次作の新主人公かな

2020年10月03日 | 創の軌跡
昨日の続きで、最後の追加エピソードを見るとこから。

うすうす気づいてましたが、やはり次作の予習ノベルでした。
ノベルは3つエピソードがあり、1つ目は、クロスベル再独立から10か月後の1208年1月、共和国のロンライにリィン一家が旅行に来ていて、その夜、リィンが1人でユン老師を探しに、山に行くというもの。


その山では、忍者みたいな奴と、クロガネという強キャラ、さらに姫と呼ばれるクロガネを超える強キャラが現れます。
リィンは姫に刀を折られてしまいますが、このゲームにおいて武器が破壊されたのは空の軌跡SCのアガットと、碧の軌跡のランディの2人しかいなかったような。
まあ、ゲームだからしょうがないけど、あんだけ強敵と戦って武器が壊れないから、刀折られても、すごい奴だ!とは思わない。
アリアンロードなんか、全員武器破壊レベルの強敵だろ。
姫は、リィンの姉弟子のようで次作に出てくるんだろうな。





2つ目は、1208年4月、17歳のレンが共和国のアラミス高等学校に2年生で転入するというもの。
レンをいじめる奴がいて、当たり前のように返り討ちにして、超すっきりする話です。
その事で、レンは生徒会長をやらされてしまいます。
新キャラとして、記者のディンゴ・ブラッドが登場。
次作はレンがメインキャラで出てるのかな。




3つ目は、1207年9月、共和国ギルドの女性遊撃士の話で、次作の新主人公っぽい。
女性には、グレーな仕事をしているらしい幼馴染と、CID長官の幼馴染がいるようです。
女性はCID長官の情報で、違法ドラッグを扱っている組織が分かり、乗り込みます。
制圧するも口封じなのか組織員を皆殺しにしていく男が現れます。
もう1人の幼馴染じゃないの?と思いましたが、どうだろう。



この女性はA級遊撃士の推薦を断ってましたが、この事件後、引き受ける事にします。
そして、名前が明かされます。
次作の新主人公かな~。


ノベル見る前は、次作の予習をノベルでやるってどんだけマニアックなゲームだよ、と思ってましたが、実際見るとBGMもあってなかなかよかったです。
もうRPGやるの面倒になってきたし、これからの軌跡は全部ノベルでいいと思うほどw

これで、エピソード全部見たし、やる事は装備集め、レベル上げ、ミニゲームくらい。
もう創の軌跡のブログは終了します。
とりあえず、次作楽しみだ~。




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