ワジの正体が明らかに

2011年10月15日 | 碧の軌跡

昨日の続きで4章終わって、断章から。

ロイドと他のメンバーは別々の場所に送られたようで、

ロイドだけノックス拘置所に入れられています。同部屋にはガルシアが。

ガルシアと話しているうちに真実を確かめるため脱走を決意。


まずはお約束の喧嘩してドアを開けさせ駆けつけた国防兵をのします。

そのまま国防兵をやっつけながら進み、ノックス警察署から出ます。

殿はガルシアが引き受け、ロイドはノックス森林道へ。


ノックス森林道で挟み撃ちになりノックス樹海へ。

しかし国防兵に追いつかれ絶体絶命。


ここでツァイト登場!なんと巨大化していて言葉も話せますw

これを見た国防兵はびびって逃走。

ツァイトは背中にロイドを乗せ、共和国国境付近まで連れて行ってくれます。


途中、ツァイトは自分はリベール事件の時の龍と同じく聖獣であること、

その他クロスベルの歴史、キーアが人造人間であることなどいろいろ教えてくれます。


そして断章は終り、いよいよ終章へ。


ロイドはクロスベルに戻り、真実を確かめキーアを連れ戻す事を決意します。

その時、ワジ、アッバス、ケビン、リースが現れます。


ワジとアッバスはいつもと違う服装。

そして、なんと!ワジは聖杯騎士団第9位の守護騎士であることをカミングアウト

アッバスはワジの補佐でこれまた聖杯騎士団の正騎士です。

クロスベルに潜入調査していたことが分かります。


ロイドと共に行動してくれるという事で、クロスベルに行くにあたり

2機の聖杯騎士団専用飛行艇メルカバで行くことに。

それぞれ、メルカバ5号機、9号機となっています。

聖杯騎士団の守護騎士には専用飛行艇あるんだ、ワジなにげにすげえな、と思ったりw


クロスベルに近づくと1機の人形兵器がおそってきます。

ケビンが乗る5号機が引き付け、9号機はクロスベルに入るという作戦です。

(もはや、ロボアニメの世界観なんですけどw)

作戦どおり5号機が引き付け、9号機はクロスベルへ。

5号機がどうなったのか分からないため心配です。


クロスベルには結界がはられていて着陸場所はひそかにワジが着陸できるようにしておいた、ウルスラ街道浅瀬だけ。

着いた後、たちまちウルスラ病院に行こうということになります。

パーティメンバーはロイド、ワジ、となんと!ツァイトの2人と1匹です。


メルカバには武器屋、オーブメント工房があるので装備を整えます。

ワジのエニグマは時から空に変わっていて、なおかつスロットも改造されています。

ランディ、ティオ入ってから全然使ってなかったけど、改造されているのはラッキーでした。


ウルスラ病院に行く途中で、幻獣と戦闘、3人(2人と1匹)なのでちょっと苦戦します。

なにげにツァイトのアヴァロンゲートが強力。


ウルスラ病院に着くと、国防兵と戦闘。弱いです。


その後、ティオが出てきて、続いてセシル姉、フランが出てきます。

ドノバン警部、イリアの意識が戻ったことを教えてくれます。

イリアは下半身不随で復帰は絶望的なのに前向き。リーシャに伝言を頼まれます。


見舞いが終わったあと、ティオがパーティに加わりフランもメルカバに乗ることになります。

メルカバに戻り次なる目的地はアルモリカ村。


話によると、古戦場跡で国防兵を襲撃している組織がいると言うので行ってみることに

行くと、赤い星座の猟兵に囲まれ、ピンチに。


そこへツァオ登場。一撃で赤い星座猟兵ふっ飛ばします。

(ツァオの戦闘シーンは初、一撃だけですがw)

その後、黒月メンバー、続いてリーシャも現れます。


赤い星座に復讐するため黒月と再契約したリーシャ。

そしてツァオが赤い星座は共通の敵なので協力しようと言ってきます。


ロイドはリーシャを引き取る事を条件に承諾。

ロイドがリーシャにイリアの伝言を伝え、本心をリーシャが言うシーンは感動です。

ボイスありの肝心のセリフが棒読みな気がしましたがw


そしてメルカバに帰り、装備、エニグマ整理、リーシャをパーティに入れ

ツァイトをサブにし、次なる目的地はマインツ。レジスタンスがいるらしい。


そういえば銀ことリーシャは「伝説の凶手」としてめちゃくちゃ強い設定のはずですが、

仲間になるとたいした事ありません。

序章のアリオスくらい別格の強さでもいいのに、でもそしたら面白くなくなるかなw


人形工房によろうと言うので行くことに。

話を聞くと、幻焔計画はクロスベルでの計画は終り、

次はエレボニア帝国で計画が進められるとの事。

(おいおい軌跡シリーズの次の舞台は帝国か?w)


人形工房から別れまで戻ると赤い星座の軍用犬が襲ってきます。

倒したあと、軍用犬が逃げていくので追いかけます。

トンネルをぬけると銃撃戦の音が。

進んでいくと、再び赤い星座の軍用犬に襲われます。


倒したあと、ピンチになりますが、ランディ登場。そしてツァイトが狼を呼び寄せて追い払います。

(この流れお約束かw)


レジスタンスの正体はミレイユ率いる警備隊で、

彼女と一部の警備隊は国防軍に入らなかったようです。


ランディがパーティに入り、誰をサブにするか非常に悩みますが

リーシャはずしてランディ入れました。ほんと苦渋の選択です。


そして次の目的地は西クロスベル街道警察学校別れというとこで今日はやめ。


しかしすごいボリュームです。

序章から4章までがFC、断章、終章がSCといった感じです。