会話シーンのキャラ表示バグですが、

PSP本体設定の「キャッシュ読み込み機能」を「切」にすればバグりません

もう終章も終盤なのに早く気づけばよかった。っていうかこういう事は注意書きで書くべきだろ(怒)


さて、昨日解いた結界を進んでいくと、2つ結界があります。

手前の結界に近づくとシグムントの声が。ランディが触ると結界が解け先に進めます。


奥に行くとシグムントが。戦闘になります。

強いです。オーガクライからのSクラフトを頻繁にしてくるので脅威です。

しかし緊張感があり面白かったです。


倒したあと、もう1つの結界も解けるので先に進みます。


ひたすら進んでいくと、再び結界が。

中からアリオスの声が聞こえ、ロイドが触ると結界が解けます。

奥にはアリオスがいて、ロイドの質問にいろいろと答えてくれます。

帝国と共和国の暗躍で妻が死んだことで、この計画に参加することになったこと。

キーアを太陽の神殿から連れ出して黒の競売会の時にトランクに入れたのは自分であること。

そしてガイを殺したのも自分だと言います。

しかし、ガイの死因は背後から銃での狙撃なので、違うと言うロイド。


とにかく、アリオスを超えなければキーアは救えないので戦うことに(そんな感じだったかなw)


シグムントより弱いです。Sクラフト見ることなく終わりました。

倒したあと、ガイを撃ったのはイアンだという事が分かります。


先に進むと昇降機があり、上に上がるとマリアベル、イアン、そしてキーアが。

イアンもアリオスと同じで妻と子供を失っており、この計画を考えた事を語ります。


そして、この計画の真の目的は、分かりやすく言うと時間の操作。

死んだ人は死ぬ前の時に戻り、死なないようにすることもできます。


そして、なんと!

すでにロイド達支援課4人は一度死んでいて、

キーアの力により死ぬ前から人生をやり直していることが分かります。



これは零の軌跡のオープニングのロイドが見る夢から伏線が張られていて、

零の軌跡をやってる時、「そういえば最初のロイドの夢のシーンなかったな~」と思い出しました。

よく考えてストーリー作ってるな~と感心しました。


イアンはロイド達と話してるうち、キーアの力は自由にしろ、と使うも使わないも君達しだいだと言います。

これを聞いたマリアベルはイアンをふっ飛ばします。

そしてマリアベルと戦闘に。


今までどおりで楽勝。

この後、キーアがデミウルゴスになってしまいます。


正真正銘のラスボス戦、周りに4体の魔物がいてまずそいつらを倒さないとデミウルゴスが倒せないようになってます。

Wiki見るまで、気づきませんでした。

デミウルゴス自体は4人のラッシュですぐ倒せますが復活しました。

しかたなく取り巻きを倒すことにしますが、完全防御2回、アーツ反射2回がかかっており、めんどくさいです。

なんとか4体を倒し、デミウルゴスも倒すと、取り巻きの魔物が変わり第2形態へ。


今度はデミウルゴスだけ倒せば、終わります。

ただHPがとても多いです。


なんとか倒すと、キーアが元に戻り御子の力がなくなります。

マリアベルはキーアに力になくなったら興味がなくなり、見喰らう蛇の使途になるよう誘われていると去っていきます。


その後、クロスベルには防衛力がないので帝国の占領化になって

2年の月日が流れた、と説明があり終わり。


スタッフロールでは見喰らう蛇の中にマリアベルとシャーリィの姿が。

ワジ、アッバスと一緒に騎士の服を着ているヴァルド。

そして2年たってちょっと背が高くなった支援課の面々。


最後の画面にはやはり To be continuedの文字が。



やってる途中でうすうす気づいてましたが、やはり軌跡シリーズは終りません。

しかし2年後の話になるのか~、う~ん、とても楽しみw