超展開、そしてやっぱり

2013年10月18日 | 閃の軌跡

昨日の続きで終章10月30日から。

帝都でオズボーン宰相が演説をするようで正午から教室でラジオ放送を聞くことになります。

クロウがいないので探しにいきますが、どこにもおらず正午になり演説が始まります。

クロスベルの資産凍結、ガレリア要塞の消滅をうけてクロスベルに攻め込むことを発表します。


その演説の最中、遠くの建物からスナイパーライフルで宰相を狙撃しようとする人物が。

それはテロリスト「帝国解放戦線」の仮面の男C、クロウです。

見事宰相の胸を撃ちぬきます。死んだか。

さらに貴族派が密かに建造していた大型戦艦がやってきて人形兵器を投下。

あっという間に帝都を占領します。

人形兵器を操縦しているのは貴族派が雇った「西風の旅団」

誰かがボスとなり再び立ち上げたみたい。誰かは分かりません。

クロウは青い機体に乗って飛び去っていきます。


しかし、クロウが仮面の男Cだったとは読めなかった、くやし~。

確かにクロウの一文字目はCだけども、そこは分からんわ~。


さらにVとSが人形兵器でトールズ士官学校に攻めてきます。

西側からのVの人形兵器4体には教官達が応戦。

教官達、そして保健室の先生はめちゃくちゃ強いです。


東からSの人形兵器2体にはⅦ組が応戦。

人形兵器を1体倒し、Sだけになりますが、

Sの機体には攻撃が一切きかず全滅します。


そしてリィンの胸のアザがうずき、変身するかと思いきや、

黒猫セリーヌがしゃべり「名前を知っているはず、呼んでみて」となり、

「灰の機神バリマール!」とリィンが叫ぶと、

旧校舎の奥にあった人形兵器がやってきます。


リィンはそれに乗り込み、Sと戦闘。

通常戦闘とはちょっと違った戦闘になってました。


Sを倒すと、クロウの乗った蒼の機神が登場。

クロウも機神の起動者だった設定。

戦闘になり、戦闘に勝つと、本気を出して結局負けます。


Ⅶ組の皆はリィンに「逃げて、私達が足止めする」と、言い出します。

そしてリィンの意思とは関係なく灰の機神は離脱。


クロウの蒼の機神はⅦ組の皆に攻撃しようとしていて、

リィンは「やめろ!やめてくれー!」と叫びますが、操縦ができず猛スピードでどこかに飛んでいきます。


で、終わり。

エンディング曲とともにスタッフロールが流れはじめます。


「えー!」って感じです。

空の軌跡(PC版無印にはFCついてませんでしたが)よりも、ひどい終わり方です。


ま、続編出たら買いますけどw

トールズ士官学校は?Ⅶ組の皆は?オリビエは?

帝国は貴族派が治めることになるのか?

「西風の旅団」の新しいボスは誰?

気になることばかりです。


ちなみにエマは、ヴィータ・クロチルダ(公式に載ってます)の妹で、

クロチルダはミスティ(これも載ってます)と同一人物だったのですが、

さらに見喰らう蛇の第二柱という設定でした。

こちらも聖杯騎士団では?という読みははずれましたw